河津桜ほか

27日、三浦に行きました。
三浦海岸駅で降りて桜見物。今年は1週間早めに進行しています。見ごろは過ぎていましたが、まずまず楽しめました。
駅前にも桜が。
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三浦と言えば大根ですね。
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線路沿いに植えられています。河津桜と菜の花はお約束の組み合わせ。
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小松ケ池。カワセミがいました。
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三浦海岸駅に戻って三崎口へ。
みさきまぐろきっぷでお昼ごはん
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小網代の森を散歩
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小さい巻貝はちゃんと生きていて、中身がありました。
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アカテガニが有名とのことで、探したのですが見つからず>< あきらめて道に戻ったところ、
ささっと動いて穴に入るものが。
遠くにやっとカニの姿が見えました。そばまで行きたかったのですが、ずぶずぶと足が沈んでしまうので、寄れません。左手前の1匹しか気づかなかったけど、あとで写真を見るとうじゃうじゃいました(^^; 目だけ出ていたりして面白いです。
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油壺まで移動。久しぶりのマリンパークです。わりと寒い日でしたが、富士山は見えなかった。
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やはりアシカやイルカのショーを見てしまいました。
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城ケ島には寄れませんでした。10キロも歩いていないと思いますが、意外と疲れました。
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『ジャージー・ボーイズ』

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クリント・イーストウッド監督作品(2014年)。
TVが壊れて新しいのを買ったのを機に、また映画を借りてみることにしました。どんなジャンルでも映画にしてしまう(しかもあまり外れがない)イーストウッド監督、今回はリラックスして鑑賞できる、ブロードウェー・ミュージカルの映画版です。

フォー・シーズンズて知りませんでした。聞いたことのある曲・メロディーが出てきて、ああ、この人たちの歌だったんだ~とわかった次第。主人公の声が独特で、時代を感じさせられます。ときおり、各メンバーが観客に向かって説明するスタイルが初め気になったのですが、観ているうちに慣れました。
グループが成功への階段を駆け上がり、そして転落する過程を描くお話は珍しくないけれども、映画らしくて楽しめる。この前観た『アメリカン・スナイパー』はきつ過ぎました‥。

主人公を何くれとなく助けるやくざの俳優、どこかで見たことあるような??と思ったらクリストファー・ウォーケンでした。あんなにおじいさんになってしまって‥><
by itsumohappy  at 18:08 |  映画 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

開花

河津桜がほぼ満開になったそうです。今年はやはり早いですね。遅くならないうちにどこかへ見に行かねば。河津桜&菜の花は春の定番の風景です。

河津桜ではないのですが、先日撮った早咲きの桜。曇りで何だかさえない。
なかなか焦点が合わない>< 
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暗い花・・
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あちこちいじってやっと明るくなってきました。
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全体を写すとどうもきれいに見えないのでアップにしてみました。
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家の梅が満開です。今年もよく咲いた~
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クリスマスローズも開きました。
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明日は15度超えるみたいなので、梅はそろそろ終わりモードになるでしょう。
by itsumohappy  at 23:36 |  花・木 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

新生活への希望

“Hope for a New Life” 
Warren Richardson氏撮影

(2015年8月28日) ハンガリー・セルビア国境にて
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世界報道写真(World Press Photo) のコンテストで、オーストラリア人写真家が撮ったこの写真が2015年の最優秀作となりました。

2015年8月末にハンガリー政府は、セルビアとの国境沿いに高さ4メートルのワイヤーフェンスを設置しました。フェンスが完成しないうちに、ハンガリーへ入ろうとする難民を夜撮ったものです。

フェンスで傷つかないよう、そっと差し入れられた寝入っている赤ちゃんを受けとめようとしているのはお母さんでしょうか。身ひとつで地中海を渡った彼らは、ギリシャやトルコから歩いてきたのでしょうか。ドイツまで無事たどりつけたのでしょうか。
ほんとうに、21世紀の出来事とは思えないです(TT)

撮影データが出ていました。キヤノンのカメラです。
Canon EOS 5D Mark II  24.0 mm
シャッタースピード 1/5
F値 1.4
ISO 6400
by itsumohappy  at 23:48 |  その他 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

『恍惚の人』

有吉佐和子作(1972年)。
これはとてもはやった小説&言葉で、子どもの私でも知っていました。
家に出版当時のものがありますが、何となく内容が想像できる気がして読んでいませんでした。しかしこう寒いとお昼に図書館に行く気力がないので、読んでみた。

