クリスマス・ローズ

数日前に気温が上がったとき、一気に花茎がのびたクリスマス・ローズが咲きました。もうひとつ鉢植えでピンクの濃いのがあったのだけど、いつの間にか消えてしまった>< 
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三椏も開き始めました。
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この椿は何という種類だったかなぁ。よくメジロがつついています。
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昨日から今日の昼過ぎまで冷たい雨が降りましたが、午後から晴れて久しぶりに青空が見えました。咲いたばかりの水仙が、雨に打たれてしまい心配でしたけど、さほど被害がなくほっとしました~
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by itsumohappy  at 22:01 |  花・木 |  comment (4)  |  trackback (0)  |  page top ↑

『星と嵐』

ガストン・レビュファ著。副題「6つの北壁登行」。6つの北壁とは、グランド・ジョラス/ピッツ・バディレ/ドリュ/マッターホルン/チマ・グランデ・ディ・ラヴァレド/アイガー です。

登攀記のたぐいは面白くないって先入観がもともとあるので、めったに読みません。登るどころか見たこともない場所の話はぴんとこない・・というのが何となくありまして。先日、『白い蜘蛛』を図書室に返したときに、この本が意外に薄くて読みやすそうだったので借りてみました。解説によると、これの最初の外国語訳は日本語訳だったとあります。

レビュファさんは山岳ガイド業の傍らあちこちのお山を登攀していました。写真を見ると、細身で繊細な感じのおかた。美しいフォームで登るクライマーとして有名だったそうです。『星と嵐』は、そんなかたならではの鋭い感受性にとんだエッセーです。一般の人々を読者に想定し、専門的な話にならず、無駄な記述のないすっきりした内容です。危険な登攀部分や仲間の墜落死など悲劇的な場面もでてきますが、そういう箇所より、大自然に身を置き、雨・嵐も含めた自然の「諸要素」とまじわる幸せや登攀仲間との絆に重きを置いて書いています。原文で読めたらねぇ>< 

自らの技術を語る(誇る)のではなく、「あこがれから、人生の大きなよろこびは生れる。・・・思い出よりもあこがれが好きだ。」というような感じで、山への思いを謙虚な姿勢で語るところにこの本のよさがあるのかな。やっぱり映画も観ないとなぁ。

白黒ながら各北壁の写真と簡単なルート図が出ているのもよいです。私が読んだのは、山と渓谷社から2000年に出版されたもの。訳者は以前の版と同じです(近藤等)。校閲の甘いのがちょっと残念。
by itsumohappy  at 12:10 |   |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

最高の舞台

一昨日の女子フィギュア・ショートの試合もどきどきでしたけど、今日のフリーはすごすぎました。ライブ中継では、レオノワあたりからTVつけてちらちらと観ていました。仕事なんかしていられません。 かつてこんなにレベルの高い試合ってあったのかしらん。と全部観ていなくても感じてしまうような競技内容でした~。コストナーはくずれすぎてしまいましたが、後半登場の方々、それぞれ素晴しかった(ように見えた。一応勤務中だし。)たいがいの選手は、ショートの1位、2位を見て、ある程度あきらめ?がついた結果、それぞれがリラックスしてベストの演技ができたんじゃ?なんて思っちゃいました。

キム・ユナ選手は、全く勝利を疑っていない、おそろしいばかりの貫禄をみせつけていました。それでも最後は、さすがに糸が切れたような様子でしたね。点、出しすぎだよ・・(^^;; 次に登場した真央ちゃんの、緊張のあまりこれまでにないような泣きの入ったような表情をみて、キム選手を上回るのは難しいかも・・と感じました。途中、危なかったけど、よくがんばりましたね~ ご本人には、悔しさの残る演技だったかもしれませんが、仮にミスがなくても銀だったかもしれないなぁ>< キム・ユナを超えるには、もう、トリプルアクセル3回とか4回転とか跳ばないといけないですかねぇ><>< 

・・欧米系の選手は、やや重そうな感じの方が多かったです。ロシェットにはずいぶん点がつきました。長洲未来いいですねぇ。
どうやら今回のオリンピックでは、日本は金メダル無しのようですね。
by itsumohappy  at 23:04 |  その他 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

オオカンザクラ(異議あり)

