出た。

三渓園でもらった蓮の芽が出た~(^^)v
先週の水曜日、コップに種を入れ、毎日水をとりかえていたところ、今朝見たら発芽していました。浮かんでいる種は、死んでいるものです。
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今日一日で4ミリくらい成長しました。このあとは、土に入れて育てます。はじめはレンコンつくりの時期。うまくいって3年でお花が咲くそうです。・・火鉢の準備をしなければ。
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最近天候がもうひとつ。涼しいのはいいけれど、もうひとつさえないです。洗濯物乾かないし。
家でぼーっとして今日も終わり。おやつに、残りもののパイシートに洋ナシの砂糖煮のっけて焼きました。
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by itsumohappy  at 20:52 |  花・木 |  comment (2)  |  trackback (0)  |  page top ↑

お山の写真 その3

18日の写真です。
月と五竜。飽きもせずまたまた日の出見物。4時半くらい。
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たなびく雲が美しい。
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昇りました。
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遠見尾根を行きます。五竜の後ろに前日まで全く見えなかった鹿島槍が見えた~
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鹿島槍と八峰キレット
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この雄大さは写真では伝わらない。
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ハクサンフウロ。このお花も好きだな~
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白いイワカガミ。はじめて見た。
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右のほう、ぎざぎざの八つの右側に富士山が見えますでしょうか。
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シナノキンバイとコバイケイソウ
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どんどん下っていきます。
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途中、ぽこぽことピークがあります。
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五竜の雄姿ともお別れ近い。
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手前にあるのが登ってきた八方尾根
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白馬の山々
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9時過ぎると辺りはガスガス状態。10時頃アルプス平に下りてきました。観光客も多く、入り乱れて散策していました。
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遠見のゴンドラで下まで一気に下って終了。温泉でのんびりしたあと、白馬からまたあずさで戻りました。帰りの電車はこみこみでした。

この度のアルプスもお天気に恵まれて何よりでした(^^v 今回は、さほど筋肉痛になりませんでした。2泊でしたので、若干余裕があったのだと思います。あとCW-Xとアミノバイタルのおかげかな?登りが苦しいのは呼吸法がよくないのかも。それと、水が不足していたようです。ザック下ろさないと飲めないので、飲むタイミングを逸していたような。
このコースは1泊でも可能ですが、やはり自然をのんびりめいっぱい楽しまないと!ものすごい勢いで下りていく人が多いですが、もっと周りの景色やお花など見たり、鳥の鳴き声に耳を澄ましたりしないとつまんないよー
写真を見ると、またふぬけ状態になってしまいます。ああ、あっけなく終わってしまったアルプス歩き。また行きたいな。
by itsumohappy  at 23:49 |  旅行・山 |  comment (2)  |  trackback (0)  |  page top ↑

お山の写真 その2

17日の写真です。
4時頃起きて日の出を見物。唐松岳と不帰嶮
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五竜の稜線と立山・剣。前々日が満月でした。
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浅間山?の向こうに朝日がにょき。
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雲がどんどん湧き上がってきた。
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八ヶ岳、富士山、南アルプス
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6時過ぎ、唐松岳に向かいました。泊まった小屋が見えます。
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五竜を眺めながら稜線を登っていますと雷鳥親子が!前日も小屋付近で遠くにいる親子を見ましたが、この日は目の前でぴょこぴょこ。谷側から上って来て登山道を横切り、反対側の窪みで砂浴びレッスン。親は夢中になってやっていましたが、子どもはだんだん飽きてあちこち散らばって遊んでいました。