じめっとしたみじめな老人介護ものかと思っていたところ、案外、筆致はさらっとしています。次々と起きる「恍惚の人」の変異は悲惨で、家族は皆、振り回され続けるのですが、さすがに有吉佐和子、読者をぐいぐいとひっぱります。

今なら多少描写が違うかな?と時代を感じさせるところもありますけれども、この本に描かれた苦悩はいつの時代も変わらない。いつか自分にも降りかかる、または、自分自身が恍惚となるという不安を社会的に示したという意味で、先駆的作品なのでしょう。
by itsumohappy  at 22:54 |   |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

『火山はすごい』 

鎌田浩毅著。副題「千年ぶりの「大地変動の時代」」。2002年発行のものに御嶽山噴火などの記述を加えた再編集版です(2015年)。 

日本には活火山が110あり、そのうち50が常時観測火山です。
東日本大震災後、地殻の動きが活性化しており、今後、20~30年のスパンでさらなる地震と噴火に見舞われるおそれがあります。千年ぶりの大地動乱の時代です。
 
火山の周りに都市が多い日本ですが、火山の監視・防災、情報公開の体制づくりが遅れています。国立の総合的な火山研究所がなく、研究費と人員に関するサポートが極めて不十分で、学者の使命感に頼るべきではないと指摘しています。

火山にはそれぞれ個性があって、一つ一つ手作業で対応する必要があります。火山学は、市民の要求するレベルの予知に達していないのが現状で、数日後のことが予測できる程度です。急激に活動が変化すると予測できず、例外はキラウエアと桜島くらいだそうです。噴火予知に成功した有珠山は画期的なケースでした。  

火山活動の変化が乏しくなり、警戒心が薄れたころに不意打ちを受けるのが怖いので、過去の出来事を参考に警戒を怠ってはなりません…といっても、一般市民にはなかなか難しいものですね。まさに、「天災は忘れたころにやってくる」です。

その、過去の出来事ですが、9世紀の貞観地震後、地震と噴火が多発しました。また、約100年の間隔でやってくる南海トラフ巨大地震は、発生の時期が科学的に予想できるほとんど唯一の地震で、2030年代に起きると学者は予想しています。3回に1回は超ど級で、次回はそれに当たっています。東日本大震災よりも一桁大きい災害となり、国家存亡を左右するということで、著者は、「地震・火山庁」設置の優先順位を上げてほしいと記しています。
 
by itsumohappy  at 23:22 |   |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

金柑

金柑をもらいました。どうやって食べるかよくわからなくて、とりあえず生で食べてみたけれども、みかんと違って食べるところがない・・。スーパーでもけっこう売っているし、食べる人は食べるのか?
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どうも煮て食べるもののようですね。作り方を見ながらやってみた。
種をとるために切れ目を入れるのですが、その入れ方もいい加減にやってはいけないことが煮るとわかる(--; なかなか種が取れないので、ぐりぐりいじっているうちに裂けてしまうのです。指で押すようにするのがこつかもしれない。
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30分くらい煮たかな。裂けめは適当に押し込んだ。少し苦みが残りましたが、まあまあおいしかったです。
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今日は昼過ぎまでけっこうな雨風雷でした。
嵐が去ったらすぐ梅にメジロがやってきた。全然じっとしていないので、なかなか写らない。もうちょっと大きなサイズで撮りたいなぁ。家の2階から撮っていても警戒心が強く、カメラにもすぐ気が付くみたい。
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今日のおやつ。もっとおいしそうに撮りたいなぁ。
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by itsumohappy  at 21:47 |  その他 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

万作

いつもの公園を散歩。この前は小さな固いつぼみだった万作が咲いていました。
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梅もいろいろ咲いてきた。
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白梅
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暖かい日だったので、のんびりとくつろぐ人が多かった。…と、中心にいる鳥を撮っているカメラの集団がいました。
そばにいた女性に聞いたらカワセミだそうです。初めて見た。
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もっときれいなイメージがあったのですが、地味に見えます。ずーっとじっとして池を眺めていました。
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ここから家の花です。
クロッカス
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貝母
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パンジー
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クリスマスローズ
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スズラン水仙
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うーん。ピントが合っていない気がする・・。むずかしいなぁ。
by itsumohappy  at 23:52 |  花・木 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

城山

11日、湯河原を歩きました。
好天で、東海道線から真っ白な富士山がよく見えました。
幕山公園からスタート。
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梅は3分咲き。位置や木によっては7,8分咲でした。公園から城山方向へ行く人はあまりいませんでした。
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地味な沢沿いの道を黙々上がります。なかなかしとどの窟に着かず、コースタイムの倍くらいかけてやっと到着。朝と違って雲がけっこうわいてきていました。
しとどの窟
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ここは、石橋山の戦いで負けた頼朝が、頼朝に従う土肥実平ら地元豪族7名と隠れていた場所です。梶原景時に見つかるのですが、景時は頼朝たちに情けをかけて見過ごしました。

