『呪われた腕』ほか

トマス・ハーディの短編集です。表題作のほかは、『妻ゆえに』、『幻想を追う女』、『わが子ゆえに』、『憂鬱な軽騎兵』、『良心ゆえに』、『羊飼の見た事件』、『アリシアの日記』。1881~1893年の間に発表されたものです。

誰もが持っている、人の暗い部分がどれにも描かれていて、ちょっともの悲しい読後感です。奇をてらわない筆致で読みやすかったです。
解説によると、ハーディは明治期から紹介されており、教科書にもよく載っていたそうです。ハーディのストーリーには、仕方ない、そういう運命だ、みたいな諦念があり、日本人には受け入れられやすかったとあります。
by itsumohappy  at 20:39 |   |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑
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