『緑の家』

バルガス=リョサ作(1966年)。
ペルー・アマゾン川流域の密林や周辺の村などを舞台にしたお話。時代はよくわからないけど20世紀初め位? 5つの話が交錯する複雑なつくりの作品です。時間軸がばらばら。ある場面で登場人物が会話している途中、いきなり違う場面の違う人物の会話に転換する(説明しにくい)。慣れないと非常にややこしい。名前などあまりきちんとおさえていなかったこともありますが、何が何だかよくわからないうちに終わってしまった。話そのものにひきつけられず、読むのが面倒になったともいえます。
こういう、実験的手法?でなければならない必然性はなく、いたづらに読者に苦労を強いているようなもんだー。個々のストーリーが面白いならまだしも。。だんだん、根気がなくなってきているのをしみじみ感じた読書でありました。
by itsumohappy  at 22:03 |   |  comment (2)  |  trackback (0)  |  page top ↑
Comments

No title

作太郎さん
はい全く・・。早く読み終えたいのでだんだん注意が散漫になり、ますますわからなくなる・・の悪循環でした><
どうもラテンアメリカ系とは相性がよくないようです。
by hiro 2011/03/02 00:20  URL [ 編集 ]

No title

ぼくもその手の小説は苦手です。面倒な思いをしてまで読まなくていい、ということになってしまう。小説家もやることがなくなったのかもね。
by 作 2011/03/01 00:48  URL [ 編集 ]
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