かずやの煉

雨の月曜日。朝は大雨でしたが、昼過ぎには小降りになりました。
前々から行ってみようと思っていたお菓子屋さんへの遠征を思い立ち、お昼に出かけてまいりました。

有楽町ガード脇のビル内にある「銀座かずや」のお菓子です。熊笹(たぶん)に入っているのがいいなあ。
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お店は、店舗というより壁の前にまた壁を立ててこしらえたスペースって感じ。一人でやっているらしく、電話の合間を縫って接客です。「かずやの煉」は、本来は予約で買うのですが、雨天のせいか「今キャンセルが出た」ということであっけなく買えてしまいました‥。何日引き取りにしようとあれこれ考えていたのに~

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抹茶の菓子って普段食べないのですが、むちむちしていても口当たりさわやかで大変おいしかった。
飲み物は何がよいのかなぁ。これに抹茶では見た目にもくどくなります。よって茶席向きではないかも?

by itsumohappy  at 00:12 |  菓子 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

尾瀬ヶ原

28日、日帰りで尾瀬ヶ原を歩きました。本当は泊まりたかったのですが、諸般の事情により断念・・
6時間強の自由時間で尾瀬ヶ原をちょこっと散策です。

鳩待峠から下ります。
開き始めのサンカヨウ
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シラネアオイは電気柵の中
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水芭蕉。今年の水芭蕉は3週間~1か月くらい早めに進行しているそうで、もう終わりを迎えていました。こんなに早いのは何でも50年ぶりくらいとか?
なんか、下に着く前にこの状態で、少々気落ち気味に(--;
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ムラサキヤシオの発色が目立ってきれいでした。
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久しぶりの尾瀬ヶ原です。人少ない?至仏山の雪はほとんどないです。
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リュウキンカ
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ヒメシャクナゲ
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タテヤマリンドウ
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曇りですが眺めはそこそこよかった。
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オオバタチツボスミレ
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なかなかきれいな状態の水芭蕉が見つからない。
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ミツガシワ
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ワタスゲ
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今年は燧ケ岳に登りたいなあ
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遠くに群生しているところを何とか撮った。
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今頃の時期に尾瀬に行くのは初めてでした。うす曇りで歩きやすくてよかった。
尾瀬ヶ原、なんか原っぱみたいでした。前からこんな感じだったっけ。

なかなかお花の見ごろにあてるのは難しい。水芭蕉、まあ、多少見られただけでもよかったかな。
カキツバタの葉が出ていました。ニッコウキスゲの葉芽らしきものが見当たらなかったのですが、まだ芽だしには早いのかなあ。鹿がだいぶ入ってきているそうで、ちょっと心配です。
by itsumohappy  at 23:05 |  旅行・山 |  comment (2)  |  trackback (0)  |  page top ↑

『007 スペクター』

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前作と同じサム・メンデスが監督です(2015年)。
007作品らしくやっていますが、見終わると、面白かった!というより、うーむ‥。という感じ。。
まあ娯楽映画なのでそれなりに楽しめますが、映画の出来としてはどうなんだろう‥。どうしてここでいきなりこうなる!?みたいな、007的シチュエーションはお約束なのでよしとしても、ストーリーに締まりがないのかなぁ。

あと、劇画調のシリーズ映画は、どこまでその世界に入れるかで楽しみ方が変わってくるでしょう。スペクターは、少なくとも前作を見ていないとぴんとこないところがあります。
あどけない感じのボンドガールが着たライトブルーのドレスがよかった。
by itsumohappy  at 23:44 |  映画 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

『グアンタナモ収容所 地獄からの手記』

モハメドゥ・ウルド・スラヒ著、ラリー・シームズ 編(2015年発行)。

著者は、1970年生まれのモーリタニア人で、奨学金でドイツへ留学し、ドイツやカナダでエンジニアとして働いていました。帰国翌年の2001年、米国の要請で身柄を拘束され、ミレニアム・テロ計画(ロサンゼルス空港テロ未遂事件)に関与した疑いでFBI捜査官から尋問を受けました。いったん釈放されましたが、再度の事情聴取の求めに応じ出頭したところ、CIAの輸送機でヨルダンに運ばれ留置され、その後、アフガニスタン米軍基地を経て2002年、キューバのグアンタナモ収容所に収容されました。
2010年、米連邦地方裁判所が著者の釈放を命じたのにもかかわらず、拘禁され続け、今年で15年になります。