付近には石仏がたくさん
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お大師様。お堂の左に第○○番と書いてあるのですが、ほとんど消えてしまっています。
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昼過ぎに城山到着。地元の豪族、土肥氏の城砦があったところです。人があまりいなくて静かでした。
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海の広がる明るい山頂です。雲がわきたってしまい、富士山方向は見えず‥>< 
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真鶴半島の手前が湯河原の町
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街中へ入ってからの舗装路の下りがきつく、けっこう足にきました。
こんなところまでサルが来ています。怖いからそばには寄りませんでした。
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みかん畑と海
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城願寺を見学
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土肥氏の菩提寺です。800年というビャクシンの木が立派 
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土肥一族の墓所
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湯河原駅からバスで奥湯河原方面へ。光風壮を見学しました。光風壮は向かいにある伊藤屋の別館で、2.26事件のおり、牧野伯爵が襲われたところです。事件で放火されてしまいましたが、翌年再建され、今は小さな資料館になっています。
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伊藤屋。趣きのある旅館です。島崎藤村、黒田清輝、有島武郎らも泊まったそうです。
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向かいにあったミニ温泉が気に入りました。けっこう熱かった。いい温泉卵ができそう。
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そばの万葉公園を少し歩いてカメラの稽古(^^;
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また東海道線でのんびり帰りました。
根府川駅からの眺めが好きです。広々とした海を見ると気分も明るくなります。
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大して歩いていませんが、足の付け根や片膝、肩などあちこち痛くなってしまった>< 
まだまだ長く歩く力が足らないです。
by itsumohappy  at 19:11 |  旅行・山 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

『下流老人』

藤田孝典著(2015年)。
著者は、埼玉を中心に12年間、生活困窮者支援活動に携わってきました。
著者の言う「下流老人」とは、「生活保護相当で暮らす高齢者、その恐れがある高齢者」で、現在、推定600~700万人だそうです。

貧困は、本人の問題として理解され、社会問題として議題に上がりにくいけれども、病気や事故で普通の人がたやすく下流に陥る。これからの日本社会にもはや中流は存在せず、ごく一握りの富裕層と大多数の貧困層となる。年収400万以下は下流化のリスクが高く、若者をめぐる問題(ブラック企業、非正規雇用の拡大、引きこもり、うつ病)が増えていることを背景に、現在の若者の多くは下流老人と化す。また、下流にならないよう若者は消費を控えるので、経済発展が阻害される。
つまり、下流老人問題は、我々自身の問題である、という内容です。

健康で文化的な最低限度の生活を送るのが困難な人々を生むのは社会、ということで、経済発展が優先の社会システムが問題であると指摘していますが、資本主義国ではある程度はいたしかたないかなぁ。(最近では社会主義国でも似たような感じ‥)
普通に暮らしていた人が、何かのきっかけでたやすく下流に転落してしまうとよく聞きます。そういう身になってみないとなかなか想像がつかないので、どこか他人事というか、我々の問題という意識を持ちにくいのでしょう。

生活保護に対する根強い恥辱感で、受給申請をためらう人が多いとあります。著者は、権利意識を持って受給できるよう、生活保護の保険化を提案しています。
また、下流に転落するのを防ぐには、地域社会への積極的に参加し、多くの人との助け合いの関係性を持つことが重要とあります。
by itsumohappy  at 12:30 |   |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

G9X

新しいデジカメを買いました。
前のIXYは2009年に買い、メタリックで薄いのが気に入っていたのですが、レンズ内にごみが入って‥>< 修理に1万かかるというし、ズームにしなければごみの影は写らないのでしばらく使っておりました。しかし、何だか最近焦点も怪しくなったような気がして買いかえることに。新しいIXYをと思いきや、ちゃかちゃかした軽い材質になっていて、気に入らない。1-2万円前後のカメラはいろんなメーカーからたくさん出ているのですが、なかなかこれ!というものが見つかりませんでした。

どうせ買うなら性能もアップしていないとなー。でも機械おんちの私には高いのは使いこなせないし‥。
ソニーのカメラにするかちょっと悩みましたが、どうしてもソニーというのがしっくりこない(大昔、買ったばかりのウォークマンがすぐ壊れて、修理してもまた壊れたことが未だに頭にある)。結局これにしましたー。真っ黒でおじさんカメラぽい。シャンパンゴールドがあるといいのだけど。
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WiFi機能付き。WiFiも使ったことないし、だいたいスマホも持っていないのに(^^;
最近、4万円台のTVやら洗濯機やら立て続けに買っていたので、気が大きくなっていたのですねー。

