藤と牡丹

それと、八重桜とシャクナゲ。
季節はどんどんすすみ、華やかなお花が増えてきました。

北風の日曜日、朝は肌寒くても日中は日があって暑いくらい。
近所の公園まで散歩です。

八重桜
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グミの花です。
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シャクナゲは大木になります。
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出猩々かなぁ
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牡丹
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開きすぎないほうが風情がある。
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普賢象かなぁ
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梅の実
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このシャクナゲも大きい。
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青葉きらめく
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これは家の藤です。
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by itsumohappy  at 21:48 |  花・木 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

『茶の湯』展

20日、東博へ行きました。足利将軍家の茶から侘び茶、近代数寄者の茶と時代を追って展観するものです。
平日なのにそこそこ混雑。器物の展示品はみな小さいので人が並びがち。それでも列の後ろから鑑賞できる程度だったのでまあよいか。休日だと押し合いになってしまいそうです。

このチラシのものが目玉展示。
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誰が見ても、もののすごさを感じられるのは、南宋時代の天目や青磁の花器でしょう。完璧な美そのものです。狙って作出できない希少価値が感じられます。
唐物茶入も多く展示されていました。茶入は‥、よくわからない。こういう、小さな入れものを武将はめでて、ご褒美にも用いていた。城一つに値するとか、すごいのです。チラシの肩衝「初花」は、信長、秀吉、家康が所有しました。

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そして、大亀香合。この日に見学したのは、これが23日までの展示だったためです。過去の出張展に行けなかったので。その大亀の香合がどうしてすごいものなのか、ぴんとこないで見るだろうと思っていたとおり、何の変哲もない亀さんでした。

真台子と唐銅皆具がありました。現代のものかと思いきや16世紀の作品。鏡のようにぴかぴかでした。 不審庵の所蔵。きちんと手入れ・保存すれば何百年ももつのです。

やはり、ぴかぴか・きらきらしたものはわかりやすい。一方、侘び茶関連は、精神世界の範疇で、どこがすばらしいのか理解しにくい。この竹籠は、田舎の親戚の納屋にありそうだと思ったりして。侘びさびを一種の貧乏くささと捉えては怒られるけれども、上流階級がひなびた行いをすれば何だか精神性が高められる気がする? 貧乏人が、ヒビが入ったりゆがんだりした器を使っても当たり前にすぎないですが。

権力者が金にあかせて、どーだ黄金の茶室!といばるのは別に良いと思います。ある意味自然体でわかりやすいです。利休の悲劇は、自身の美意識を見せつけ、権力者をセンスの悪い田舎者扱いした、と相手に感じさせてしまったところにあったのかなぁなんて、気難しそうな肖像画を見ながらまた思ったりしました。

黒楽茶碗の精神性が云々、といった難しい解説をよく見かけますが、利休の唱えた侘び茶の精神は、本来、単純明快なものだと思います。「茶はさびて心はあつくもてなせよ道具はいつも有合にせよ」、「茶の湯とは只湯をわかし茶を点ててのむばかりなる事と知るべし」などなど。利休七則を日々実践すれば、すごく向上できそうだし。

珍しく、コーナーの解説もひととおり読んでかなり時間をかけて鑑賞しました。

本館のほうも少しだけ見学。
永楽善五郎の茶碗
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舞楽の衣装。なんか独特だ‥ 
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季節は一気に進みました。はや終盤になっている八重桜もあります。
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by itsumohappy  at 23:22 |  展示会 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

『林業がつくる日本の森林』

藤森隆郎著(2016年)。著者は、森林総合研究所で造林などの研究をしていました。

持続可能な社会を構築するには、地域の自然を活かした循環型社会づくりが必要です。木材は生態系を循環する物質なので、日本の最大の自然資源である森林を適切に管理・利用すれば、地球環境問題の解決にもなります。優れた森林技術者の育成に国はもっと注力すべき、という内容です。

日本では、世界でも早く、400年位前から人工林育成作業が行われていました。しかしながら、現代では、放棄された人工林が多く、林業が軽んじられています。森林の維持に不可欠な間伐作業も、補助金目当ての数値目標の達成のため、建設業者による荒い作業が行われ、周囲の木を傷つけて価値を台無しにするような事態が起きています。

1960年代初め、木材輸入の自由化をきっかけに林業は衰退しますが、市場開放は外圧によるものではなく、日本が自発的に行ったことだそうです。当時は、国の発展のためには林業くらいはどうなってもよいという意識があったのだろうと著者は推察しています。近代化政策のもと、農山村政策が犠牲にされた結果、森林技術者の育成も手薄になりました。

ドイツをはじめとする欧州諸国では、そのような技術者(フォレスター)の育成体制は整っており、尊敬される職業でもあるそうです。
人材の育成だけではなく、誇りを持って働けるかどうか、森林技術者には特別な地位を与えることが必要であると著者は指摘しています。
by itsumohappy  at 20:17 |   |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

