『幻影の書』

ポール・オースター作。
オースター読むのは久しぶり。ものすごく好きというわけでもないですが・・。これはそこそこボリュームあっても、ささっと読めました。特に前半は。ありそうで、なさそうな、いややっぱりありそうな不思議な世界に入り込んでいく、オースターものらしい展開がみられます。

やっぱりニューヨーク三部作がよいかなぁ。大都会の片隅でひっそり起きるうっすら怖いお話です。
『幻影の書』は、オースターが好きな人には面白いかもしれない・・。
by itsumohappy  at 23:25 |   |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

うつうつ。

相変わらず寒い。明日から大雨みたい。
今頃が1年のうちで一番落ち込みます。
最近、普段やっていること全てが空しく感じます。

さっきは電車が30分も動かなかった。もう疲れた。
バスも毎日遅れるし。自分も含め誰もがいらいら
しながら通勤しています。トラブルに遭わないよう
気をつけないと。
by itsumohappy  at 22:24 |  その他 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

上洛プラン

毎日寒いし電車はこんでいるし。はぁ。
毎晩ホームから眺める新幹線を見るとお出かけしたくなる。
今年の京都第一弾は、3月28、29日かな。4月4、5日か迷うのだけど。。
今度は南や南西のほうに行ってみようと思います。早く暖かくなってほしいです。
by itsumohappy  at 00:26 |  その他 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

『歴史とは何か』

寒いので篭城してお昼寝ないし読書。本当は晴れた日は、せっせと散歩でもするほうが気持ちよいのだけど。一緒に歩いていたちーもいないし。

電車の中で読む小説のほかに、持ちやすい重くない本をと思い、倉庫で昔の新書を10冊ほど適当に出して先週からぽつぽつ読んでいます。

『歴史とは何か』は、ソ連史家E・H・カーの講演記録です。(61年於ケンブリッジ大学) 講演のせいか、文章で読むとちょっとまどろこしい。かつての哲学者、歴史家のいろいろな思想を引用しながら「歴史とは何か」を語るスタイルで、なかなか本人の論がぱっと明確にとらえにくいせいかもしれない。一見、易しそうな文ですが、意外に読むのに時間がかかりました。

歴史とは「歴史家と事実との間の相互作用の不断の過程であり、現在と過去との間の尽きることを知らぬ対話」であり、なおかつ「過去の諸事件と未来の諸目的との対話」である、というのが結論ですね。

注意点として、歴史研究にあたって歴史家を研究せよ、と話しています。講演当時の国際情勢を反映してか、「英語使用世界のインテリや政治思想家が、不断に動く世界に対する行き届いた感覚を失い、変化を恐怖の対象としてとらえていること」を一番心配している、とありました。

by itsumohappy  at 22:04 |   |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

翁草

自然界では絶滅しそうな草らしい、オキナグサ。
育てるのはわりと簡単で、よく増えるのですが、小さいので気をつけていないといつのまにか消えます。園芸種では、黄色やピンクのものがあります。
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今は日本寒咲がいっぱい咲いています。水仙は香りがよく丈夫なので好きです。
日本へは大陸から海を渡って伝わったとか聞いたことがあります。よく海岸ふちの岩山などに群落がありますよね。
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by itsumohappy  at 23:20 |  花・木 |  comment (2)  |  trackback (0)  |  page top ↑

ドゥーブルフロマージュ

小樽のお菓子屋さん、ルタオの看板商品です。
松韻がまだあるのにやっぱり買ってしまった。だって食べたいんだもの。
直径12cmの小さめホールです。
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「ベイクドクリームチーズとマスカルポーネのレアチーズ二層仕立て」と聞くと、胸にうっ!ときそうな気がしますが、これがあっさりしていておいしいのです!!普段、私はチーズケーキってそれほど好きではなく、自分で買うときはまず選ばないんですけどね。
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都内や横浜のデパートの北海道展に最近よく出ています。ショコランジュというチョコレートケーキもおいしいです。
by itsumohappy  at 23:21 |  菓子 |  comment (4)  |  trackback (0)  |  page top ↑

寒紅梅

大寒です。寒い。寒い。家の中にいても手足がしびれます。この世に冬なんかいらない。

寒いのにどうして梅は咲くのでしょうか。そばを通るとふわ~と香る。梅ヶ香。
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by itsumohappy  at 22:00 |  花・木 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

