正月花

今回もいつもと変わらぬ花材&スタイルです。五葉松は1本千円!なのでもっと安いのに変更・・。
丸水盤でもよかったかな。小判だとちょっと小さかったみたい。
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シンビが送られて来たので、買った松&家の黄色い千両と一緒にしました。
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by itsumohappy  at 21:08 |  花・木 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

百周年

先日、スイカで大混乱だった東京駅。紫系のライトアップをしています。
けっこうな人出・・・
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左右二つのドームは趣きがあります。
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実際見るともっとシックな感じの色合いです。
以前は、レーザー照射ショー?したり、行幸通りに光のオブジェをたくさん置いたりと、大がかりなライトアップだったのですが、今年は何だか地味です。おそらく、派手にすると見物人が増えて、整理がつかなくなるからでしょう。
いつも思うのですが、駅前をもっとすっきりとつくり変えてほしいです。
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仲通りはいつもながらのシャンパンゴールドのライトアップ。
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街の灯りとライトアップを楽しめる世はいいですねー。
by itsumohappy  at 23:31 |  その他 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

冬晴れ

今日はほぼ一日快晴です。空気は冷たいですが、晴れるのはありがたい。お布団も干せました。

いつもの公園へ。途中の高台からは、富士山、丹沢はもちろん、大菩薩、雲取やちょっとだけど南アルプスも見えました。
白木蓮のつぼみがわりと大きい。
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コナラかなぁ
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何だろう。とてもきれいに刈ってあります。
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蠟梅一輪発見
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1週間もすれば見ごろになりそう。
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家の鉢です。
クロッカスの芽
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ユリ
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スズラン水仙
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万両は鈴なり
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実がきれい。食べられるとよいのですが。ヒヨドリは好きみたいです。
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サザンカ
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何となく春は早く来そうかも?という感じがしました。
今日から日が伸びていくのがとてもうれしいです。
by itsumohappy  at 23:49 |  花・木 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

『店員』

バーナード・マラマッド作(1957年)。原題“The Assistant”です。

ニューヨークの下町にある、ユダヤ人経営の貧しい食料品が舞台です。失望と失敗続きの人生を送る正直者の店主とその家族、そして恵まれない出自の店員をめぐる物語。

解説には、「社会の片隅に存在する人間の愛と魂」を描いたとあります。まあ確かにそうですねぇ。お店の向こう三軒両隣のほかは、図書館と公園くらいしか出てこないような、狭い世界のお話です。貧乏描写が優れています。

閉塞的な環境から自身の力で飛び出すのか飛び出さないのか。いや飛び出せないのか。結局、現実的な落としどころとなっていて盛り上がらないのですが、ドラマチックにしたところで、今も昔も厳としてある社会事情(今風に言えば「格差社会」か。それと、もしかしたらユダヤ人差別も)にそぐわなかったでしょうか。読んでいてすかっとはしませんね。

by itsumohappy  at 17:41 |   |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

『女のいない男たち』

村上春樹作(2014年)。短編が6つです。著者によれば、「長い間、依頼を受けて小説を書くということをしていない」とのことで、とりあえず書いてから作品が向いていそうな雑誌なり出版社に持ち込む、というスタイルだそうです。依頼を受けると、期限や量の制約があり表現者としての自由が失われるから。そんなことさらっと言える作家は限られますよねぇ。

「即興的に淀みなく書き上げる」と著者自ら語る作品だからか、さらさらと読めて、えーと、すぐ終わってしまいます。似たような登場人物で、特別の感動はなく、もちろん打ちのめされることもなく。それでも、いつもながらほっとするユーモアと、誰もが持つ、心の奥が突かれるような痛みの描写は巧みで、図書館の棚にあると何となく手に取ってしまう村上作品。
でも「ノーベル賞」って感じではないなぁ。
by itsumohappy  at 17:33 |   |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

東武動物公園

年末までの東武の券がいろいろあったので、動物公園まで行ってみました。
遠い。寒い。平日だったせいもあり、人が少なく何だか物悲しかったです><

動物公園のわきにあった小学校。趣のある建築です。
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威厳があります。
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ベンガルトラの白変種
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足がとてつもなく細い。
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1980年に来園したそうです。
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あまりかわいくない。奇妙な感じ
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ペンギンもお約束ですね
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日本の動物コーナーがやはり見ていて落ち着いた。
ぽんぽこたぬき
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かなり大きなサル山でした。
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オオワシは王者の風格
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ピンクのフラミンゴに混じったオシドリさん
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きれいでかわいい。飼いたい・・。
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日没後はイルミネーション。
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広大な敷地で移動が大変でした。遊園地の乗り物のほか、動物もそれなりにいるし、維持管理が大変でしょう。
田舎なので周りは暗くて何もないです。都心から離れすぎているのが難かなぁ。
by itsumohappy  at 21:56 |  その他 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

