『剱岳<点の記>』

新田次郎作(1977年)。
一昨年だったか映画化されて観に行きました。スクリーンにどーんと広がるお山の景色に満足して帰った(^^)。
探したら家にこの文庫本がありました。映画観たし、読まんでもいいかぁーとも思ったけど、最近ますます頭が働かないので、ぼーっと読んでいても何とかなる本かなということで読んでみた。

終始、たんたんとお話が進みます。地味な小説ですね。剱岳は遠くからでしか実際見たことないので、やはりもっとそばで山の姿を見ていないともうひとつイメージが伝わらないです。その点、映画は説明不要だからいいですね。機材や測量の様子もしかり。映像だとすぐわかります。

ろくな装備もないなかで、明治の人は偉かった。しかしながら、もっと昔、平安の頃にすでに登られていたわけですが、行者さんは、どんな思いで錫杖や剣を置いていったのかな。それらは今、文化財になっています。千年の間、雷に当たらなかったのですねぇ。
by itsumohappy  at 21:48 |   |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑
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