『イギリス人の患者』

マイケル・オンダーチェ作(1996年)。
第2次大戦末期、フィレンツェの北、トスカーナの山腹に立つお屋敷が舞台です。ドイツ軍撤退後、一時病院として使われていましたが、ドイツ軍が屋敷周辺に爆弾を残していったため閉鎖されました。その危ない場所に残ることを選んだ看護婦と寝たきりの重傷患者、そして、あとからやってきた2人の男性が登場人物です。

現在と過去が交錯していてちょっと読みにくいです。たぶん、よい小説なのだと思いますが、構成や表現に気取りが感じられて、好きになれなかった。うーんあまりこれといった感想がないなぁ(--;

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アキアカネ?

近所の公園を歩いていたら、トンボが数匹ふわふわ飛んでいました。ん?アキアカネにしては早くないか?と不審に思ったよ。
その後、家で草取りをしていたら、1匹やってきました。・・もう山から下りてきたのかな?だいぶお疲れのようで、長い時間羽根を休めていました。
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昨夜の嵐でユリは黄色を除き吹っ飛びました。
ネジバナが今年はたくさん生えてきた。
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シロップ漬けのヤマモモを半分使ってムースにしました。甘酸っぱくて意外においしかったです。ヤマモモのムースなんて食べたことなかったよ。
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by itsumohappy  at 23:24 |  その他 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

協奏曲の夕べ

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22日、 レーピン&マイスキー&日本フィルのコンサートに行きました。トランス=シベリア芸術祭なるお祭りの一環です。
コンサート、久しぶりだなー。初台は不便で行き来だけで疲れた。

アウエルバッハ:ヴァイオリン協奏曲第3番《深き淵より》
          ヴァイオリン/ワディム・レーピン
チャイコフスキー:ロココ風の主題による変奏曲 イ長調 op.33
          チェロ/ミッシャ・マイスキー
ブラームス:ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲 イ短調 op.102

という内容でした。お客さん6割くらい。ちょっと寂しい。
コンサートは、音を浴びる心地よさがあります。アウエルバッハという方の曲が重くて暗くて、シベリア風でした・・。
レーピン氏は、ずいぶん老けてしまっていてちょっと驚き。
      
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ヤマモモ採り

ヤマモモは初夏の味です。
特別おいしいものではないですが、生っていると気になる。
週末、やはり脚立を出して採りました。届かないところは木に登らないと採れない。この家はよく木登りしているなあと近所に思われているに違いない。

梅の実採りにも使った秘密兵器
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ちょっと熟れすぎちゃったかな。
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ジャムにすると砂糖の量に衝撃を受けるので、シロップづけにすることにしました。
はじめ鍋いっぱいでしたが、小さいのは濾して減らしていたらだいぶ少なくなった。
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煮ると種がすっと離れて食べやすくなります。
丸のままきれいな形に残っているのは少ないので、全部濾してしまおうかな。
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by itsumohappy  at 23:07 |  その他 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

風蘭

今年も風蘭が咲きました。甘い香りがただよいます。
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アガパンサスは2本しか咲かない。今までで一番不作です。
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白いユリも次々開いてきました。
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今年の藪甘草はとても株が大きい。花も次々咲きそうです。
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by itsumohappy  at 21:14 |  花・木 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

梅干しづくり 2

3-4日間、塩づけした後、シソを加えます。
水気が出て、梅が浸る程度になりました。
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シソ二束。葉っぱだけで500グラムくらい。実際どれくらいが適当なのか今一つわかりません。
紫緑みたいな、なんか怪しげな色です。
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塩でもみもみするとかなりの汁気が出ます。あっというまに小さくなりました。
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まぜこみます。なんかそれらしくなってきました。これで、梅雨明けまで待つ、というのですが、カビたりしないか心配です。
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by itsumohappy  at 22:22 |  その他 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

アリの言葉

最近、田中角栄の言葉が人気?です。角栄本も多いらしい。今ベストセラーになっているのもありますね。
過日、亡くなったモハメド・アリの言葉も印象に残ります。試合をしているところも見たことないですが、私はなぜ子供の頃から名前も顔も知っていたのだろう。それだけ誰でも知っている人だったのですね。
以下、アリ語録からの引用です。なんか心が痛みます。
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金メダルを取ったって意味がなかった
“Now I had won the gold medal. But it didn't mean anything, because I didn't have the right color skin.”

ベトコンとの間に争いはない
“I ain't got no quarrel with the VietCong...No VietCong ever called me Nigger.”

本当の敵はここにいる。自分の信条を守ることで失うものはない。刑務所行きになるからって、だから何だ?
“Why should they ask me to put on a uniform and go 10,000 miles from home and drop bombs and bullets on Brown people in Vietnam while so-called Negro people in Louisville are treated like dogs and denied simple human rights? …The real enemy of my people is here. I will not disgrace my religion, my people or myself by becoming a tool to enslave those who are fighting for their own justice, freedom and equality. If I thought the war was going to bring freedom and equality to 22 million of my people they wouldn’t have to draft me, I’d join tomorrow. I have nothing to lose by standing up for my beliefs. So I’ll go to jail, so what? We’ve been in jail for 400 years.”

真実こそが一番のジョーク
“Jokes? There are no jokes. The truth is the funniest joke of all.”

チャンピオンはジムで作られるんじゃない
“Champions aren't made in gyms. Champions are made from something they have deep inside them-a desire, a dream, a vision. They have to have the skill, and the will. But the will must be stronger than the skill.”

怖れることなしに勇敢にはなれない
“We can't be brave without fear.”