松韻

通勤の帰り道はお腹が空いているので、お菓子を見ると買いたくなります。今日はデパートに北海道のお菓子屋さんが何店か来ていました。ルタオのチーズケーキ、食べたいなぁ。けっこう値上がりしているなぁ。だけど今日これ買ったら3日のうちにチーズフォンデュ、チーズピザ、チーズケーキと続くことになってしまう。今年前半の目標-3キロをクリアできない。・・・ということで我慢>< そういえば、週末にいくつか買ってきた和菓子がまだあったのでした。これを食べてから次のものを買わないとね。

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松江のお菓子屋さん岡三英堂の「松韻」です。求肥とあんこがくっついている。黒松のイメージらしい。これ、初めて買いました。求肥かあんこかどっちが上かわからない・・胡麻がまぶしてあるあんこのほうを上にしてみたけど、もし松に雪がのっているのを表しているなら逆さまだし。うーん逆さまだったかしらん。
by itsumohappy  at 22:58 |  菓子 |  comment (2)  |  trackback (0)  |  page top ↑

『チボー家の人々』

昨年買ったDVDを観ました~ 4枚6時間強なので、何回かに分けて。2003年にフランスで制作・放映されたTVドラマです。どうも原作と少し異なる部分がある気がします。この小説は長すぎて、特に中間でもたついた記憶があるのですが、最初と最後は印象に残っています。この時代に生まれなければまきこまれることもなかった、時代の悲劇をいろいろと考えさせられます。

DVDでは、父親及び息子兄弟役がなかなかの好演です。父親役は、これが遺作になったそうです。映像になって面白いのは、土地の風景、人々の服装、馬車と車が走る街の光景など20世紀はじめの雰囲気が再現されていることです。
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by itsumohappy  at 19:01 |  映画 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

八雲もち

今日は映画を観に渋谷へ行きました。
帰りに東急で堂島ロール買おうと思ったけれど、やっぱりもうなかった(--) 他に何かお菓子を買おうと思って探したら、めずらしや八雲もちがありました~
週3回このデパートに入るようです。大きいデパートの和菓子売り場には、特定店の有名な菓子を常時あるいは日替わりで置くコーナーがよくあります。八雲もちは、目黒区八雲にある「ちもと」(行ったことはない)という店のお菓子。羽二重餅で、黒糖とカシューナッツを使っています。このお餅がぶわぶわと柔らかくて好きなんです。食べたの何年ぶりだろう・・。
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駅に行く途中に、岡本太郎「明日の神話」が壁面に。ここは広々していて人通りも多いので、なかなかよい展示場所なんじゃないでしょうか。
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by itsumohappy  at 23:55 |  菓子 |  comment (2)  |  trackback (0)  |  page top ↑

普通の服がない。

ここ数年感じていることですが。
スーツでも何でも、ありきたりの、普通のデザインのものがお店にない!デパートに入っている小売店の数だけは多いけど、探しても探してもシンプルなあたりまえの服がないのです。流行なんでしょうが、妙に上着の丈が短かったり、ぱつぱつに細く仕立ててあったり、変な切り替えしていたり、どうしてもっと普通の服を作ってくれないんだろう・・私ははやりのものがまず似合わないので、トラッド(死語?)みたいのがよいのですが。あと、値段のわりに仕立てもよくない。むかーしは、親が服を作っていたので、縫い目がつれている服を平気で売っているのを見ると気になってしょうがない。

新しいコートをやっと買えました。普段帰り道にあるデパートやショッピング街にはなくて、横浜の一番大きいデパートで探して・・。
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まず、ロングコートというのがあまりない。7分丈や上着丈が多い。スタンド襟が最近の流行かな。ひもつきがほとんど。つまり、私の欲しい、ステンで、ひもなしのロングなんて無いのです!!!↑これは奇跡的存在なのです。
最も売り場を占めているのは、ダウン。へりに毛のついたフード付の。あったかいけど、着ぶくれするし、下手なものだと、リングにこれから乗りますか?みたいに見えませんか。私が着るとハム(網に入っているちょっと高級なの)化します。通勤時、男性でスーツの上にフード付きダウン着ている人がいるけど、毛まで付いているのはなんだか変ですね。
スーツは、最近、男性向けの量販店に女性用も置いてあるそうで。そっちで探すかなぁ。
by itsumohappy  at 00:48 |  その他 |  comment (2)  |  trackback (0)  |  page top ↑

