大晦日

冷蔵庫の片づけをすると、いろいろと半端なものが出てきて(--; 野菜やひき肉を炒め、冷凍庫に残っていた、いつのものとも知れぬドライイーストを使ってピロシキをお昼に焼いてみた。

素朴感あふれる~ 一応、ドライイーストは死滅していなかったもよう。
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中味は意外と入らない。
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3時は、冷凍庫のお茶が古くならないうちに、菓子の残りと頂くことに。
茶箱を出して、「卯の花」をしてみました。
お盆は、向きをどうするのだったかなかなか思い出せず><
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教科書を見ながら、つっかえつっかえ1回だけお点前。(何度もやっているものなのに・・・)
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お散歩へ。近所のお寺は初詣客を待つばかり。ここの住職はお庭づくりをする方です。左の木は祇園枝垂れ桜の親戚で、京都・山越の庭師、佐藤さん宅からやってきたものです。
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明かりを入れるといい感じかも。夜出かけてみようかな。
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今日は暖かな日でした。昨日より1.5-2度近く違うかな。その少しの差で、見える景色が全然違います。今日の昼間、昨日と同じような晴天でしたが、丹沢はうっすら、富士山は全く見えませんでした。
これは昨日の写真です。左の大山から大室山の先まで、丹沢が一望でした。右の円筒形の建物は、新横浜のプリンスペペ。その右に見える白い山は南アルプス・間ノ岳と判明。右方は北岳に至る稜線です。うーむ。北岳が見えるポイントはどっかにないかな。
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by itsumohappy  at 20:57 |  その他 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

正月花

お花を買いに近所のスーパーまで。スーパー入り口に間借りしている露店でいつも買います。
通り道、家々の合間に真っ白な富士山が。今時分はほとんど毎日富士山が見えます。丹沢が立ちはだかる‥(--;
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五葉松が1本800円なので、2本しか買わなかった。松の丈に合わせてお花を入れていたらどんどん大きくなってごてごてになってしまいました。3cm近い太さの松だったので、あまり何度も切れなかったのです。。
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こちらの若松は1本200円
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香合と合わせて置きました。
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整理した松の小枝に万両の実を入れました。
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by itsumohappy  at 21:04 |  花・木 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

御用納め

今日は一日雨模様。冷え冷えです。

有楽町の駅前はまだクリスマスが続いているみたいです。
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丸の内仲通りは、いつもながらの一色電球。品があってよいです。
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最終日はデパートでちょっとお買い物。
お正月らしいお茶です。
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ここで今時期買い物するとお年賀をくれます。なかなか使いやすいふきんです。
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お年賀用の小さめなお菓子がたくさんありました。あれもこれもほしくなります‥
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明日はとりあえず洗濯‥ですかねぇ><
by itsumohappy  at 22:22 |  その他 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

『象の消滅』ほか

村上春樹作。1979~1989年に書かれた表題他9つの短編が収められています。1993年にKnopf 社が編集出版したものです。このうち何作かはNew Yorkerに載ったそうです。

村上春樹のいろいろな世界を楽しむにはこういう短編集が一番手っ取り早いかな。ナンセンスのようなユーモア、ファンタジー、理不尽な暴力、理不尽な人生、心の痛みといったテーマのどれかに読者の気持ちがすっと入っていけるものがあると思います。どの話も全て好きになれるということはないかな‥(ファンをのぞく)。
村上作品を読んで深い感動を覚えるとか、そういう経験はないのですが、忘れたころに何となく手が出る。氏の本はそんな感じです。
by itsumohappy  at 17:25 |   |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

冬至

晴天が続いています。でも冷たい風が吹いて寒い寒い。
今日のお散歩では、ゆずの木を植えている家は見つからなかった。
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動き回るので、なかなか撮れない。もっとかわいく撮りたいなぁ。
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まだきれいな葉っぱが残っていました。
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陽だまりでは木瓜がちらほら
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蝋梅のつぼみはまだ固いです。
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明日から日が伸びていくのはうれしいな
by itsumohappy  at 21:31 |  その他 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

『エデンの東』

ジョン・スタインベック作(1952年)。
近年、古典新訳ブーム?です。長くて大変そうな本でも読んでみようか?という気になります。2005年に出版された新訳で読みました。

大作です。映画になりましたが、原作の一部であり、しかも最後まで登場する重要人物がカットされ、その人物の役割も違う者が演じています。とは言っても、俳優たちの素晴らしい演技、美しい音楽、何度見ても涙のラストシーンなどにあるように、映画は映画で非常にうまく脚色・演出されています。

で、原作です。今年読んだ本のなかで、最も小説を読む醍醐味を得られたものと言えます。読み終わり、またページをあちこちめくって小説のメッセージを考える。最近、そういう本は少ない。あまり聖書を知らないので、創世記第4章(カインとアベルの物語)を参照して、また、考える。

南北戦争から第一次世界大戦の間、3代にわたる物語に登場する多彩な人物を通じて、人間とそのあり方とは、善悪とは、と問いかけてくる作品です。…読んでいない方に勧めたいので、内容に触れないよう書くのは難しいな(^^;  

カインとアベルの物語では、神の気まぐれ?により受け入れられなかったカインが、怒りと嫉妬で罪を犯します。これを、小説で、預言者(かつ予言者でもある)的存在として登場するサミュエルは、「時代や文化民族を超越した全人類の物語」とし、誰もが背負う「罪」にどう向き合うかを説きます。そして、賢者のリーは、「いくら弱くても、穢れていても、弟を殺しても、人間には偉大な選択の権利が与えられています。人間は自分の進む道を選び、そこを戦い抜いて、勝利できるのです」と語ります。決して宗教くさい、説教くさい描写ではなく、自然にストーリーをすらすらと楽しめます。
重要人物の一人として登場する「悪魔」は、過去読んだ他の小説にはあまりなかったと思うほど強烈な悪でした。

