白山の写真 その2

23日はご来光を見るため早起き。‥2時半(――)から支度しました。
ダウンやら雨具やら着こんで外にいると、3時半に神社からどん・どん・どんどんどんどん・・・・と太鼓が鳴りました。ご来光登山ができそうなときの合図です。大勢が登っていきます。

小屋から40分ほどで山頂。
しばし待って日の出を眺めます。雲が多かったですが、おごそかでした。ここで、観察会の方の音頭で万歳三唱。
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祈祷中でしたので離れてお参りしました。
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別山
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荒々しい山容と点在する池の光景は、御嶽山に似ています。
御池めぐりスタート。様々なお花の群落が次から次に登場します。さすが白山。
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白山の影
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白いイワギキョウ
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ここの雪はとけたことがないらしい。雪の下に千匹の悪いヘビが埋められています。雪が解けそうになると、左の岩「おたからぐら」が崩れて池にふたをすることになっています。
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小屋に戻って朝食。出発から4時間近く経っていたのでやはりへたりました。
帰りはエコーラインを通ります。
南竜山荘が遠くに見えます。
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カライトソウ
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ニッコウキスゲ 
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気温は高く、寝不足だったこともあり、下りでもきつかったです。なぜか、足が痛くて心配でした。テーピングが悪かったかなあ。

帰り道に寄った白山ひめ神社。石川県一宮です。
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安宅関にある神社。安宅関は石川県だったんだー。義経をつかまえるため、一度だけ設けられた関だったそうです。
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この銅像の前は日本海が広がっていました。
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白山は、やはりそこそこ大変な山です。日帰りする人もいるようですが、ここはすぐ帰ってはもったいない。お花の数、種類は尋常ではありません。ただ、異様に暑いのがなあ(--;
体調は悪くなかったのですが、飛行機乗った影響があるのか、めまい?みたいにくらくらすることがあり、途中心配でした。天候に助けられ、無事修業を終えました。
by itsumohappy  at 17:10 |  旅行・山 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

白山の写真

22日、久しぶりに飛行機に乗りました。羽田から小松空港。飛んでいるのは50分くらい。さすがに早いです。
飛行機から南アルプスらしき山並みも
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別当出合。暑い。
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中飯場の岩に立てかけてあったお札
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早めのお昼をとって出発。砂防新道です。谷からは砂防工事のブルドーザー音がずっと聞こえます。
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サンショウウオ
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イワギキョウ
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十二曲がり付近
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黒ぼこ岩。だんだん曇ってきて助かった~
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弥陀ヶ原。もう一息
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白山室堂。750人収容です。白馬に次ぐ規模らしい。神社は工事中
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観察会に参加してふもとをお花めぐり。雪が少なかった今季、1か月お花が早いと聞いて、もうあまりないかと心配でしたが、どこもかしこも花いっぱい。さすが白山。

クロユリがすごい
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オンタデとハクサンフウロ
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ハクサンコザクラ
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日没。風はほとんどなく、穏やかでした。
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この日は450名が室堂に宿泊。隣には永平寺修業僧のご一行がおられました。
山小屋でゆっくり眠れたことはほとんどありません。この日も、うとうとしていたらだんだん頭が痛くなってきた>< 寝るのは諦めて、深呼吸を繰り返していました。
夜中に起きると、外は風もなく静かで、月明かりに白山がよく見えました。
明るくて星空は楽しめませんでしたが、降らなさそうで安心しました。
by itsumohappy  at 17:54 |  旅行・山 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

帰ってきた。

22-23日、白山に行きました。
事前の予報は曇りとか霧だったのですが、22日に北陸は梅雨明けし、好天に恵まれました。

白山麓の室堂の山小屋に泊まりました。すぐ後ろ、250m上の白山がこてんとした感じで鎮座します。
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御前が峰からの日の出
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白山登山道は、何だかやたら暑いところでした。多少雲が出て助けられましたが、ずっと炎天下だったら相当きついです。真夏に高尾に行くのと変わらない気がする。

やっぱり筋肉痛でよたよた歩きです><
by itsumohappy  at 22:38 |  旅行・山 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

『私の消滅』『浮遊霊ブラジル』『コンビニ人間』

順に、中村文則、津村記久子、村田沙耶香作。

いずれも『文學界』6月号掲載作です。『私の消滅』が面白そうだったので買ったのですが、これは期待に反して気分のよい小説ではなかった>< 考えすぎ?作りすぎ?と作為が出ている気がして。題材もよくない。がっかり。