『いちご白書』

またまたDVDをリセットするため、以前録画したままのものを観ています。これは、タイトルは知っていたけど、観るのははじめて。タイトル(The Strawberry Statement)の意味が今日はじめてわかった。いちごがおいしいかどうか語らうようなもの・・。だって。ステートメントだから「白書」では多分大げさですね。

意外にのほほーん&淡々とした映画でした。女子学生リンダ役の女優がよかった。ロケ地はサンフランシスコでしょうか。街の光景が印象的でした。権力の横暴を描きつつも学生の思慮のなさ・ナイーブさをさりげなく表現しています。でもやはりその頃の時代の雰囲気を知らないので、ぴんとこない。公開当時観た人たちはどんな感想を持ったかなぁ。
by itsumohappy  at 23:55 |  映画 |  comment (2)  |  trackback (0)  |  page top ↑

花びら餅

お正月にはやっぱりこれを頂きたいです。
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これは近所のお店の(250円)ですが、虎屋とか有名店のは5、600円します、どれだけ味が違うものか・・。お餅の向きがどっちが正面だかわからなくなった。稽古のときどうしていたか全然思い出せません。うーむ。
by itsumohappy  at 22:11 |  菓子 |  comment (2)  |  trackback (0)  |  page top ↑

『楽園への道』

マリオ・バルガス=リョサ作。ラテンアメリカを代表する作家だそうで、国際ペンクラブ会長も務めていました。池澤夏樹氏の世界文学全集(河出書房新社)のうちの1冊です。オレンジ色の目立つ本で、職場の図書室に入ったのは前から気づいていたのですが、分厚いお弁当箱サイズに気後れして、なかなか借りられないでいました。

予想に反して、読みやすく、面白かったです。楽園を追い求めた革命家と画家の話です。文章がちょっと不自然に思うところもありますが、翻訳なので致し方ない。二人称の扱いは難しいですね。

何の予備知識もなく読み始めるほうが面白いので、具体的な感想は書きません。
ゴーギャンの絵が好きな方或いは絵が好きな方/労働運動に関心のある方/歴史が好きな方/小説が好きな方/旅が好きな方 におすすめします。
by itsumohappy  at 22:18 |   |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

旅行の写真 その4

シェムリアップからベトナムの首都ハノイまで約2時間。ハノイは、南のホーチミンとうって変わって寒い!14℃位でした。ホーチミンからハノイまでは電車で30時間かかります。ハノイ市内からハロン湾までバスで3時間。空港から市内へのハイウェーは、日本のODAで作ったという立派な道路です。ハロン湾そばのホテルに着いたのは真夜中近くでした。

夜は全く気づきませんでしたが、翌朝、ホテルの部屋からはハロン湾に浮かぶ島々が見えました。実際はこの3.5倍くらいの広がりです。
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ハロンは中国語で「下龍」。島は約2000あり、ほとんど無人島です。3日ないと周りきれないそうです。ここはトンキン湾の一部です。波がなく静かです。C・ドヌーブさまが出演した映画『インドシナ』で、私ははじめてここの景観を知りました。最近では新作007にも登場しているそうです。

30日、約6時間かけてクルーズ。行けども行けども島がぽこぽこと尽きません。
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海上で、シャコ、海老など養殖して売っています。水上生活者は船で船の中の学校に通います。
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展望台からの眺め
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31日はハノイの中心部へ。道路脇から見える家々は2,3階の表側にバルコニーがついているものが多いです。左の家は全面塗装していますが、正面しか塗っていない家のほうが多いです。(両脇はコンクリートの色のまま)。
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ハノイ・ヒルトンで昼食。さすがヒルトン、飲み物の値段がばか高でした。ツリーは、何故か犬のぬいぐるみの集大成。J・マケインが収容されていたハノイ・ヒルトン(フランス統治期に建てられた刑務所)は、この本物のヒルトンの近所です。
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ホーチミン廟
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ホーチミンの遺志は、ベトナムの3箇所に分骨せよ、とのことだったのですが、遺体はソ連に運ばれ、防腐処理後、廟に祀られました。手前の盆栽のところがストップラインで、そこをこえると警笛が飛びます。

