鍋島焼展

今日の関東はぽかぽかすぎて、歩いていてだるかったです。こんなに急に暑くならなくてもよいのに・・・。
新聞販売店で券をもらったので観劇のついでに久しぶりに渋谷の戸栗美術館へ行ってきました。

鍋島焼は、伊万里焼の技術がベースですが、将軍家の献上用ということで、伊万里焼と違って大きさや色などいろいろ指定されていたそうです。展示では時代を追って、絵付けの特徴や高台まわりの模様の変遷などが解説されていました。

最大で、赤、青、黄色、緑の4色を使うことがルールのひとつです。
ポスターのお皿では、牡丹の赤をべた塗り、線描、グラデーションで表現しています。
130309.jpg

静かな雰囲気の中、じっくり鑑賞することができました。
この美術館は、実業家が集めた7千点の焼き物を所蔵しています。松濤という場所柄、周りはけっこうなお屋敷だらけ。「松濤」は、茶釜の煮えを松風と潮騒に例えたもの。明治の初め、鍋島家がここに狭山茶を育てる茶園「松濤園」を作ったことに由来するそうです。
・・・高級住宅街でも電線はあるなぁ。
130309togu.jpg

お屋敷の白木蓮が咲き始めていました。
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by itsumohappy  at 21:36 |  展示会 |  comment (3)  |  trackback (0)  |  page top ↑
Comments

No title

作太郎さん
清国の内乱だかで、渡来品を献上できなくなり、伊万里の技術を磨いたのだそうです。外様のため、将軍の歓心を買うのも大変だったようで。
大阪にある安宅産業のコレクションには日本の陶磁器は含まれていないでしょうかー

まっちゃさん
はいちょうどよい広さの展示室です。私も10数年ぶりに行ってみました。シェ松尾もちゃんと向かいにありました。(ながめるだけ)
by hiro 2013/03/10 22:33  URL [ 編集 ]

No title

戸栗美術館はこじんまりとしていて好きな美術館の一つですね。展示してある有田や鍋島は好きな焼き物です。最近行ってないですね~由来の話知りませんでした。
by maccha12 2013/03/10 09:26  URL [ 編集 ]

No title

鍋島の殿様は伊万里からすぐれた陶工を集めたといわれていますね。近くなら見に行きたい。
by 作 2013/03/10 02:51  URL [ 編集 ]
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