この手記は、著者が2005年の夏から秋、拘禁中に習い覚えた英語(著者にとっては第4言語)による466ページの手書き原稿を、米政府による検閲の後、編集者が編集したものです。著者の代理人を務める弁護団が6年以上かけて、手記公開の許可を得ました。持ち歩くのも大変なボリュームですが、黒塗り部分が多いので、読むのにそれほど時間はかかりません。

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著者が拘束された主な理由は、1991年~92まで共産政権との戦いのため、アフガニスタンで、米国に援助されていたアルカイダの施設で軍事訓練を受けたこととみられます。「アフガン、ボスニア、チェチェン訪問者は生涯監視され拘禁されうる」とあります。「独立国であるはずのモーリタニアが身柄を外国人に引き渡した」という事実も信じがたい。世界には、米国の思うままにされ放題という国々も多いのです。

6年間で100人以上に尋問され(「有史以来、6年以上来る日も来る日も尋問が続いた例など、他にあるのだろうか?」)、罪状もわからず裁判にもかけられない。偽りの自白を強要され「自白」してもさらに攻め立てられるという「キャッチ22的」状況です。いっそ「自分が何かに関与していればよかった」と述べています。

2001年9月、米国は、テロに関わった国・組織・個人への武力行使を決定し、テロ容疑者の拉致・拘禁・拷問・殺害を目的とする法的根拠のない秘密作戦を始めました。そうして、連邦法、国際条約の効力の及ばないグアンタナモに集められた「極悪人」は、非戦闘員ばかりで、多年の拘禁で精神的に病んでいる若者も多いそうです。

著者は、ハンガーストライキを繰り返す一方、米国人を理解しようと聖書を頼んで入れてもらったり、理解ある看守と歴史、文化、宗教について語らうなどしています。
一方、自分のために100万ドルを超える税金が費やされており、グアンタナモの真実を米国民に伝えたいと訴えています。
 
オバマ大統領は、2017年1月までの就任期間中に、グアンタナモ基地の閉鎖を目指すそうですが、実現するでしょうか。このような本を読むと、米国という大国の怖ろしさ、現実のすさまじさにひたすら打ちのめされるばかりです。

by itsumohappy  at 23:35 |   |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

『オンディーヌ』

イポリット・ジャン・ジロドゥ作(1939年)。
戯曲で、水の精と人間の物語です。ジロドゥは、俳優兼演出家のルイ・ジュヴェのために多くの戯曲を書きました。

劇中劇のスタイルなど凝ったところもあります。「愛した自然を裏切り、踏みにじってしまう人間」がテーマのようです。もっとロマンティックな悲劇かと想像していたのですが、訳文のせいか水の精が少しはすっぱな感じで、いまひとつでした。
by itsumohappy  at 13:48 |   |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

『流』

東山彰良作(2015年)。
昨年の直木賞受賞作です。直木賞らしく、楽しく読めます。
「青春小説」などと紹介されていますが、それだけではなく、中台の歴史・文化・国民性なども描かれていて総体的に密度の濃い小説だと思います。純日本産の作家には書けない世界です。
あっというまに読んでしまいました。
by itsumohappy  at 23:10 |   |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

畦ヶ丸

土曜日、畦ヶ丸に行きました。
西丹沢は、シロヤシオフィーバーが始まり、新松田のバス停は7時過ぎから大にぎわいでした。

昨年の秋は道志側から登りましたが、今回は大滝橋~西丹沢自然教室という通常のルートです。
檜洞丸におとらずシロヤシオの木が多いです。もしかしたら、こちらのほうが広範囲にあるかもしれません。
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ふわふわ緑
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今年は当たり年かもしれない。
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ブナ兄弟
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トウゴクミツバツツジも見頃でした。
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西沢にある本棚に寄りました。なかなか立派な滝でした。
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野鳥もたくさんさえずっていました。西丹沢は街から遠いので人工の音が聞こえてこない。このルートは、木々が多く、暑くなくてよいです。
by itsumohappy  at 23:11 |  旅行・山 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

『白衣の女』

ウィルキー・コリンズ作。ヴィクトリア朝のミステリー作家です。1859年から翌年まで、ディケンズが創刊した雑誌に連載されました。当時はやったそうです。

けっこうな大作で、初めはそこそこ面白く読んでいたのですが、いかんせん長い‥。やはり今の感覚で読むと、訳文もそれなりに古めかしく、うーん、、どきどき感はもうひとつかな。

by itsumohappy  at 22:36 |   |  comment (2)  |  trackback (0)  |  page top ↑

PRINCE~創造にみちた天才の軌跡 

先日録画したNHKBSのプリンス追悼番組を見ました。

豪邸で孤独死?なのかよくわかりませんが、あっけなく亡くなってしまいました。死というのは常にすぐ隣にいるものなのですね。ディヴィド・ボウイに続き、プリンスも死んじゃうなんて。