今日の空気は春そのものでした。帰り道、どこからともなく沈丁花の香りがただよい、風にはもう刺すような冷たさはありませんでした。今日は春一番かなぁもしかして。

明日から天気が崩れるというので、そっこうお昼をとってお散歩に出発。近所の公園をぶらぶらしました。
オオカンザクラ、と幹にかけてあるこの大木ですが、オオカンザクラじゃないと思うなぁ。色がけっこう濃いし、花の形がカンザクラ系にしては派手なんですよねぇ。じゃあ、何桜だっていわれてもわからないけれど。
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だいぶ春らしくなってきています。気温が上がればどんどん咲いてきますね。通りがかりの人たちはみなにこにこしてケータイなどで写真撮っていました。お花を見ていると、すべて世は事も無し。なんて思っちゃいます。

これは豊後梅です。ふっくらしていてかわいい。色味もよいです。
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うちの紅梅です。ほぼ満開になりました。朝は忙しくて写真が撮れない(^^;
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by itsumohappy  at 23:50 |  花・木 |  comment (4)  |  trackback (0)  |  page top ↑

『親鸞』

五木寛之著。道新ほか地方紙に連載していた小説です。
少年「忠範」が、9歳にして出家し、比叡山での修行を経て法然上人に弟子入りして、紆余曲折ののちに「親鸞」となるまでのお話です。えー、新聞小説らしくテンポよく一気に読めます。特に前半、主人公の、少年から青年期のあたりで次々登場する、河原者から高僧・時の権力者に至るまでの多彩な人物の描写が面白いです。
登場人物の会話がけっこう現代風。まあ、800年前の人々がどんな調子で話していたかはちょっとわからないですからねぇ。

難しい教義の場面はありませんが、いわゆる悪人正機の教えについて「悪人」をどうとらえたらよいのか、救いとは何なのか、悩める親鸞の姿を通じて読者に問いかけてきます。

活字が大きく、行間も余裕があって昔なら1冊で十分まとまる量ですが、売り上げの都合上無理やり上下巻に分けたんでしょう。親鸞さんは90歳まで長生きしたそうですから後半生も小説にできますね~ 

比叡山をはじめ京都には法然や親鸞ゆかりのお寺があちこちにあります。私は比叡山くらいしか行ったことありませんので、おりを見ていろいろ訪れてみたいです。
by itsumohappy  at 00:25 |   |  comment (2)  |  trackback (0)  |  page top ↑

久しぶりの青空

土曜日はほぼ一日明るいひざしに恵まれました。今日も朝早くは明るかったのですが、だんだん空が雲に覆われてしまって・・。風はさすように冷たく、冬のままですねぇ。

雨雪でしばらく出られなかったので久しぶりに走りました。いつもの公園の白梅が満開。白梅はほんと清楚です。
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やはり通り道にある邸宅のしだれ梅がほぼ満開。これで木の4分の1くらい。花木の大木は咲くととても華やかです。
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これはうちのらっぱちゃんです。開花第1号♪ 気温が低かったのでいつもより時間かけてやっと咲きました。
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by itsumohappy  at 20:37 |  花・木 |  comment (3)  |  trackback (0)  |  page top ↑

気迫。

男子フィギュア、ライサチェクと高橋選手の気迫に圧倒されました。ライブで観たかったよぉぉぉぉぉ><
ライサチェク選手の真摯な気迫は、一種の狂気?を帯びたかと思えるほど・・。ほんと、死ぬ気でやっていました。高橋選手、最初の失敗をものともしない堂々たる演技。風格を感じさせました。

8年(だったかな)の間、転倒したことがないというプルシェンコさん。天才すぎて、ほんのすこーしだけ気迫が足らなかったでしょうか。前回ならそれでも十分勝てたのでしょうが・・。ジャンプもいつもだったらもっときれいにきまっていたような気がします。

あー、ほんとに皆、実力を存分に発揮できればよいのに、、まあ今回の王者も悔しい思いを乗り越えての栄冠ですけどね!
さて女子はどうなるでしょうね~
by itsumohappy  at 22:43 |  その他 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

雪><

また雪です。朝起きたら真っ白・・・。今年はよく降るなぁ。バスや電車が遅れるから困るんですよね。幸い、すぐとけてなくなった、よかった~ 

毎日寒くてたまらないので、銀座のユニクロでヒートテックのアンダーでも買うか・・と思い、帰り道寄ったら、もう全然ない。みな売れてしまったらしい。ひえ。ユニクロは中国人のお客さんに占拠されていました。かご一杯につめこんで買っていた。

寒さで筋肉がこわばり、今日も両肩が鉛のように重い。ショルダーバッグもよくないのかな。職場にいるとじんじん・むかむかしてくるのでさっさと退散します。帰宅すると、不思議と少し楽になりますねぇ・・・。
by itsumohappy  at 22:35 |  その他 |  comment (4)  |  trackback (0)  |  page top ↑