蝶のように舞い、鉢のように刺す
“Float like a butterfly, sting like a bee.”

人生はギャンブル
“Life is a gamble. You can get hurt, but people die in plane crashes, lose their arms and legs in car accidents; people die every day. Same with fighters: some die, some get hurt, some go on. You just don't let yourself believe it will happen to you.”
by itsumohappy  at 17:54 |  その他 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

『ヒロシマ』

ジョン・ハーシー著。増補版です。
ハーシーは、太平洋・欧州戦線の取材経験がある雑誌記者です。1946年4月、ライフ誌及びニューヨーカー誌の記者として広島を訪れ、3週間にわたり取材しました。
医者、牧師、事務員、ドイツ人神父ら6名の生存者の被爆体験が記されています。

当初版は、1946年8月31日発行のニューヨーカー誌に掲載され、発行された30万部は一日で完売しました。各地の新聞にも連載され、非常な反響を呼んだそうです。邦訳は1949年に出版されました。
1985年4月、ハーシーは、広島を再訪し、6人のその後を取材しました。この増補版には、その内容も載っています。

原爆投下直後、ある生存者は、「これはみな、人間なんだぞ」と自分に言い聞かせながら懸命に救護活動をします。負傷者の手を引いたら火傷のため、手が手袋みたいにそのままの形で抜けてしまいました。
…このような感じで、淡々と広島の惨状と放射能の恐怖を伝えています。
増補部分では、政治的ないざこざに振り回されて平和運動が分裂したことにも触れられています。

今日読んでも衝撃的な内容ですから、情報もさしてない当時、多くの良心的なアメリカ人に与えた影響はいかばかりかと想像します。
by itsumohappy  at 23:12 |   |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

ユリ

パンダみたいなユリのあと、単色のユリが咲き始めました。
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アジサイは終盤です。
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ヤブカンゾウがたくさん咲きそうです。今年はどれも花つきがよい。
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ハンゲショウが見ごろに。今年の半夏生は7月1日あたりですが、普通、その頃に咲くといわれています。今年は早い。
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フウランがもう少しで咲きます。
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by itsumohappy  at 20:44 |  花・木 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

梅干しづくり

豊作の梅の実で梅干しをつくることにしました。初めてなので要領がよくわからない。
数日置いて熟させたものを使う、とあるので、しばらく放置していたらうっすら黄色くなりました。
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昨日の新聞に、ポリ袋使って作る梅干しの作り方があったので、さっそくやってみました。
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別途、ほうろうびきの入れ物も使ってみました。
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梅と同量の重しを載せます。
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うーん・・こんなんでよいのかなあ。
家の漬物石があまりに重くて腰をいためました><
by itsumohappy  at 22:53 |  その他 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

『ムシェ 小さな英雄の物語』

キルメン・ウリベ作。
ウリベ氏はバスク語作家です。2012年に出版されたこの本は2作目だそうです。
スペイン内戦で生じた2万人のバスクの疎開児童のお話からスタートするので、その流れで進むのかと思ったら少々違っていました。主人公は、ベルギーの自由主義者ムシェです。「小さな英雄」とは、ムシェのような、他人のために身を捧げる市井のごくありふれた人です。
ムシェは、バスクから避難して来た少女を家に受け入れます。やがて対独レジスタンスに参加し、逮捕されて絶滅収容所へ送られます。

この本は、フィクションとノンフィクションを行き来する、あまり見ない構成になっています。何でも「オートフィクション」と言うようです。ムシェの娘にインタビューする著者の姿が挿入されています。
読んでいて流れがつかみにくい感じがあるので、構成としてはどうなのかと思いますが、日本人にはあまり知られていないであろう史実が多々記されていて、その悲惨さに胸がつまります。

by itsumohappy  at 22:47 |   |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

『エル・スール』

ビクトル・エリセ監督(1983年)。
公開時、観に行けなかったので、そのうちと思いつつ、なかなか機会がありませんでした。
たまたまお店で見かけて、そういえば!と思い出し借りてみた。

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登場するお父さんは、『グッドモーニング・バビロン!』でも兄弟のお父さんをやっていた俳優ですね。
この父には、スペイン内戦時の心の傷があるだけではなく、長年家族に隠れて苦しんできた秘密がありました。この作品は、10代の娘との関わりあいを描く、悲しい物語です。

画面は寒々と陰鬱で、スペインのイメージではありません。北部地方ってあんな感じなんだ。
「南」(エル・スール)のキーワードが謎めいています。実際のところ目指す南がどのような土地かわかりませんが、「再生」や「希望」がそこにあるかもしれないし、ないかもしれない。
いかにも昔のヨーロッパ映画らしい、深みのある作品です。
by itsumohappy  at 23:18 |  映画 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

梅の実

紅梅の実をとりました。
5キロくらい。普段の倍です。花はいつもと同じように咲いていましたが、今年は雨風が少なかったのか・・。
道路際にたくさん生っているのがとれなくてくやしい。
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今日は一日雨。だんだん梅雨っぽくなってきました。
魚眼レンズモードのアジサイ。
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by itsumohappy  at 14:00 |  花・木 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

アジサイ

はやアジサイが見ごろになりました。放任ですが、毎年よく咲きます。
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墨田の花火も咲いた。
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挿し木したばかりのときはお花3つくらいだったのが、だいぶ増えた。
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紅額
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アジサイのほかには
姫ヒオウギ
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パンダのようなユリ
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オレンジのユリはまだ小さい。
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お花がどんどん咲いてしまっています。今年は何でも進行が早いです。
by itsumohappy  at 22:17 |  花・木 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑
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