プリンスについては…当時、When Doves Cryのビデオを見たとき、これ以上のきもちわるさがあるか???と思った。その印象のままずっと今まできていました。途中で名前が記号になったことは聞いていたけれども、最近どうしているかなど全く知らなかった。といいますか、私の洋楽の知識は80年代半ばまでがせいぜい。それもその頃までにはやったミュージシャンか曲のどれかは知っている、という程度です。

プリンス、全然好きじゃないし、関心もなかったですが、Purple Rainのシングルカット(死語?)は全部知っている。それだけよく流れていたのでしょう。
作詞・作曲・演奏・プロデュースetc. 何でも出来た人だったのですね。When Doves Cryを画面を見ずに聞くと、今でも新しい。

1996年のインタヴューで、プリンスはこう語ったとニュースにありました。
I’m no different to anyone. Yes, I have fame and wealth and talent, but I certainly don’t consider myself any better than anyone who has no fame, wealth or talent. People fascinate me. They’re amazing! Life fascinates me! And I’m no more fascinated by my own life than by anyone else’s.
意外に謙虚な人だったのかも。
by itsumohappy  at 23:30 |  その他 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

たぶん復活

長く調子を崩していましたが、やっともとに戻ってきました。ほんの少しリンパの腫れが残っているくらい。
写真を撮ることもおっくうでしたが、掃除その他ほぼ通常のことができるようになりました。

先日の気温上昇で、どんどん花が開いてきます。
アヤメ系が咲いてしまいました。今年はどの花も早いです。
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紫蘭もまだ見頃
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バラが一気に開きました。
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ニワセキショウ。雑草でも花がかわいいと抜けない。
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今年は鉄線が咲かなくて篭に入れられなかった。
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風蘭の成長期。根の先が赤くなります。
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長板を出して風炉の稽古。
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ここまでできれば、もう元気と思うのが普通ですが、また体調崩すのが怖いのであまりいろいろやって疲れすぎないようにしないと。今回もたちのわるい風邪でした>< 
 
by itsumohappy  at 20:03 |  花・木 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

『007 スカイフォール』

体調がかなりわるいと新聞すら読むのもおっくうで、植物図鑑とか眺めていました。ふと、映画ならぼけーっと眺めているだけでいいか。と思い、以前録画しておいた007を見てみました。

007スカイフォールは、サム・メンデス監督作品(2012年)。007は、ボンドの俳優がどれも好きじゃなかったので、進んで見たことはあまりない。昔のTV放映で大人が見ていたのを何となくついでに眺めていた程度です。

スカイフォールは、007の50周年記念ですって。ダニエル・クレイグ、1作目を見たときは特別な印象はなかったですが、今回のはかっこいいと思いました。これまでのボンド俳優の中で私は一番良いなー。なんか、ボンドやるおじさん俳優ってどれもきもちわるいと思っていたけれど、ダニエルボンドは硬質で、おじさん感も悲哀を見せていてよろしい。

このボンドガールは何のために出てきたのだ?ここの話はどうなった?みたいな、ちょっとよくわからないシーンあり。というのは、007ではよくあることなので、まああまり気にしない。冒頭のチェイスやロンドンはもちろん上海などの景色が印象深く撮影されていました。

相変わらずいかれた殺人鬼風のハビエル・バルデムが怪演。レイフ・ファインズが出ていた。こちらもこちらで変わらず端正です。Qをやった人もよかった。

発射装置つきアストンマーチンは何かで出てきたなぁ。こういう いろいろ小道具くっつけた装置が昔の007にはよく出ていた気がするけれども、スカイフォールでは一般的な(たぶん)武器に抑えていたかな。サイバーテロの時代だからでしょうか。
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by itsumohappy  at 23:31 |  映画 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

また療養

せっかくの連休ですが、体調崩してほとんど寝て終わってしまいそうです><
もう2週間くらいになるかなあ。まだリンパ腺が腫れている気がします。
お山もキャンセル>< このみずみずしい季節に、全然外を歩く気が起きません。
果たして活力が戻ってくるのかな。
それでも、新聞読んだり軽いお掃除する程度には復活しました。
寝てばかりいるので、腰が痛いです。
by itsumohappy  at 22:13 |  その他 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑
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