スケートどきどき。

男子フィギュア。リアルタイムで観たいけど、昼間じゃ無理なのよねぇ。試合の結果を時々チェックするのがせいぜいです。ショート、激戦ですね~ 選手個人も振り付けも実にいろんな個性があって、観ていて楽しいです。みんながみんな、普段の成果を出し切れるといいのにね。。J・ウィアーっておもしろいなぁ。
by itsumohappy  at 23:24 |  その他 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

怒った~。

今日の党首討論における総理のご発言。お母上から資金提供受けながら納税していなかったという件で、国民の皆様方がけしからんと怒るのは、「わからんわけではありません」だって。わからんわけではない…ってナニソレ?怒怒怒 7年間で12億6千万円というのは1カ月1500万、1日50万だそう。贈与は年間110万円超えたらふつう課税されるんじゃ?

国税当局の怠慢なのでしょうか。どういう手をつかって税金払わずにおれたんでしょうか。というか、検察?が調べなければわからないまま!? 追徴とかされたんでしょうか。あまりに偉すぎると罰せられずにすむんでしょうか。・・・って国民は怒っていますよ!

政治家の説明責任は最近のはやり言葉ですが、国税当局もちゃんと説明せよ!と叫びたい!!!
率先垂範して納税義務を果たすとかいっちゃって、ほんと、もう喜劇ですよ。確定申告のこの時期、税務署で暴れだす納税者の皆様がいつもより多いよ、きっと。
by itsumohappy  at 23:14 |  その他 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

また霙><

さむいさむいさむい。ここのところ暗く寒い日々です。ウツウツが増します><
あまりの寒さに筋肉が硬直したのか、今日は両肩がびりびりします。帰宅する頃には、鈍い痛みがじんじんと。頭も鉢が締められるような感じで、気分がすぐれません>< 

霙が降り、空気が湿っています。いつもならすぐからからになるフウランの鉢が、3日くらいたっても水気が抜けません。もうそろそろ3月なのに、真冬にもどったかのようです。
桜の開花予想が気になります。今年はどうも早いとかいっていますが。あまり早いと困るなぁ。3,4日の違いは大きいですからね。

今日は肩に温湿布でもして寝ましょう・・・Zzzzz
by itsumohappy  at 22:58 |  その他 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

堂島ロール♪

帰り道、有楽町阪急の前を通ったらまだバレンタインの特設コーナーがありました。なんでも昨日が日曜日だったので、今日まで延長したという何だかよくわからない理由・・ 雨降って寒く、お客さんは少なかった。デパートの入り口前でお兄さんが、なんと、チョコのほかに堂島ロール販売中~と宣伝! まー大阪ではどこでも普通に売っているのかもしれませんが、こちらではなかなか買えなくて。私の行動可能範囲では、渋谷の東急、銀座三越、川崎ラゾーナで売っているのを見ますが、どこでもこれ買うのに長い列なんですよ。整理券配布して1日3回位売るみたいな形らしい。並んでまでロールケーキ買う根性がないので、食べたことなかった。

うーん何だろう、まさか昨日の売れ残り・・ではないだろうけど、、たまたま特設売り場だったので残っていたのでしょう、前から気になっていたので買ってみました~。
なんだか生地がとてもやわらかなので、帰宅するまでに形が崩れて楕円になってしまった><
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いちおうダイエット中だし、夕食のあとだからちょっとだけにしようと思ってうすーく切った。
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・・・結局この3倍食べた。全然もたれないです。ふわふわなのでいくらでも食べられそうな感じでした~。
by itsumohappy  at 23:19 |  菓子 |  comment (2)  |  trackback (0)  |  page top ↑

花芽

寒いけれど、ちゃくちゃくとお花は成長。日本水仙の次は、黄色いラッパ水仙が咲きます。ここ1週間ほどでぐんとのびました。お日さまがさせばすぐ開きますね。
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紅梅。
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雪柳の芽もずいぶん出てきた。
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貝母。これの芽だしは早くって、1日くらいでびよーんと伸びます。
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by itsumohappy  at 17:33 |  花・木 |  comment (4)  |  trackback (0)  |  page top ↑

開会式~♪ 

ううううう寒い。今日は霙!ですよ。家の中でもはく息が白い。お灯明をあげようとしたらガスが気化しなくてライターつかない。今年はこれで3回めかな。去年より寒いと思います。

TV観るにはうってつけ?の天気。久しぶりに長時間観ました~。オリンピックの開会式。ま、アイロンかけとかごはんの準備とかしながらですが。
亡くなったグルジア選手は気の毒でした。グルジア選手団は半泣き状態の入場でした><

