『吾輩は猫である』

夏目漱石作。1905年から翌年にかけて雑誌『ホトトギス』に掲載されました。
今、朝日新聞で『こころ』が復活連載されています。小説の左側にある説明コラムだけ読んでいます(^^; 漱石の中・長編は『こころ』を含め、だいたい読んだと思いますが、もうずいぶん前なのでどれもほとんど忘れてしまいました。
『吾輩は猫である』は最初の数ページだけ読んでその後止まった気がするので、このたび初めからまた読んでみました。

…あのーこれって良い作品なのでしょうか?面白いのでしょうか?明治の知識人?には受けたのでしょうか?等々、いくら読み進めても???です。まあ、私が雑に読んでいるせいもありますが、とてもじっくり読む気も起きませんでした。半分読んで、まだこの調子でうだうだ行くのか?と思いつつも、くやしいから途中で止めずに読んだぞ><

そもそも、せっかく猫目線の設定なのに、そのようにする意味が感じられない。登場人物たちがなんか面白いことを言っているらしいが、面白くない。高尚らしいやりとりをし続けているが、全く不自然で、だから何?といらいらしてくるのです。何らかの批判をしているのかもしれないけれども、私にはそれもあまり感じられませんでした。
読者を意識した読み物として書かれていないという点で、私が楽しみたい「小説」の範疇からは外れるものでした。
by itsumohappy  at 23:37 |   |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑
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