『浮遊霊ブラジル』は、文字通り浮遊霊が主人公。のんびり楽しめていいです。浮遊霊なら奇想天外にワープしてもまあしょうがないかと思うし。読んで何か考えさせる話ではありませんが、こういうとぼけた感覚は好きです。

『コンビニ人間』はタイトルが今ひとつぱっとしませんが、読んでみるとなるほどと思います。ある種の生きづらさを抱えている人々、それは生来の怠惰な性格とか、発達障害のような病気とか背景はいろいろあるかもしれませんが、そういう世間一般が考える「普通」のありようからずれてしまっている人々が登場します。今や社会に溶け込んでいるコンビニの描写が絶妙で、これは中で働いた経験がないと書けないでしょう。
今般の芥川賞を受賞しました。たいていの受賞作は妙に小難しかったりして面白くありませんが、これは奇をてらわず、読みやすい中にも「世間の普通の感覚」に対する鋭い観察と批判があって一気に読ませます。

by itsumohappy  at 22:17 |   |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

『穂高に死す』

安川茂雄著(1969年)。
昭和初期から30年代に、穂高連峰で起きた遭難を記録する本です。加藤文太郎、松濤明など有名な人々がいます。ずっと遭難話なので、読んでいてどんどん気落ちします(--; 

大島亮吉は、前穂北尾根で転落しました。何でもない箇所で滑ったようです。緊張する部分では事故は起きない。少しだけほっとすると危ないのでしょうか。

今夏もすでに穂高で死亡事故がありました。そのうち、重太郎新道での事故は、岳沢小屋まであと少し、という時だったそうです。
by itsumohappy  at 17:47 |   |  comment (2)  |  trackback (0)  |  page top ↑

暑い・・・・・

3連休は、ほとんど家にいました。
昨日は、草取りできる気候でしたが、今日の暑さはしびれます・・・・・・
洗濯物を干した後、ぼーっとなって横になったらうとうと。そのうち頭がうっすら痛くなってきた。
体が熱くなって人間ゆたんぽ状態。保冷剤を巻き付けたらやっと落ち着きました。ふだん、冷房の部屋で毛布にくるまっているから調子狂ったようです。

今日一気に九州、東海が梅雨明け。関東も目前でしょう。
最後から2番目のユリ。だんだんお花がなくなってさみしいです。
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by itsumohappy  at 18:12 |  その他 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

『わが名はアラム』

ウィリアム・サロイヤン作(1941年)。

カリフォルニア州フレズノが舞台です。アルメニア移民の家庭に生まれた少年アラムのお話。成長してニューヨークへ出るまでの間の様々な出来事を描くものです。親戚のことや学校生活などどうということのないエピソードなのですが、とぼけた味わいというかユーモアがあってのんきに読めます。ささっと読んで終わりになってしまい、読書を味わった感じにはあまりなりませんでした。
by itsumohappy  at 21:50 |   |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

『山荘綺談』

シャーリイ・ジャクスン作。原題“The Haunting of Hill House”(1959年)

丘の上の幽霊屋敷に、調査目的で男女数人が滞在します。展開が悠長で、半分くらい読んでも何も起きない。うーむ。この怪奇現象が実際あったら相当怖いと思うけれども、どきどき感がなくてちょっと残念。幽霊屋敷話では『ねじの回転』のほうが気味悪かったなあ。屋敷のいわれとか舞台設定は面白いと思うので、S・キングならもっと盛り上げてくれそう。

ぞくぞく怖いよ~~><って本、なかなかないなあ。
by itsumohappy  at 22:54 |   |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

『クレーヴの奥方』

ラファイエット夫人作(1678年)。原題“La Princesse de Clèves”。夫人は、ルイ13世、14世の時代の人ですが、小説はアンリ2世の時代(1519-1559年)設定になっています。

解説によると、当時の文学とは詩や韻文です。小説の地位は低かったため、匿名やイニシャルで発表されることが多かったそうです。『クレーヴの奥方』も無署名で刊行され、著者名が明記されたのは夫人没後80年以上経ってからです。

