『お菓子と麦酒』

サマセット・モーム著(1930年)。原題「Cakes and Ale: Or, The Skeleton in the Cupboard」で、人生の快楽、もしくは家庭の秘密といった意味です。

最近新訳が出ました。それほど読まれている小説なのかと思い、家にあった昔の古い文庫本を読んでみました。確かにこの訳はもうひとつかも・・だって「驕る平家は久しからず」とか英国人が言ったら変です‥。「文法学校」ってグラマースクールのことかなぁ。

お話は、奔放な女性ロウジーについての主人公(語り手)の回想、といったところですが。うーむ。面白い小説なのかもしれないけれど、読んでいて楽しさを感じなかった。世界がかなり違うので、登場人物などに感情移入しにくい。英国の上流階級や出版界、保守的な田舎社会の様相が描かれていますが、なんか関心持てない、好きになれない。放埓ざんまいで人生最後まで楽しく終わりそうってキャラクターだしなぁ。
何かしらの感銘を受けるというタイプの小説ではなかったです。いじょ。
by itsumohappy  at 17:57 |   |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑
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