はずかしながら使ったことないタッチパネルのカメラ。タッチでシャッターもきれる。とりあえず、撮りながら慣れるしかないですね。
ここ2,3日撮った写真です。

白梅
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大手町方面。夜景モード・ガラス越しに撮りました。連写してそれを自動生成?してくれます。
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クリスマスローズ
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咲き始めた紅梅です。
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ひなたぼっこの鳩ぽっぽ
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パンジー
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先代と先先代。その前のもあったので、デジカメはこのたび4台目です。
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いい加減、少しは勉強して、きれいな写真を撮りたいなーと今のところは思っています。

by itsumohappy  at 23:01 |  その他 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

トーテム

土曜日、シルク・ドゥ・ソレイユの公演に行ってきました。
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母親が一度観てみたいというので・・。私も初めて行きました。
お台場の特設小屋でやっています。お台場辺りを歩くのも初めてでした(^^;
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入場料がけっこう高いせいか、観客はほとんどが大人。
熊や馬は出てこないので、サーカスと言うのもしっくりこないなあ。演奏付きで、凝ったセットや映像技術が今風です。

旗は、出演者の出身国を表しているのかな。
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人気があるのもわかります。動きがきれいで、衣装もなかなかしゃれていました。
もう少し気軽に行ける価格だといいのですがー。
by itsumohappy  at 21:11 |  その他 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

『一〇三歳になってわかったこと』

篠田桃紅著(2015年)。副題「人生は一人でも面白い」。
1913年(大正2年)生まれの著者は、今年で103歳です。100歳超ともなると、凄い‥としかいいようがありません。著者の父は1867年(慶応3年)生まれで、夏目漱石と同年のため、漱石を身近に感じていました。芥川、太宰の作品を同時代に読み、帝国ホテルで芥川を見かけたこともあるそうです。そうすると、100年前というのは案外昔ではないような気がしてきます。

長い人生で得た、暮らしの教訓的な本です。毎日を自然体で生きるように心がける、とあります。長生きを望むなら、食事、睡眠、仕事、家事、人間関係など、その人に合ったいい加減さを保つ。何かを面白がる気持ちを持ち続け、生きていいるうちにやりたいことをなるべくしておく。この程度が自分の人生にちょうどよいと満足できる人が幸せになる、などと言っています。
奇抜な記述はありません。100歳超の余裕を感じます。

ジタバタしていないのは、おそらくこの方が健康だからでしょう。制作活動が続いても、腰痛も肩凝りもないそうです。経済的にも恵まれているのだろうと思います。
病身で貧してしまうと、そしてそれが自分の落ち度ではなかったりすると、「自分の心が幸せを決める」と言われてもたぶんぴんとこない気がします。
by itsumohappy  at 17:50 |   |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

『いつまでも若いと思うなよ』

橋本治著。2014年、「新潮45」に連載されたエッセーに加筆したものです。1948年生まれの著者は、執筆当時65歳くらい。

久しぶりに橋本氏の本を読みました。最近、新作を見かけないと思っていたら、何万人に1人という免疫系の不治の難病を患っているからなのですね‥。そのせいか?基本的には書き散らした感じでまとまりないです。何でもけっこうな借金も長年背負っているそうで、普通の人なら相当つらい状況です。それでも深刻そうには書かないのが橋本氏らしいですが。

見た目も体も老いてきているのに、気持ちがジタバタと抵抗する様子がユーモラス。いつもタクシー利用では苦しいから、バスに乗るけれども、道端に立ってアホ面をさらしてバスを待つのが貧乏たらしくて嫌。バスに乗ったら乗客は年寄りばかりで、その仲間入りが決定してしまうからバスは嫌。等々、叫んでいます。

今の年寄りは、自分が年寄りであることを認めたがらないのが昔の年寄と違うところ。年寄りに対して年寄りと言ってはいけない、とコメントしています。そして、頭の中だけまだ若いから、老いる自分が認められない。老いは他人事で、自分以外の年寄りは嫌である、と。こういう複雑な心境は、その時になってみなければわからないですね。つまり、私にとっても老いは一応まだ他人事ということか。
最後に、老いの先にある「死」について、考えるのは無駄だという答えしかくれない、とありました。
by itsumohappy  at 21:44 |   |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑
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