開会式の演出は、流れる光の絵というかレーザー?で作る色彩豊かな造形がきれいでした。カナダの有名人ってわかりませんねぇ。唯一知っていたのはなつかしのブライアン・アダムズ!スーツなんか着ちゃっていましたが、タイは結ばないままにして彼らしく?バランスとっていました。オリンピック賛歌を歌ったソプラノよかったですね。

あーこれからしばらくTVが楽しみです~。
by itsumohappy  at 17:27 |  その他 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

篭城。

ずっと晴天続きだったのに今日はほぼ一日雨です><
日中でも暗いし寒いしどんより気分・・・ 走りに行くこともできないし、倉庫の片付けも寒くて無理。家の敷地から一歩も出ないで終わりました。

明日は雪!とか言っています。雨降るごとにあったかくなる、という感じでもない。いためた背中がまたしびれてきちゃいました。

お昼に、中にハムをまいたパンを焼いてみた。今日は適温だったせいか今までになく良く膨らんで上出来でした♪
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by itsumohappy  at 23:12 |  その他 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

『日光修験三峯五禅頂の道』 

池田正夫著。著者は、宇都宮で教職についていた方です。退職後、山伏が四季折々に日光の山をめぐって修行した「三峰五禅定」(さんぶごぜんじょう)の道を、古文書を参照しつつたどるプロジェクトを開始しました。その成果がこの本です。平成11年から6年かけて、山道の部分部分を日帰りピストンのスタイルで750回入山。時期も古文書の記録どおりに歩いたので、山々を6巡したことになるそうです。

現在では所在不明の道もありますが、著者が可能な限りたどった中世の修行道と山中に奉納された石像・石祠の記録写真がひたすら紹介されています。現在、一般人も参加して行われている修験の行事に関しては特に触れられていません。
日光周辺の登山道は、修験の道の一部です。スコップで、宿や護摩壇の跡と思しきところを掘ると炭化層が出てくるそうです。

三峰は、冬峯、華供峯(はなくのみね;春)、夏峯、五禅定は秋に行われていました。各季節で道が多少異なります。一番行程が長くて過酷だった夏峯は安土桃山時代に廃れていました。明治4年の神仏分離令及び翌年の修験道廃止令により日光修験はいったん消滅。その後、復活しましたが、今行われている古来の日光修験は、華供峯だけだそうです。

記録なので面白みはない本かもしれませんが、中禅寺湖近辺を歩いたことのある人なら、いかに大変な修行だったか多少なりとも想像できます。死者も多かったという夏峯は、星ノ宿(金谷ホテルのあたり)から鳴虫山方面に入り、山越えして中禅寺湖畔歌が浜へ、そして湖の南岸~千手が浜~白根山~金精峠を経由して太郎・男体・女峰山等をめぐり出発地点に戻るというもので、2ヶ月弱かかっています。中世に始まった修験の当時の記録は残されていませんが、著者はこの道を、17世紀に写本された16世紀の記録をもとにたどりました。

著者は、小学生のときにはすでに両親を失い、祖父母に育てられたそうです。祖父母の生前に恩返しができなかった無念が増し、宇都宮市の小学校長だった当時、知人の僧侶から三峯五禅頂のことを聞いて祖父母の供養になればと思い、修験の踏み跡探査を始めました。

滝尾のあたりとか修験の雰囲気がよく伝わってくる所です。これまで、いまひとつ修行の道の全体像がつかめなかったので、それを知るには最適な本でしょう。昔の人の、修行にかけた熱意にただただ圧倒されます。
by itsumohappy  at 23:01 |   |  comment (9)  |  trackback (0)  |  page top ↑

底冷えの日光

寒い日が続いています。今朝は水道管が凍ってしまいました><

昨日、所用で日光市に行きました。関東地方の天気予報では晴れ。ということで、日光連山がきれいかなーと期待して、地図まで持って行ったよ。

10時の電車乗ろうと思ったらもう売り切れ!時間つぶしに久しぶりに浅草寺付近をぶらぶら。
朝9時半過ぎでも観光客がけっこういました。中国語が飛び交う中おまいりしたよ。青空で気分爽快。
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電車乗って北上するうち雲が多くなり、2時間強後、鹿沼過ぎたらなんと吹雪!!
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親戚宅で傘を借りて、杉並木のわきを歩きました・・ 靴はしみてくるし、頭は冷え冷えだし、やっぱり県内の天気予報見ておかないとだめですねぇ>< 雪はさらさらで、歩くときゅきゅいいました。
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15世紀に建てられた浄土宗のお寺で所用を無事すませました。
晴天ならこのあたりから日光連山がまじかに見えてとてもきれいなんですけど、昨日は少し先もよく見えない状態だった>< 大谷川沿いを散歩する予定が、寺院の敷地内を歩くのにも難儀してそれどころじゃありませんでした。
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日光のお山は何ひとつ見ることなく退散。
帰りの電車には、お山の格好をしている人たちもちらほら。いったいどこを歩いてきたのかな。なーんにも見えなかったことでしょう。