さあ始めますよ
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ぴよぴよ~ 
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ぴよ~
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なんか飽きちゃった。えっちら
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おっちら
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ま、ここらが遊び場なんですわ。
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今日は五竜がよく見えるね。
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何か用ですか。
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元気で大きくなるんだよ
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唐松岳頂上に到着~ 五竜の右肩に槍ヶ岳
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立山・剣
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南アルプスや富士山もまだ見えました。
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登り20分、下り10分。あっというまに下りてきました。
小屋の手前のガレ場にはコマクサがいっぱい
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乾いたガレガレのところが好きなんだね。
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唐松とお別れして、五竜に向かいます。牛首の岩場(手前のごつごつしたところ)がおっかなかった。何せ下までよく見えるもので、歩き始めから足がすくみました・・ここで滑ったらどっち側でも止まらないような>< いったん、怖い!と思うと全然動けなくなります。下を見ないようにして、鎖にしがみつきながらソロソロと進みます。けっこう登ってくる人が多く、安全な所で待ちながら行きました。
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ガレ場のコマクサ。あまり写真を撮っている余裕がない。石がごろごろと落ちるので要注意。
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イワツメクサ
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ヨツバシオガマ 
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ミヤマシオガマ?
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チシマギキョウ
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ムシトリスミレ。珍しい花らしい。葉っぱがべとべとしていて、虫がひっつきます。
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シナノキンバイ
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昼ごろはどうしてもガスって真っ白になってしまいます。五竜山荘に荷物を置いて、五竜岳へ。ガレガレ・ザレザレの歩きにくい稜線。
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唐松と違って、それなりの登りを強いられました。いつもながら登りはつらくてつらくて><>< それでも曇りで助かった。ガスはどんどん動きますが、次から次へとやってきて、残念ながら展望はえられず・・><
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キバナノコマノツメ 
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もと来た稜線を下って小屋へ戻りました。日没頃になると少し周りが見えてきました。
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五竜山荘はかなり混んでいましたが、2畳で3人程度ならまだましなほうですね>< 食事は6回戦になっていました。夕食のカレーというのがかなり辛くってご飯を多めに食べたらあとが苦しかった・・お惣菜が何品かお皿に乗っているようなありきたりの食事がいいなあ。

同室になったのは、少年から老人まで3世代のファミリー登山パーティー。我々と同じ、八方尾根からやってきた。聞けば、翌日も全く同じコースで同じ電車で帰るとのことでした。
この晩も暑くて寝苦しさのあまり夜中でも窓を開けていました。

(続く)
by itsumohappy  at 18:52 |  旅行・山 |  comment (4)  |  trackback (0)  |  page top ↑

お山の写真 その1

7月16日から18日まで唐松岳・五竜岳に行ってきました。今年は梅雨明けが早く、ぴっかぴかのお山歩きとなりました。16日の写真です。
朝、家を出て白馬駅に着いたのは昼前。前の週にあった松本での地震のせいで、キャンセルが多かったのかあずさは比較的空いていました。
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ペンションなどを抜けて、八方のゴンドラ乗場まで行く道がぎらぎらと暑くてへたりました。辺りはほとんど誰も歩いておらず、しーんと静か。
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ゴンドラ、リフトを乗り継ぐと1,900m近い地点まで行けます。
ガスがわき、涼しくなってひと安心。ゲレンデには夏のお花が咲き乱れていました。
ニッコウキスゲは見ばえします。
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八方尾根の歩き始めは午後1時くらいから。どんどんガスってきました。唐松までの道は色んなお花がいっぱい!雷がとても心配でしたが、幸い大丈夫でした。
白いシモツケソウでしょうか。
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トリアシショウマ(かな)
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イブキジャコウソウ
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ハクサンシャクナゲ
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八方池。あたりはどんどん白くなってきました。歩きやすくて助かった。 
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クルマユリ。発色がよく、目立ちます。 
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コバイケイソウ 
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シラネアオイ。ぼけぼけ~ この花を見つけるとなんかうれしい。
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ショウジョウバカマとエンレイソウ
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雪原がところどころ残っていました。
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キヌガサソウとサンカヨウ。この2つも好きなお花です。
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ツガザクラとアオノツガザクラ。小さい鐘のかわいいお花。
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チングルマとイワカガミ
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ゴゼンタチバナ。どこにでも咲いていました。
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コケモモに似ているけど・・?葉っぱの先がとんがっているなぁ。
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クロユリ。唐松頂上小屋近くにしかなかった。お日さまのほうを向いてしまっています。
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ハクサンチドリ
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小屋の直下はこんな感じ。17時前に着きました。
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唐松岳。夕刻になりだんだんガスが切れてきた。
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どっしりした五竜岳
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唐松岳と不帰嶮。19時半くらい。
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唐松岳頂上山荘はそこそこの入り具合でした。800円プラスして、新館に泊まりました。清潔で過ごしやすかったです。少しでも快適なほうがいいですね。小屋の中は、人いきれで何だか夜でも暑かったです。

