『ノーカントリー』

こういうへんなタイトルがいやで、(ほんとは“No Country for Old Men”)未見でしたが、お店で見かけたので借りてみたよ。07年度のアカデミー賞で作品、監督など4部門で受賞した実績から言えば、いちおう名作扱いになるんでしょうが、この映画からは何の感銘を受けることもできなかったので、やっぱり観なきゃよかった。最近の映画は2時間超えるのは普通なので、妙なものだと時間がもったいない。新作選ぶときはある程度評判みて借りるのだけどねぇ・・。

凶悪犯罪をテーマにした作品は、だいたい勧善懲悪の流れになりますが、この映画は中途半端なオチで観客に解釈を委ねているのが気に入らない。・・というか、無差別殺人をねたに現代社会の病とか暴力には勝てない普通の人々の無力とかを表現するという設定がそもそもいやなんですね、私は。米国映画としてはいっぷう変わっているからアカデミーの人たちは惑わされたんですかね。

私の好きな映画は、まず楽しませてくれるものです。泣かせるものもまあよいです。考えさせるものは、ものによりけりですねぇ。作品の放つメッセージがずっしりと心に響けばよいのですが、この映画みたいに、え?これで終わり?どうして~みたいになるのはいかんです。
by itsumohappy  at 22:10 |  映画 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑
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