赤軍の兵隊さん。後ろの文字は、ホーチミンは永遠に生きるとかそんな意味だそうです。
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こちらの文字は、「ベトナム社会主義万歳」。向かい側にはレーニン像がありました。
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ガイドが言うには、後々を考えると、アメリカに負けたほうがよかったのではないか?という声も人々のなかにはあるらしいです。しかし、当時の人々は、自由が欲しくて闘ったのだと。ホーチミンの指導もよかったんでしょうね。
現在、市場経済を導入し、貧富の差が広がっている状況とのことですから、何のための社会主義だかよくわからない。為政者の特権を維持するがための体制ではないか?となんとなく思ったり。

一柱寺。11世紀のお寺。お堂は蓮のイメージ。
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文廟。孔子廟です。ベトナム初の大学、国子監大学が開校したところです。
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手前の池は四角く、地球を表しています。
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石碑には、15世紀から約300年間の科挙の合格者名が漢字で刻まれています。ベトナム戦争時は、土中に埋めてありました。日米の援助で屋根がつけられました。
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ベトナムはB.C.111年から約1000年間、中国の支配下にありました。漢字は1900年頃まで使われていたそうです。

ツアーにシクロ乗車が組み込まれていました。きこきこと20分ばかり乗ったのですが、大晦日の街中はごった返して、前後左右からバイクや車が迫り、かなりこわかったです。排気ガスの量も半端じゃないです。
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人波で、バスのところまでなかなか行きつけず、集団スリに囲まれるは目の前で死亡事故は起きるわで、刺激的すぎました。日本で道路に事故死体が置いてあるのなんて見たことないのに><

おしまいは、伝統芸能という水上人形劇の鑑賞。
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帰りは成田まで4時間ちょっとしかかかりませんでした。元旦の日の出がきれいでした。
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以上、もうひとつ発色がさえませんが旅行の写真でした。
by itsumohappy  at 00:56 |  旅行・山 |  comment (4)  |  trackback (0)  |  page top ↑

旅行の写真 その3

引き続きアンコール遺跡観光です。
バンテアイ・スレイ(女の砦)。赤色の砂岩に彫られた彫刻が美しいお寺。15年前は地雷のため観光客は入れなかった
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左下の女神像はA・マルローが持ち出そうとしたもの。離れたところから見学します。
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バンテアイ・クデイ(裁判・判決の砦)入口
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観光客が少なく、静かでした。こちらはあまり修復が進んでいない様子。本当に遺跡らしくて、夢の跡っぽい雰囲気が漂っていました。塔など崩れないよう紐というかテープで巻きつけてあったりして、そば通る時ちょっと怖いです。
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バンテアイ・スレイからバンテアイ・クデイに向かう途中、地元の村に立ち寄りました。道路脇の出店で、ヤシの砂糖やお土産を売っています。
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お釜にヤシの樹液を入れて煮詰めてお砂糖作り。けっこうおいしいです。10個位葉っぱに包んだのが3つで1ドルでした。
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周辺の家はこんな感じ。
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高床式で、暴風雨でも来たら飛んでいってしまいそう。井戸、薪の生活です。子供たちがわらわらと集まってきて、あまり感情のない目でじっと我々ツアー一行を見つめていました。いつ洗ったかわからないような服を着て、はだしの子も多かったなぁ。この時、飴を1個しか持っていなくて失敗したよ。一番小さい子にそっとあげたら親のところに持っていった。

タ・プロム。
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ジャヤヴァルマン7世が母親の菩提を弔うために建てたお寺。この遺跡では他と違って、石積みの間に付いて成長した榕樹をあえて残しています。

そのうち建物は崩壊してしまいそうです。
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スラスラン。ジャヤヴァルマン7世が沐浴したという人造湖
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タケウ。建築中落雷に遭い、未完成のままにされた寺院
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アンコール遺跡群は思っていた以上に広大で、2,3日ではとても見られません。見学時はほとんど曇天で楽でしたが、少し太陽が照ると苦しくなります。夏行ったらどうなることやら。道はだいたい舗装されていて、シェムリアップに新しいホテルも増えているようです。行く先々で物売りの子供に囲まれました。お寺の入り口付近では地雷の犠牲者たちが音楽を奏でていました。あと物乞いの親子とか。1ドルでも手を合わせるのを見ると申し訳ないような気持ちになりました。