(続く)
by itsumohappy  at 19:04 |  旅行・山 |  comment (2)  |  trackback (0)  |  page top ↑

観蓮会

23日、早起きして三渓園の早朝観蓮会に行ってきました。7時ごろが一番きれいで、9時過ぎると閉じていくらしいですが、この日は曇っていたので8時くらいでも十分きれいに見られました。蓮は、真夏のお花の少ないときの主役です。

入口入ってすぐ右側に蓮池があります。
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やはり開き始めが美しい。
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開いたり閉じたりを3日ほど繰り返して散ります。
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ピンクの蓮ばかりです。何でも、他の種類もありましたが、大阪から来たこの「原始蓮」が残ったそうです。
三脚かついだカメじいさんが大勢いました。この庭園は、老人は無料なんです。
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隣の池には睡蓮。
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地味に咲いていました。
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他に見かけたのは宗旦木槿くらい。
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抽選会でもらった蓮の実。4回並んでやっと当たった・・。まずは、コップの中で育てるそうです。
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by itsumohappy  at 17:45 |  花・木 |  comment (2)  |  trackback (0)  |  page top ↑

帰ってきた。

海の日連休でお山行ってきました。お天気に恵まれ、暑かったけど雄大な眺めやお花を楽しめました。
筋肉痛がつらくなりそうな予感><

とりあえずの一枚。
今日の6時半頃の写真です。
右端から五竜、八峰キレット、鹿島槍です。
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by itsumohappy  at 23:49 |  旅行・山 |  comment (2)  |  trackback (0)  |  page top ↑

お山へ

連休、お山へ行ってきます。気合で歩きます~
雷に遭いませんように。。
by itsumohappy  at 19:11 |  旅行・山 |  comment (2)  |  trackback (0)  |  page top ↑

二度とあっては・・

震災直後、あまりにも情けないというかやるせないというか、何とも言いようのない気分になったことを3つあげるとすれば。
1、突如決められた計画停電。避難所も病院も対象になっちゃって、あれほど無計画で場当たり的なものがあっさり決まって始まってしまったこと。電車の混乱が数日続いて、いっときどうなるかと思いました。ぎうぎうの車内で、おじさんがぽつりと「いつまでこんなのが続くんだろうな・・・・」とつぶやいたのを覚えています。とにかくひどかったよ。でも、皆、ひたすら耐えていた。全てを失った人たちのことを考えれば、これくらい、何でもないと言えば何でもないから。

2、吹っ飛んだ原発に空から水をまくヘリコプター。この中継を観たときは、「・・・・・・・・」という感じでした。こんなことしかできないなんて。山火事じゃあるまいし。当時は炉心溶融なんて言っていなかったけど、関係者は気づいていたに違いない。人が自分たち自身で制御できないものを作ってどうする。ああ、この原発のことさえなければ。

3、放送局に殺到した被災者の悲痛なSOS。沿岸地域から脱出し、山を越えてコンビニなどからFAXで救援物資の要請をしたわけです。1個のおにぎりを3人で分けるとか、もう何も食料がないとか、飢え死にしてしまう!とかいった文をアナウンサーが読み上げた。こんなこともあって、こちらではスーパーでのなりふりかまわぬ買しめ騒ぎになったのでしょうか。