すらすら読みながらも、時に賢者の言葉に耳を澄まして思案する、そんな小説です。
by itsumohappy  at 18:19 |   |  comment (2)  |  trackback (0)  |  page top ↑

雪点前

茶箱をしまったきりではもったいないので、これからはたまに練習してみようと思います。
教科書にひととおり手順が書いてありますが、読んでから‥と思うと字を追っているうちおっくうになって結局やらないので、本をめくりつつ1回でいいからとにもかくにもやることを心がけようと。。
はじめは、「卯の花」から練習することが多いですが、お盆を出すのが面倒だったので、冬ということで「雪」にしました。

入れ方も本を見ながら。何度かやっていても覚えていません。
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茶箱の道具は小さくておままごとしているみたいです。
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瓶かけがないので、鉄瓶を風炉にのっけた。これでも一応用は足せるから買わなくてもいいかなぁ。
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by itsumohappy  at 22:02 |  その他 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

『イザベラ・バードの日本紀行』

開国間もない明治日本の奥地を旅した英国女性の手記(1880年)。2008年に講談社から出版された全訳です。妹や友人たちに宛てて書いた手紙を中心に構成されたものです。著者のスケッチを含む挿絵がたくさんのっています。1400マイル(約2240キロ)の旅における見聞を正確に記して事実を伝えることを目標にしたとあります。故パークス夫人に捧げられています。

バードは1878年に来日し、日本人従者と東北、北海道を旅しました。今でいうトラベルライターでしょうか。
原題(UNBEATEN TRACKS IN JAPAN)から伺えるように、当時の日本の内陸はまだまだ外国人が旅行を楽しむという地ではありません。ほとんどの友人が反対するなか、ハリー・パークス卿(イギリス公使)の励ましを得て、従僕の伊藤(18歳)を雇って出発しました。

東京から日光、会津、新潟と北上し、行く先々の村や人々の様子を細かく記しています。地域によって生活レベルに相当差があったことがわかります。著者は、どこへ行っても蚤や虫の襲撃に悩まされ続け、また、初めての外国人女性に好奇心いっぱいの見物人に取り囲まれています。2000人もの野次馬が押しかけ、屋根から落ちたり屋根が崩れたりなどというエピソードがあります。それでも直接、無作法な扱いは受けなかったそうです。

日本は、古いものと精緻な文明を持つ偉大な帝国であり、めずらしいものがそこかしこにあり、よその星にいるようと語っています。また、日本人は、一風変わった経済的自立心がとても旺盛で物乞いをしないとみています。

旅行先のなかでは、やはり日光の描写が印象的でした。日光は日本の楽園のひとつで、人形の町のように映ったようです。北海道では、開拓政策のもと、伝統的な生活基盤を奪われて窮乏化が進むに任せているアイヌの様子を伝えています。
その他、要領がよく少々小生意気で打算的、しかし向学心旺盛な従者・伊藤の様子が面白い。明治初めの目端のきく若者ってこんな感じだったのですね。

by itsumohappy  at 21:39 |   |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

『ケインとアベル』

ジェフリー・アーチャー作(1979年)。
この作家の作品は家に何冊もあるのですが、今回はじめて読みました。気楽に楽しめます。
お話は…、え!ここで、そう来ますか!?みたいな、都合のよい?展開と言えなくもない。。けれども、読者を引き込ませるスタイルはいいなぁと思います。続編もあるので、そのうち読んでみようと思います。

by itsumohappy  at 21:46 |   |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

『風にそよぐ葦』

石川達三作。
1949-1951年にかけて毎日新聞に連載された小説です。
1941年の第3次近衛内閣崩壊から1947年の新憲法発布の頃にかけて、国民が河原の葦のように時代に翻弄され、踏みつけにされる姿を、二人のリベラルな言論人を中心に描いたものです。中央公論社社長嶋中雄作、ジャーナリスト清沢冽が一応のモデルらしいです。

戦前戦中の言論弾圧の様相のみならず、戦後の混乱期における過激な労働争議や合法化された共産党活動を通じて表される上滑りの民主主義にも言及されています。
戦争が終わっても、新たな時代の奔流に抗えず自由主義を貫けない不幸を嘆く出版社社長は、誰にも脅かされない人間の最後の自由-誠意や善意など-に希望を見出します。

石川達三は自らも発禁処分を受けており、この小説の時代を生きてきた人です。当然ながらずっしりした読後感があります。多大な犠牲を払って戦後得られた言論の自由の重みを改めて考えさせられる作品です。
by itsumohappy  at 23:22 |   |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

『陰陽師』

夢枕獏作(1988年)。
陰陽博士・安倍清明とお友達の武士・源博雅が、都に住まう様々な物の怪と対峙する短編集。文字が少なく改行が多いので、ささーっと簡単に楽しめます。こんな調子で会話していたかはわかりませんが‥。気軽な読書によいです。
1000年前、一日のほぼ半分は闇です。想像できそうでできない真っ暗闇のなかで、人々は恐怖心からいろいろと想像たくましくしていたことでしょう。
安倍清明は「従四位下」で、けっこう身分が高かったようです。方術(幻術)で蛙をつぶしたり、一条戻橋の下に飼っている識神(式神)を使って用事を済ませるなど特殊技術の持ち主でした。楽しそうです。

京都でバスに乗っているとき、何度か清明神社の前を通りました。一度寄ってみたいのですが、まだお参りしたことはありません。お星さまの紋?が印象的です。
by itsumohappy  at 18:40 |   |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑
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