遭難。

今朝、寝ぼけ眼で聴くラジオのニュースの一番目が、北海道での山岳遭難事故でした。昼頃までに、最近あまり聞かないくらいの惨事であることがわかりました、道新で号外出たし。

遭難者は、高年といってもたぶん、それなりに経験のある人たちだと思います。百名山とか登っていて、なかでも大雪は内地からはそうそう気軽に行けないから、皆楽しみに出かけたんだろうなぁ。
私もいつか行ってみたいところ。お花がきれいらしいし。

大雪山系って意外にも2,000m前後なんですね。空撮の写真見るとその高度で森林ないけど。
見晴らしよさそうな稜線って天気がよければ最高ですが、暴風雨だとどうにもならない。
道新によれば、16日夜の山頂付近は霧、-5℃だったそうです。動けなくなって凍死、って本当に悲惨です。

ツアーでもたまに山行くけれど、荒天で出発されたらどうするだろう。「私、怖いからやめます」って言えないかも。ピストンならともかく縦走だと難しいな。具合のわるい人が続出するとパーティーばらばらになりますね‥。そもそもポイント・オブ・リターンを見極めるのが難しいからツアー登山するんだし。

最近、中高年登山者の事故が多くて困った事態らしいですが、時々思うのは、事故の後、どう検証されたかがよくわからないなぁと。警察で報告書なり作られると思うのですが、原因とか事故を未然に防ぐためどういう結論を出したとか知りたいのよね。4月に北アで起きた京都府立大パーティの遭難だって、みなばらばらの地点で亡くなっていた。まぁ天気が悪いのに登りに行くからわるいんだって言われればそれまでだけど(--;

私の乏しい経験の中で、体力的にきつかったのは荒川三山(南アルプス)から下の小屋まで下山するときでした。1,700m位の一気下りで、足ががくがくというより浮かんでしまって、ついでに意識も浮かんでいた。晴れていたから何とかなりましたけど、暴風雨だったら死んでいたよきっと。赤いキャラバンシューズに体に合わない大きいキスリングしょって、ザックまひで片手はきかなかったし。
あと、普通に歩いていてもあっけなく何事かが急に起こる(自分にじゃなくても)ときがあるって、山登るかた経験ありませんか? 大きな事故に遭うときって不運がいくつも重なっているんだろうなぁと思います。
by itsumohappy  at 22:46 |  その他 |  comment (2)  |  trackback (0)  |  page top ↑
Comments

不吉な名前

えいはちさん

おおそんな意味があるのですね。
以前にも事故が起きているみたいですし、あまり縁起
のよい?お山じゃないみたいですね。
事故の翌日、普通に登頂している人たちがTVに映って
いたけれど、1日違いで不運なものです。
by hiro 2009/07/19 00:49  URL [ 編集 ]

トムラウシ

山の名前が気になりました。
アイヌ語で「花の多いところ」とかだそうですが、
「弔う、死」に通じるなあ、と。
お墓も「花の多いところ」ですし。
by えいはち 2009/07/18 14:48  URL [ 編集 ]
Comment Form
管理者にだけ表示を許可する

最近のコメント
リンク
このブログをリンクに追加する
カテゴリー
月別アーカイブ
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索
FC2ブログランキング

FC2ブログランキング

RSSフィード
最近のトラックバック