『黒部渓谷』

冠 松次郎著。大正から昭和の初めにかけての黒部渓谷の探検記です。『下廊下の記』、『黒部川溯行記』ほかいくつかの記録から構成されています。

渓谷を愛するあまり、自身を「谷狂」(たにきち)と呼ぶほど。宇治長次郎ら地元の案内人ともに黒部を何度も遡行しました。黒部を見ない奴は、谷を知らない奴はばかだ!と語っています。人跡未踏の箇所を踏破するのはこの上なく爽快だったことでしょう。

「あらゆる山水画を束ねたよりも美しい」渓谷美を漢語を駆使したあらゆる表現で描写しています。…が、実際の景観を見たことがない私には何だかひたすらもどかしく、なかなか読み進められなかった>< 千の言葉より画像ですね。

十字峡、そりゃー見てみたいですが、行き着く前に足がすくんでしまうと思います。
by itsumohappy  at 22:44 |   |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑
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