『脂肪の塊』

モーパッサン作。
1830年、ゾラを中心とする自然主義作家たちが、普仏戦争を題材にした小説を持ち寄って『メダン夜話』を出版しました。そのなかのひとつが『脂肪の塊』。当時、フローベールの弟子だったモーパッサンはこの作品で名をあげました。普仏戦争には一兵卒として出征した経験があります。

「脂肪の塊」の女性は実在したそうです。あと味のよくない話です。この善良な女性を、どうにも慰めようがありません。
ピエール・ファルケという画家の挿絵がよいです。悲しむ女性のイラストが胸に響きます。
by itsumohappy  at 22:44 |   |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑
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