カトリーヌ・ド・メディシスやらメアリ・スチュワートやら世界史の授業を思い出すような、有名な王侯貴族たちがたくさん登場します。人物相関図を見ながら読みました。「将来起きるかもしれない不幸に向かって踏み出す勇気は持てそうにもない」と自分の意志を貫く道を選んだ女性のお話です。「奥方」といっても主人公は16-17歳。「シャルトル嬢」、「クレーブ夫人」と姓で表記され、なぜか名前が出てきません。
当時の宮廷生活の様相が興味深い。華やかでも窮屈そうです。新訳で読みやすかったです。

by itsumohappy  at 22:08 |   |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

御中道

晴れ予報が続いたので、6日、富士山の五合目に行きました。

行きのバスから。富士山~
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今の時期は、横浜からの直行便がないので、河口湖で乗り換え。御庭バス停で下りてまず奥庭へ。
野鳥がやってくるので、望遠レンズを構えてお待ちの方々がいっぱいいました。
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唐松ぼっくり
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こけもも
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奥庭は木々の感じも趣きがあります。
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ほとんど人がいなくてのんびりできます。
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御庭に向かって少々登ります。標高のせいか、ちょっときつい。
南アルプスが全部見えた。
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御中道に入ればほぼ平行移動。
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ダケカンバ
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大沢崩れへの道がふさがれている・・。何か書いてあるとよいのだけど。
何でも雪崩で道が流されたらしい。
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ツガぼっくり
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西からの風がきついのです。
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ベニバニイチヤクソウ
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五合目へ向かう道
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ハクサンシャクナゲ。今年は開花が早い。
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たくさん咲いている木は少ない。
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白っぽいのからピンクがかったものまで。見栄えする花です。
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木は多いけれども花芽がないのよね・・。
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一面こけもも
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スバルライン五合目。
駐車場のおじさん曰く、毎日1万人がやってきて、昼頃はこの広場がうまってしまうそうです。
3分の2は外国人。日本人客のほうが少ない。外国人の8割方が中国人だそうで。
この日は平日だったので、余計アウェー感がありました。河口湖駅も外国人客ばかり。
気になったのは、トイレの使い方がかなり・・・・・・>< これからのハイシーズン、とんでもないことになりそうです。
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帰りのバスから。富士山~
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ほぼ一日、まっくろな富士山を眺めることができました。
梅雨とは思えないすっきりした空でした。防寒具も持っていきましたが、使うことはなかったです。
by itsumohappy  at 21:10 |  旅行・山 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

開花

20年前に知り合いからもらったうす紅の風蘭。もらった時はお花がいっぱいついていたのですが、それっきり全く咲かなくなって。
それが今年、1輪咲きました。花茎に気づかなかったので、びっくりです。だんだんお花が増えるといいなあ。
今年は花や実の付き方がよいので、風蘭にも何か好影響があったのでしょうか。
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ヤマモモシロップに飽きたので、生クリームと混ぜてアイスクリームにしました。
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今日はヒグラシが鳴いていた。ちょっと驚き。
by itsumohappy  at 20:56 |  花・木 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

鍋割山

3日、1か月半ぶりにお山に行きました。6月は腰が痛かったりで全然歩けなくて。体が重く、大丈夫かなあ?と不安でしたが、何とか歩いた。暑いせいもあってけっこう苦しかったです。やはり体重増えると思うように歩けませんねぇ><

5月半ばの新松田駅前の喧噪はすごかったですが、この日は実に落ち着いていました。
寄大橋のそばからスタート。まず雨山峠に向けて登ります。
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何回か渡渉します。最初からいきなり滑った(--;
台風で大水になると道が変わってしまいます。あちこちに古い崩れた道や梯子がありました。
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沢をつめるように登っていきます。だんだん曇ってきてそのうちあたりは霧の中。雨もぱらついてきました。
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ヤマボウシ。今時期のお花は少ないかな。
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ヒラタケ 
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この花は何だろう。。
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頂上も霧の中。この日はさすがに空いていました。鍋焼きうどんもすぐ出てきそう。
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また寄に向けて下山開始。だんだんぴかぴか陽気になってきました。
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頂上付近だけ霧の中だったのか? あまり人に会わず、落ち着いて歩けました。
しかし暑かった~ 大汗かきました。こんなに暑くてはもう近場は無理です‥。かといって、歩いていないととてもこの感じでは北アルプスなど無理無理状態。足の筋肉がまともに働いていませんでした。コンスタントに山に出かけられればベストなんですがねえ。
by itsumohappy  at 20:50 |  旅行・山 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑
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