『蒼氷』『神々の岩壁』ほか

新田次郎作(1974年)。お山の短編集です。
『蒼氷』は富士山測候所、『神々の岩壁』は谷川岳一ノ倉沢衝立岩、その他の短編も八ヶ岳、穂高など一般に知られた山域が主な舞台となっています。
いずれの話も新田氏の小説によくあるパターンであり、ストーリーそのものは特別印象に残りません・・。ですが、自然描写、特に、『蒼氷』での富士山頂における台風時の様相はまさに新田氏ならでは。よくこんなところで仕事していたものです。
富士山は、こういう小説を読んでも、まことに特別な山だと感じた次第です。


by itsumohappy  at 21:53 |   |  comment (2)  |  trackback (0)  |  page top ↑
Comments

別格の存在感

作太郎さん
よくぞこの形が、この広がりが、できあがったと思います。
そばで見る醍醐味はなんといっても裾野の美しさです。よく見えてよかったですね。

近郊の山で富士山が見えるたび大騒ぎします。家のほうからは、上部だけですが、冬場は毎日見えても今はまず見えません。
by hiro 2013/08/12 22:00  URL [ 編集 ]

special

富士山はほんとうに特別なお山です。5月にサイクリング・イベントで湖畔と裾野を走りましたが、あらためてその別格の美しさに感動しました。
by 作 2013/08/11 22:09  URL [ 編集 ]
Comment Form
管理者にだけ表示を許可する

最近のコメント
リンク
このブログをリンクに追加する
カテゴリー
月別アーカイブ
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索
FC2ブログランキング

FC2ブログランキング

RSSフィード
最近のトラックバック