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東京駅丸の内南口すぐ前にできたJPタワー。以前、壁に網がかかっているくらいぼろぼろだった中央郵便局ビルが、丸ビルのように当時の外観を多少残して上に近代的なビルをのっけた建物になりました。
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ここの2,3Fに日本郵便と東大が運営する学術文化総合ミュージアムがあります。何でも、現代の都市空間の中で歴史的遺産を再生させるという試みだそうです。

東大開学以来蓄積されてきた自然科学系の標本が主に展示されています。当時の標本棚が立派で存在感があります。標本は、動物骨格、剥製、植物、鉱物などたくさんあります。アリ、カイコの巨大な模型など、昔はこういうモデルを使って勉強したのがよくわかります。また、工部大学校で使われたぴかぴかの真鍮の機械構造模型?もあり、並べると何だか芸術的に見えます。
その他、皇室からの下賜品や、なぜか5億マルク紙幣、赤瀬川氏の大日本零円札などもありました。

南極探検の白瀬中尉が、大隈伯を通じて明治天皇に献上したという南極のペンギンの剥製が今紹介されています(3月2日まで)。
(サイトより拝借写真)
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「全体の姿勢はペンギンというよりアビやウのようで、見たことのない鳥の標本を作製した剥製師の苦労が忍ばれる。」とのことです。

標本は、古風な調度の中できれいに並べられていて、すました雰囲気です。説明が少なく、あっても小さくて読みにくいし、幾何学石膏模型なんてどう使うのか不明で、あまり親切な感じがしません。写真が全て禁止というのも納得いかない。科学系の博物館では、撮影可能な展示物が多いのに。

そうはいってもここは無料で駅からも近いので、東京出張の帰り、新幹線の時間まで少しあったらのぞいてみて下さい。
お店には、東大ワインやユーグレナクッキーなどがあります。
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by itsumohappy  at 14:32 |  その他 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑
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