ごく一部でしたが、遺跡を見学すると高い文化がかつて存在したことがよくわかります。内戦のために国の発展が遅れたのは事実でしょう。ベトナムでのガイドは、カンボジア人は怠け者だなどと言っていましたが‥。

ホテルにおいてあった情報誌によれば、ここ5年位で、カンボジア人は何らかのレジャーを楽しむような余裕が出てきたとありました。スーパーは、外国人が利用するものとされていましたが、最近、地元民もそこで買い物するようになりました。
日本の約半分弱の国土ですが、信号機があるのはプノンペンとシェムリアップだけだそうです。シェムリアップには5つ、3,4年前に導入された時は、見学者がたくさん押し寄せたって。

食事時に、南国のジュース(ライチ、マンゴー、パッションフルーツ、パパイヤetc.)を飲み続けていたらやっぱりお腹がへんになってしまいました。
カンボジアから再びベトナムはハノイに向かいました。(続く)
by itsumohappy  at 21:02 |  旅行・山 |  comment (2)  |  trackback (0)  |  page top ↑

旅行の写真 その2

ホーチミンからカンボジアのシェムリアップまで約1時間の飛行時間。シェムリアップの空港は、ゲートが4つ位しかない小さなところです。気温は30度ちょっと。こちらも曇っていました。シェムリアップは、アンコール遺跡観光の拠点です。
カンボジアというと、アンコールの遺跡のほかは、内戦位しか思い浮かびません。昔、『キリング・フィールド』という強烈な映画がありましたけど、今は遺跡周辺の地雷も撤去され、平和な時代になっています。しかしながら、ベトナムからやってくるとまだまだ人々の生活レベルは低くみえました。物乞いの子どもなども多かったです。

ホテルの部屋からの景色。ホテルの後ろは農家で、早朝から鶏が元気良く鳴くのでした・・。
この街の産業は、観光関連のみです。
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少しだけですが、12月28日-29日のアンコール周辺遺跡の写真です。
まずは、アンコールトム(12C)。南大門付近とバイヨン寺院。写真だと壮大さ、威容さ・異様さが伝わりませんねぇ。曇天だったせいか、ぼんやりした写真ばかりで・・・><
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バイヨン寺院の壁の彫刻は見所のひとつです。
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バプーオン(アンコールトムより古い11世紀のヒンズー寺院)の入り口。奥は修復中でした。
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象のテラス
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ライ王のテラスから象のテラス方面
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ライ王のテラスの彫刻
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ピミヤナカス(天上の宮殿)。こちらも11世紀のヒンズー寺院で、天の中心の山を表しています。
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次に、アンコールワット(12C)。
アンコールワットへの参道脇。寺院はお堀に囲まれています。
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塔は修復中
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こちらの寺院も延々続く壁面彫刻が素晴らしいです。
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第二回廊付近
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第三回廊。左の段を上っていけますが、今は立入禁止。
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あちこちにこんな彫刻があります。
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(続く)
by itsumohappy  at 23:07 |  旅行・山 |  comment (2)  |  trackback (0)  |  page top ↑

旅行の写真 その1

ベトナムとカンボジアに行ってきました。ホーチミン→シェムリアップ→ハノイと移動しました。ツアー旅行にのっかって行くのは楽なんだけど、何だか忙しくて疲れました・・・。

12月26日-27日ホーチミン他の写真です。
今回全てベトナム航空を使いました。なんか、ちょっと心配だったのですが、機材はきれいだし、運転も悪くないし、思ったよりよかった。日航と共同運航です。ただエコノミーの狭い席では1時間もいると逃げ出したくなる!成田からホーチミンまで約6時間位なもんですが、つらかった~。

上空から見るベトナムの景色は・・・何だか成田と似ていました。家や田畑の感じがね。やっぱりアジアですね。違うのは、田が緑だったってことくらいかな。

ホーチミンは、経済の中心地。人口800万人の大都市です。今は乾季で30度位。曇りだったせいか比較的過ごしやすかったです。

サイゴン大聖堂と中央郵便局。19世紀末、フランス統治時代の建物。大聖堂の建材はフランスから運ばれました。
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キリスト教徒は8%で、8割が仏教徒。政府、軍関係者は無宗教ということになっています。

