『葬式は、要らない』

島田裕巳著。
日本人は他の先進国の人々に比べて異様に葬儀にお金をかけているが、これからの時代、葬儀はどんどん簡素化する一方であろう。と語る本。現在の仏教式の葬儀が確立されるまでの歴史をふまえたうえで、なぜ仏教式が華美になったのか検証しています。

著者も指摘していますが、どこかの寺の檀家だと、なかなか従来型の葬儀以外のスタイルを貫くのは難しい。業者が提示する葬儀プランの中で安いものを組み合わせていくしかないでしょうね。親戚の手前、あまり見慣れないことはできない、ってあるよ。

日本消費者協会の07年の調査によれば、葬儀費用の全国平均は231万円だとか。戒名だ食事だお返しだ、とお金は雪だるま式にかかります・・・。葬儀をしない選択、も確かにありでしょう。また、僧侶を呼ばなければだいぶ出費を抑えられます。ただ、そういうことを実践したい場合は、生前にはっきりとその意思を、家族のみならず親戚連中にも示しておく必要がありますね。戒名作成ソフトというのがあるそうですが、全くあんなの自分でつけたいですよ。
最近増えてきているという、いわゆる「直葬」方式だと30~50万くらいでも可能らしいです。
by itsumohappy  at 22:52 |   |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑
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