『ノートル・ダム・ド・パリ』

ヴィクトル・ユゴー作。
久しぶりのユゴー作品。上中下3冊とはいえ、薄めだったからすぐ読めるかと思ったら案外時間かかった。

『レ・ミゼラブル』でもそうでしたが、なんか、途中で薀蓄が始まるのです。建築の話とか都市の話とか。1831年出版の本ですから、まあテンポが今の小説とは違うのはいたしかたない。最初、何で15世紀の話にしているのかと思いましたが、ちゃんと理由があります。前半は、あれ、これってコメディだっけ?と思うほどのんきな展開だったのですが、下巻に入ってからは、あれ?あれ?といううちに急展開して終わりました。壮麗な舞台装置で繰り広げられる愛憎劇であります。
恋にもだえ苦しむ僧侶の描写を読むうち、何だかアデル・ユゴーの映画を思い出しました。

『ノートル・ダム・ド・パリ』のバレエが、今年はじめだったかな、来日したんですが、いろいろあって行けませんでした。かつて何回か映画化もされたようですね。
by itsumohappy  at 23:00 |   |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑
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