統一会堂。南ベトナム政権の大統領官邸だったところです。解放軍がここに入場し、サイゴンが陥落しました。
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街中はこんな感じです。バイクがいっぱい。車の両脇にぐいぐい入りこんできます。
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バイクが人々の足で、これがないと就職できない。高いけど日本製が人気。自転車は恥ずかしくて乗れないものだって。バイクを見て人々のクラスを知ることができます。大きさの制限があって、175cc まで。たまに1台に4人乗っていたりします。3人まではOKらしい。
各家庭から1本ずつ張られている電話線の束もなかなか印象的。電力は不足しており、1世帯1ヶ月の使用量100キロワットを超えると罰金です。

ホーチミンの銀座、ドンコイ通り
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ベトナム人の平均年収は2万位。今や希少な社会主義国家のひとつですが、86年のドイモイ政策による市場経済導入後からは貧富の差が広まり、100倍位になっているそうです。ガイドによれば、社会はまだまだ不安定、国営企業(電気、通信、マスコミ、運輸etc.)はダメダメで、国民は政府を頼っていない。人々は年金どころかせいぜい1年先の暮らしを考えるのが精一杯だそうです。体制批判はご法度です。観光地にはそれとなく目を光らせている憲兵みたいのがいる感じ。ホテルでは、BBCもCNNも普通に観られました。

翌朝、郊外のクチに向かうため、少々早起き。6時半位でもホテル前の公園は人でいっぱいでした。若者たちが踊ったり体操したり何だか元気です。ベトナム人の朝は早く、会社は7時半から、学校は7時から。なので、朝食は外で食べます。

ホーチミン中心部から約70キロ北西にあるクチトンネルは、ベトコンが掘ったものです。今は観光名所となっています。当時、1平米に3kg分の爆弾が落ちたそうです。

米軍が落としたクラスター爆弾
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ベトコンは、米兵が来ると2分くらいでハンモックなどぱーっと片づけて、さっと地下に潜った。
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トンネルは、深いところで三層構造になっています。手で掘って、全長250km!中には病院もあった。怪我したベトコンには、点滴液がなくなると代わりにココナツ液を漉して使っていました。

トンネルの入り口は葉っぱをよけないと全然わかりません。ガイドのベトナム人はするっと穴に入っていってしまいました。
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体験した30mコースを行くだけでもなかなか前進できない。これでも観光客のために少し穴を広げたそうですが。体格の良い米兵は中に入れないので、ガス入れたりしたのだけど、所々で塞いでトンネル内に広がらないよう工夫されていました。ベトコンは、昼間は普通に農作業なんかやっているので、米兵には敵がどこにいるのかわからず、怖かったと思います。
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落とし穴。竹槍の先にはヘビ毒が塗ってあった。
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一番痛い落とし穴。Rolling trapとありました。
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キャッサバ。倒れた枝木からまた根が出てすぐ大きくなるそうです。
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ベトコンが食べていたキャッサバの根をふかしたお芋みたいのを見学の最後に試食しました。わりとおいしかったです。

この後、カンボジアのシェムリアップに向かいました。(続く)
by itsumohappy  at 23:25 |  旅行・山 |  comment (2)  |  trackback (0)  |  page top ↑

頌春

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

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寒い寒い日本に朝帰りしました。今朝の成田上空の夜明けは美しかったです。お正月という感じもなく、普段どおりの休日です。ただ今日はずっと洗濯していましたー。食べてばかりいたので、こわくてハカリに乗れません><

旅行先のホテルではほとんどTVを観ることがなかったので、まだ新聞を読んでいない私は日本でこの数日何があったか全然わかりません~ ま、でもそういうのもいいかな。ニュースで知ったのは中東の事件だけです。しっかし日本の話題って何も報道されないものだ・・。世界から見ればそれだけ日本が平和なのかもしれませんが。

写真はのちほど載せます~。
by itsumohappy  at 19:02 |  その他 |  comment (6)  |  trackback (0)  |  page top ↑
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