松田山みどりの風

15日、新松田の自然遊歩道を歩きました。
うす曇りで富士山はよく見えませんでしたが、春のお花を楽しみました。

中津川沿いの桜
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緑が生まれてきました。
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タチツボスミレ
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大野山のほうかな
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大島桜かな
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最明寺史跡公園へ。白木蓮が満開
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レンギョウ、ソメイヨシノが満開。大島桜は5分咲くらい。今年は1週間遅いようです。
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箱根方面もぼんやり。
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人がそれほど多くなくてのんびりできました。
by itsumohappy  at 22:26 |  旅行・山 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

『どん底の人びと』

ジャック・ロンドン著(1903年)。原題“The People of the Abyss”
1902年、著者がロンドン・イーストエンドに入り込み、最下層の生活を体験した記録です。著者の撮った写真も掲載されています。

この本によると、当時のロンドンでは、180万の人が貧困或いはそれ以下の状態で、4人に1人が公共救済を受けながら死亡するとあります。そして、イギリス全体では1000人中939名までが貧困の中で死亡するとされ、惨めな貧困生活を送る人々がいかに多かったかうかがわれます。

暮らしがいったん下降の道をとると転落するのが早い。救貧院での施しも限られた範囲にしか行き渡らず、家のない者はあてもなくさまよい歩く。当時、浮浪者は、夜、野外で寝ているのが許されず、一晩中歩き続けるように当局から指示されていたらしいです。
貧困に起因する殺人や病気も多い。著者は、「若いうちに死ぬといい」と配給の列に並ぶ老人から諭されます。昼、公園の芝生で死んだように濡れながら横たわる大勢の人々の写真は異様でした。これが、大英帝国の一面かぁ。
「機械社会のどん底の人間になるなら、荒野や砂漠の洞穴や隠れ家に住む未開人になる方がよい」と著者はコメントしています。
by itsumohappy  at 20:35 |   |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

はや散りゆく

遠目にはまだきれいだけれども、
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ほぼ1日中降った雨で花びらが落ちてしまって。
1年かけて咲いたのに、今年は見られる期間が短かった。
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ミツバツツジが開いてきた。
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花海棠が見ごろです。
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せっかくの週末は雨降りで、一番よい時があっという間にだいなしです><
週明けも雨の日が多いようで、なんだか気が晴れません。
by itsumohappy  at 22:08 |  花・木 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

北の丸から千鳥ヶ淵緑道の桜

今朝の暴風雨はかなり長く続きました。桜はほぼ飛んじゃったか?と思いましたが、満開2歩手前だったので、なんとか持っていた。よかった~

7日、展示会のあと、公文書館の脇から北の丸公園へ歩きました。
千鳥ヶ淵が見えます。対岸に行くには、このまま進んで九段へ出るかまた公文書館側に戻るかですが、時間がなかったので、また戻りました。
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新緑になってきました。
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代官町通りから千鳥ヶ淵。どうしても道路がじゃまになる><
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代官町通りにはいろいろな桜が植えられていてとてもきれいでした。
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大島桜と山桜かな。
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千鳥ヶ淵緑道へ。
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桜にうもれる英国大使館 
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なんか暗いなあ。
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半蔵門へ進み、国立劇場へ
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一番好きな神代曙は終わりかけ。
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最後に国会図書館の桜で終了。
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ときおり雨がぱらつく散歩でしたが、今年も千代田の桜をめでることができました。
ここまで満開時期がずれこむことは最近はないなぁ。予報も大外れでした。
by itsumohappy  at 11:20 |  花・木 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

『茶碗の中の宇宙』展

楽家代々の作品展です。竹橋は行きにくいので、お花見とセットにしました。
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長次郎など初めのほうの作品が小さ目・端正でよいです。利休所持の伝来品をありがたく鑑賞。
最後に、当代の作品が怒涛のように並べてありましたが、色も形もどれもぴんときません。持ちにくそう・重たそう・口当たりわるそう‥。まあ、アートの世界は何でもありです。

最初の部分の展示をもう一度見たかったのですが、会場出ると再入場できず、また戻るのがおっくうだったので、常設展示をざっと見た後、東京駅で買ったお弁当を入口の床几で食べて終了としました。

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建物の中に、休憩室がないのも気に入らない‥。上の階のほうはなかなかの眺めなのに、どうして作らなかったのかと思います。開館時間も10時と遅いし。

川合玉堂「行く春」
まさに今の時期ぴったりな絵でした。
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by itsumohappy  at 11:11 |  展示会 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

八分咲

昼休みに偵察に出ました。
都心の日向は7、8分咲。日陰はわりとつぼみが多い。今年はけっこうばらつきがあります。

国会図書館前
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ソメイヨシノ以外の桜もきれいになった。
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もう山吹も咲いています。
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これくらいになるとどれもこれも一気モード。
急いで見て回らねば。
by itsumohappy  at 23:49 |  花・木 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

足踏み状態

今日は薄曇りで肌寒い一日でした。
先週の予報ではこの週末、都心は桜満開予想だったのですが、寒い日が続きまだ見ごろになりません。こんなに時間かかるのは、近年ではめずらしいかも。

前の小学校の桜も1~4分咲くらい。
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それでも、ちゃくちゃくと草花が開いてきています。
フタバアオイ
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スズラン水仙
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パンジー
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スミレ
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シュンラン
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シャガ
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牡丹の花芽が大きくなりました。
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by itsumohappy  at 19:57 |  花・木 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑
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