『巫女の死』ほか

フリードリヒ・デュレンマット(1921-1990)作。表題作のほかは、『トンネル』『失脚』『故障』という作品です。 
デュレンマットは、私は知りませんでしたが、スイスの方(ドイツ語)で、劇作家、推理小説家として有名だそうです。

『巫女の死』は、オイディプスらに神の言葉を伝えた(適当に創作した)老巫女の話です。その他の短編も、舞台設定が興味深く、面白い物語かも?と読み進められるのですが、落ちがうーん……??と感じで、あまりぴんときませんでした。不条理、異世界ぽいのは、カフカ風か?でもちょっと違うかな。

この本だけではどんな作家か何ともよくわかりません。解説によると原爆を意識して書いた『物理学者たち』が欧州では知られているそうです。
by itsumohappy  at 18:07 |   |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑
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