『樽』

F・W・クロフツ作(1920年)。
家に推理小説がいろいろありますが、ほとんど読んでいません。クロフツは10冊以上ありそうです。一番古そうなものを引っぱり出し、はじめて読んでみました。

英仏海峡を怪しい樽が行ったり来たり。1910年代の話になっているので、「馬車」とか世の中のもろもろが古いのは仕方ない。アリバイを崩していく描写がずっと続くけれども、あまりわくわく感はなかったなー(--) 

訳(1956年)が古い、つまり日本語の感じというか流れが古いので、読んでいて少し詰まります。訳者は1903年生まれだし、これも仕方ないか。「全然」という言葉について、現在、全然+否定形がスタンダードな使い方だと思いますが、「全然良い」みたいな、今のはやり?の言い方が多く出ていました。あと、身分による言葉遣いの差とか、昔は、こんな日本語使っていたんだなぁとストーリーとは関係ないところに注目しました(^^;
by itsumohappy  at 22:52 |   |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑
Comments
Comment Form
管理者にだけ表示を許可する

最近のコメント
リンク
このブログをリンクに追加する
カテゴリー
月別アーカイブ
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索
FC2ブログランキング

FC2ブログランキング

RSSフィード
最近のトラックバック