『特攻体験と戦後』 

島尾敏雄と吉田満の対談(1981年)です。
島尾氏は、志願して海軍予備学生となり、特攻隊長として奄美の小島で過ごすも戦闘体験がないまま終わりました。一方、吉田氏は、学徒出陣で海軍入りし、戦艦大和の水上特攻作戦に参加して、からくも生還した1割弱の乗員の一人です。

「後ろめたい気持ちが消えない」と語る島尾は、吉田の『戦艦大和ノ最期』をこの対談の直前まで読んでいませんでした。戦死の意味や生き残ったことに対する思いは、両氏で異なるようですが、共通しているのは、「負け戦ということは分かっていたが、日本の人たちがあとで幾らかでもいいようになるならと思い、生きながらえることは考えられなかった」という感覚です。
しかし、二人とも生き残り、「自分を納得させられないまま、なし崩しに世の中の移り変わりに合わせてきた」(島尾)、「日本人が何のために苦しんだのか、終戦でいろんなことが全部捨てられ(戦争自体を総括することが)棚上げされてしまった」(吉田)と語っています。

そして、吉田は、日本人の非常に優れた面と偏った面とが大和の最期には極端に出ていたとし、日本(日本人)の重大な欠陥はこの極端性にあるのではと示唆しています。対し、島尾は、極限状態では一見美しいきれいなものが出てきて、それが怖ろしいと。特攻はルールがどこかはずれている、戦争はせいぜいスポーツみたいなところでとどめておくべきと述べています。
by itsumohappy  at 17:22 |   |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

仁清・乾山と京の工芸

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新聞屋さんから券をもらい、出光美術館に行きました。出光でも、過去、似たような趣旨の展示会をしていると思います。内容に目新しさはありませんが、日本の繊細かつ美しい工芸の技を見るのは楽しいです。
京焼というと、きれいな焼き物というイメージです。仁清の華麗な茶壺に見るような、17世紀の色絵。そういう華美なものは大名が所有し、公家は京焼でも白無地の焼き物を好んだそうです。
丸亀藩・京極家の所蔵品が多く目につきました。持っていた宝物は散ってしまったのですね。

乾山の絵は洒脱なのかもしれませんが、好きではないです。乾山や道八が長崎経由で来たオランダやドイツの焼き物を翻案(単なるコピーではない)していることも紹介されていました。
by itsumohappy  at 17:33 |  展示会 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

初氷

今朝はきつい冷え込みでした。今頃からこんなに寒かったっけ。朝方は、家の中も外もあまり変わらないような感じでした(--) 部屋でも息が白くなって・・。物干し竿を拭いていたら手足がビリビリしました。薄い氷が張り、一気に真冬モード。日々つらい時季に突入です><

昨日に続き、午前中は快晴。少しだけ走りました。
イチョウ
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サザンカ
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これは何だろう・・。
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若干うすいですが、丹沢山地が一望できました。
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電線と建物の合間に南アルプスがちょこっと。
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ロウバイの花芽
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名残のイロハモミジ
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四国で雪が降るのに南関東はぴかぴかの天気。洗濯物が乾くのはありがたいです。
by itsumohappy  at 22:15 |  花・木 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

『獣人』

エミール・ゾラ作(1890年)。
一度見ると忘れないタイトルです。"La Bête Humaine"、なので、多分そのまんまの訳ですね。読もうにも機会がなかったのですが、先日、倉庫の奥から下巻だけ出てきた。上巻を探すのに疲れて、古本屋さんで買い、読み始めました。1953年出版の古い訳で、漢字も古くすらすらと字面を追えません‥。「媾曳」がわからなかった。前後の文脈で判断しましたが。

誰が「獣人」なのかな?と思いつつ、読み進めました。本来の読み物、小説としての面白さがあります。舞台設定として、全体にわたって鉄道が重要なモチーフになっており、当時はより斬新さがあったことでしょう。

主要人物ジャックは、『居酒屋』(1877)のジェルヴェーズの息子、エティエンヌの兄の設定となっていますが、『居酒屋』には登場しません。『獣人』執筆に当たり、後からジャックを創ったとのことです。
登場人物が実に多彩です。また、ずいぶん取材したのでしょう、駅や蒸気機関車の描写が生き生きとしています。
嫉妬、欲望、また欲望の中でも「人を殺してみたい」という特異な感覚まで登場し、どろどろ感満載です。基本的に、人の感情のありよう(この本の場合はマイナス面ばかりですが)が主体の小説は、古くならないですね。
by itsumohappy  at 23:19 |   |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑
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