結局、見えたお山は、東にある筑波山でした・・・。
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by itsumohappy  at 17:45 |  その他 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

『白い蜘蛛』 

ハインリッヒ・ハラー著。
もとは58年に出版された著者のアイガー北壁登攀記です。加筆され、99年に新たに出版されました。内容は、98年までのアイガー登攀史です。けっこうな大著で、ハラーさんたちが初登攀を成功させたあたりまではのんびり読んでいましたが、だんだんざっと読みになってしまいましたー。

アイガーといえば、昔から外国の山でわずかに名前知っているもののひとつでした(他はエベレストとキリマンジャロ)。学生時代、ユングフラウの登山電車に乗ったとき眺めました。↓一緒に写真も撮ったの(私、下半分に写っていたけどカット・・)。
垂直というか、そっくり返っているんじゃないかと思うくらいの絶壁です。
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白い蜘蛛、はこの山の頂上壁のことです。岩が割れ、裂け目に氷が走る難所で、北壁を選んだものは必ず通らなければならない。このぼけた写真ではよくわからないけど、上のほう、線が放射状に走っています。

アイガー(3,975m)自体は1858年初登頂されています。19世紀後半に南や西壁が登攀され、北東、南東壁も登られて残る北壁(1,800m)の初登攀に成功したのが、ハラーたち4人でした。(ハラーらオーストリア人2名とドイツ人2名。38年。) 2パーティーは、はじめばらばらに登っていたが、雪崩などに巻き込まれるうち、互いに功名心などはなくなり、途中から一緒に登ることになった、とあります。

アイガー登攀で面白い?のは、ふもとのクライネシャイデックから観光客が双眼鏡で登攀を眺められることですね。一種の「公開行事」とあります。

雪崩、落石、天候の急変が当たり前で、滑落すれば千m以上まっさかさま、体はばらばらになってしまうような、いわば「手の込んだ自殺形態」なのに、登攀に挑戦するのは、著者によれば「アイガー菌がいて、登山家にとり付く」ためだそうです。アイガーには冒険への欲求を呼び起こす何かがあると。
悲惨な事故が多発した年のあと、しばらく登攀が禁止されたこともあります。
36年の事故(トニー・クルツら4名が死亡)は最近映画化されました(『アイガー北壁』。東京では3月20日公開)

ハラーらの北壁初登攀後も、人々の新たな挑戦が続いたことが記されています。直登ルートの登攀、女性の初登攀、冬期初登攀、単独初登攀、最短時間登攀(1950年には1日になった。ハラーたちは3.5日ほど) などなど。日本人たちもずいぶん挑戦していますね。69年、加藤滝男ら6名が夏季最直登ルートに成功。「ジャパン・ディレティッシマ」を開きました。 

ハラーは、ザイルを結んだ仲間との深い信頼関係をしみじみ語っています。国籍など関係なく人間同士は兄弟になれると。ヒマラヤを越えてラサへ逃避行したときも、仲間と決して離れないという固い決意で生き抜いたそうです。

本の終わりのほうでは、山のゴミ問題、山岳ガイドや救助隊のことにも触れています。
ハラーらの登攀は、時節柄ナチスの宣伝に使われてしまったり(オーストリア併合は38年)、ハラー自身もナチス党員のみならず親衛隊員でもあったことが暴露されるなど、まあいろいろ大変だったようですねぇ。06年、93歳!で亡くなっています。

by itsumohappy  at 00:37 |   |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

開花

家の紅梅が開きました\(^o^)/
最近、日差しが明るくなったような気がします。一輪ほどの暖かさっていうけど、ほんとだなー。
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これは近所の散歩道の紅梅。けっこう咲いています。うちのよりピンクっぽい。梅もいろんな形・色があります。
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これも散歩道にある白梅。満開になってきた。
紅梅と白梅、どちらがよいかな。白梅は寂しい感じだけれども、凛としていていいですよ。ただ、ちゃんと切っていないとこの木みたいに枝が伸び放題になってしまい、姿がくずれてしまいます。
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週末、春が来たと喜んでいたのに、今、雪が降っています!少し積もっている・・ 明日が心配です。ちょっと積もるだけでもいろいろ遅れるんですよねぇ><
by itsumohappy  at 22:58 |  花・木 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑
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