生誕百年 映画監督黒澤明

東京・京橋のフィルムセンターで展示しています。今月26日まで。期間中、作品の上映もやっています。
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放課後に寄ってきました。京橋って中途半端なところで行きにくいんだけど。銀座をせかせかと突っ切っていたら汗かいた。
狭い展示スペースに、監督作品の台本、デザイン、ポスターなどいろいろありました。監督は、私も使っていたホルベインの水彩や不透明水彩絵の具でコンテを描いていました。ポスターがいろいろ。「用心棒」のポスターのばかでかさに圧倒された。「七人の侍」ポスターの各国バージョンがあって、なかなか面白かったです。ポーランドのが映画の宣伝とは思えないくらい芸術的だった。タイ版は、コメディですか?というようなゆるい感じ。誰だよこれ?って侍がいるし。イタリアのはさすがシンプルながらも映画の雰囲気をよく伝えていました。「デルス・ウザーラ」のファンタジックな日本のポスターは、意外すぎました。

監督は、映画ごとに創作ノートを作っていて誰にも見せなかった。人物像とかコンセプトなど箇条書きにしているものです。「何時いかなる時でも自分自身が一番の問題だ」「ドラマとは、誰もそのドラマの要素を我と我が心中に認める事が出来る程真実であらねばならぬ」 以上、「羅生門」のノートから。

期間中、上映会をしていて今夜は「椿三十郎」でした。けっこうな人が並んでいた。映画を観ると、展示会が少し割引料金になります。といっても、もともと200円の料金です。
18日のお昼には、香川京子、加藤武、仲代達矢が監督を語るイベントがありますよ(無料)。

ところで。
フィルムセンター近くの路地に、イデミ・スギノというケーキやさんがあります。いつも前を通るだけで、買ったことがない。表からあまり様子がわからないので、入りにくい。今日も通過で終わってしまった。
by itsumohappy  at 23:58 |  展示会 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑
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