当初に比べたら、ずっと落ち着きました。TV番組だって、もう全く通常どおりですし。
本当に本当に原発のことさえなければどれだけましだったろうと思います。
by itsumohappy  at 23:21 |  その他 |  comment (2)  |  trackback (0)  |  page top ↑

4ヶ月前を思い出して。

3月11日、地震発生時はオフィスで自席にいました。どこからか、緊急地震速報が聞こえたかな?と思ったら、がたがた、がたがたがたと揺れだした。ゆっくり揺さぶるような感じで長かったです。千代田区で震度5。大手町周辺などは5強でした。これまで経験したなかでもちろん最大の揺れ。でも建物は新築なので、壊れることはないと思いました。窓際に設置してある移動書架が左右に派手にスライドしていましたが、本が一冊も落ちないのを、席で、ただぼんやりと見ていました。部屋のその他の物品も何も落ちませんでした。

停電も断水もなかったので、とりあえずは安心でした。鉄道がストップしてからは帰宅をあきらめ、ビル内のコンビニで食料を調達。一般の人が出入りできない店のせいか、物はそこそこあった。でも、買うたび不安になって4度くらい行ってしまいました。
合間合間にTVを観ると、ビニールハウスが立ち並ぶ大地を、津波がさーーっとひたすらのみこんでまっ茶にしていく映像をえんえん流していました。

当然仕事どころじゃなくて、ネットやTVで被害の状況を見ていました。でも、九段会館の天井がおっこったとか空港が閉鎖とかはじめはその程度しかわからなかったです。余震がいつまでも続き、もうこれは普通の地震ではない、無理して帰るのは止めよう。川向こうだし。とますますあきらめがつきました。

夜、つけっぱなしのTV映像と何度も鳴る緊急地震速報で、何だか異様な気分になって、ソファに横になっても眠れません。暗い部屋の中で、火の海となった気仙沼の実況を見ながら、まるで戦下のバグダッド・・いやもっとひどいかもしれない、映画のような、いやこれは現実なのだ、いや本当に現実なのか?町の人たちはどうなったのだろう・・と呆然としているしかありませんでした。
不安とか恐怖とかを感じるよりも、感覚そのものがストップというか、何だかものを考えられないような気分でした。
by itsumohappy  at 23:53 |  その他 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

『スカラムーシュ』

ラファエル・サバチニ作(1921年)。納戸で見つけた本です。
聞いたこともない作家です。本作のほか、『シー・ホーク』『キャプテン・ブラッド』が有名でどれも映画化されたらしい。・・うーん知らないなぁ。

スカラムーシュとは、イタリア古典喜劇に出てくる道化役のことだそうです。主人公アンドレ・ルイは、法律家にして喜劇役者、そして剣士でもあります。フランス大革命前夜、復讐に燃えるアンドレは、口八丁手八丁的活躍で危機をくぐりぬけます。一種の冒険活劇です。最後に、え~こう来ますか!というおちがつきます。けっこう展開は面白いお話なのですが、ややまわりくどい文体のせいかちょっと読むのに時間がかかった。まあでも小説は楽しくなくちゃ。という感覚で書かれているものっていいなあと思います。

by itsumohappy  at 22:42 |   |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

梅雨明け~

今日はなんか空の色が違うなぁ。もしかして。。と思ったらやはり梅雨明けです~
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ムクゲが咲き始まった。
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夕方走りに行ったけど、あづぐてあづぐて走れたもんじゃない。朝じゃないとだめですね。
近所の公園で見つけた白いアガパンサス。白いのもあるんだ~
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葛餅を作りました。
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by itsumohappy  at 22:13 |  その他 |  comment (2)  |  trackback (0)  |  page top ↑

『新リア王』

村薫作(2005年)。
村氏は、小説のテーマ、構成、表現等全て自身の書きたいように書ける(つまり本の売れゆきなど全然気にせず書ける)数少ない作家の一人ではないかと思います。
この本の前編である『晴子情歌』は、うーん‥?とはきましたが、つまらなくはなかった。しかし、『新リア王』は、何といいますか、かなりしんどい読書を強いられたと言えます‥>< 

主人公である自民党代議士福澤榮と禅僧となった息子彰之との対話を通じて、1970年前後から80年代初頭にかけての、主に下北半島における施策を振り返るという内容です。田中派に属し、青森県連会長として地元にいろいろ尽くしてきたつもりだけれども、高度成長後の行き詰まりを感じ、地域の、そして日本の将来像がもはや見えなくなってしまった主人公。財政再建や地方分権の夢を失い、「長期的な見取り図のない政治」に埋もれていった身を淡々と語ります。自民党保守政治とは何だったのか?が小説のテーマでしょうか?

むつ小川原開発の様相が詳しく記されています。
農産物の自由化、米の減反、石油ショック等々の影響を受けて、「明日の金のために今奔走するほうが先」、と生き残るのに必死な自治体には、大規模開発に賭ける以外の選択肢がなかった。そうして石油備蓄基地に続き、原発や核燃料サイクル施設等も誘致した。しかし、原発などを抱えた土地は、どこまでもエネルギーの供給地にしかならず、過疎が半永久的に固定されるだけだった。原発が来ても未来がないことは地元自身承知しているけれども、将来の見通しよりも先ずは推進ありきという国の原子力政策のもと、政治家と自治体は(電源三法交付金という)「不透明な政治加算の大盤振る舞い」をもって妥結を図ってきた。そもそも、原子力事業については、国策なのに「真の御者」がいないという制度的問題を抱えているのにも関わらず、しかるべき検証をしてこなかったため、今日(小説では80年代初めの設定)、かくも信頼性を欠いている。しかし、自治体には、どこかに責任を問うている暇もなければ、時代を読んでいる暇もなかったのだ…と、主人公の独白が続きます。

このような、深いテーマを扱った意欲作なのです。けれども、マニアック過ぎて、小説の面白さを追求できるようなつくりになっていません。『マークスの山』とか『レディ・ジョーカー』の時のように、もっと読者をのせてほしい。残念なり。といった感想ですなー。
この作品の続編がありますが(『太陽を曳く馬』)、読むにしてもだいぶ先になりそうです。
by itsumohappy  at 22:53 |   |  comment (2)  |  trackback (0)  |  page top ↑

高尾と陣馬のお花

高尾-陣馬の道中にあった初夏のお花です。

ホタルブクロ
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オカトラノオ。紅葉台下に群生。
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姿がかわいい。うちにもあったけど、いつのまにか消えちゃったなぁ・・
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ヤマボウシ
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ヤマボウシの大木。影信山付近
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トリアシショウマ
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ヤマアジサイかな?
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クリ。ひも状の雄花があちこちに落ちていました。
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ウツボグサ
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オオバギボウシ
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この日は人が少なかった。高尾山を過ぎたら鳥のさえずりと風の音しか聞こえないくらい静かでした。
標高差はそれほどでもないと思いますが、6時間歩くとさすがに歩いた気になりました~。
by itsumohappy  at 23:03 |  花・木 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

高尾から陣馬へ

今にも泣き出しそうな空の下、お山歩き。
高尾でもこの陽気のせいか人が少ない。お山の人たちよりトレランの愛好家グループがずいぶん目についたよ。
今日は6号路(沢沿いの道)を行きました。深い森を抜けていきます。風が涼しく気持ちよかった。
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途中でわりと降ってきたので、もたもたとカッパを着ていざ出発、と思いきや雨は止みました。
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お日さまが出るときがあって、木もれびがきらきらしていました。
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陣馬山の頂上にある白馬。高尾からここまで15キロくらいかなあ?
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神奈川の山だったんだ・・(^^;
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和田峠に出て、林道を延々下りました。峠道を自転車ずっとこいで上がってくる人たちにびっくり。どうしてあんな長距離を上れるのでしょう。。みな一様に細いフレームの軽そうに見える自転車でした。
by itsumohappy  at 22:14 |  旅行・山 |  comment (2)  |  trackback (0)  |  page top ↑
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