Book Crossing

今朝、本を読むのをなんとなくやめて、電車のTV(新型車両には、出入り口の上にTVがついています)をぼーっとみていたら乗り過ごしてしまった>< 
そのTVの広告で、Book Crossingというのを紹介していました。自分の読んだ本に指定のラベルをつけて、公共の場所ないし所定の本置き場に置いて読みたい人に持っていってもらうもの。公民館にあるような、「ご自由にお持ち下さい」式のシステムです。ラベルにつけたコードで、本がどこに旅立っているか追跡することができるようです。

登録してみました~ 本置き場(ブッククロッシングゾーン)を見ると、都内で私が歩く範囲にはないなぁ>< むしろ京阪の方が多い感じしました。所定ゾーンでなくても、「常識的に誰かに拾ってもらえる場所」にも置いてみましょう、というのがなんか面白いです。
by itsumohappy  at 22:25 |  その他 |  comment (2)  |  trackback (0)  |  page top ↑

ハンスト

犬もハンストします。今までも夏場は食欲落ちていましたが・・。自分で食べようとしないので、餌を口に無理やり押し込んでいたのですけど、昨日など口も開けなかった。でも大好きなアイスクリームは起き上がって食べたらしい。さすがにお腹がすいたのか、今夜は少し食べました。起きもせずこうやって寝ながら・・。ほんとに具合がわるいのか、やる気がないのかよくわからない。両方かなぁ。
0730inu.jpg
by itsumohappy  at 21:26 |   |  comment (2)  |  trackback (0)  |  page top ↑

『拍手のルール -秘伝クラシック鑑賞術』

今年は、だいたい月1回、東京交響楽団の定期演奏会に行っています。毎回指揮者が違います。今のところ、拍手が際立って多かった、或いは少なかったということはありません。同じようなものです。一度だけ、私が、ああここで拍手したい!と思ったけど遠慮したことがあります、終章ではなかったもので・・・。

この本、図書室で目についたので借りてみたよ。著者は、茂木大輔さんというN響のオーボエ奏者で、日本フィルの指揮もしている方だそうです(・・・すみません、私は演奏家ってあまり知らないもので)。拍手のあれこれを細かく分析し、拍手の各国事情も紹介しています。演奏者って拍手ひとつでここまで聴衆の気持ち・気質を見抜いているんだなぁとわかります。

鑑賞術としては、スコアを見て研究して聴くことを勧めています。作品の構成、内部を知ることが大事だと。うー私、楽譜もう読めません。せいぜい行く前にCD聴いて予習するのがいいところでしょうか。初心者はひとりで行かず、知識のある人と行きましょうって。誰か一緒に行ってくれないかなぁ。

ちなみに、演奏が終わったと思って、楽章間拍手が起きやすいのはチャイコフスキーの作品に集中しているそうです。でも、演奏者にとって、楽章間の拍手は決して不愉快ではないって。そっか。でも一人で目立つのはやっぱりできないなぁ。

著者が、禁止法令を定めてほしいと言うくらい犯罪的と訴えているのが、フライング拍手とフライングばぼー(ブラボー)。終了したあとの演奏者の達成感、満足感が瞬時に壊されるとあります。これは誰でも聞いた経験あるのではないでしょうか、演奏終わった瞬間の拍手。あれは一体何のアピールなんでしょうねぇ?今行っているコンサート会場では、私の斜め後ろに、プチ熱狂のばぼーおじさんがいるのですけど(周囲は、年間席なのでいつも同じところに座る)、ばぼー!まで、2.7秒くらいはあるので、まあいいかって感じです。

「徐々に夜が明けてゆくように始まり、次第に盛り上がる拍手」がどうやらクラシックにふさわしい気品ある拍手らしいです。一斉にぱーっと同じ調子で始まって、ぱーっと終わるようなのは確かに「義務的」でしょうね。

文が多少おふざけですが、リラックスしてぱぱーっと読む分にはいいかなって本です。
テーマ: 最近読んだ本 -  ジャンル: 本・雑誌
by itsumohappy  at 22:10 |   |  comment (5)  |  trackback (0)  |  page top ↑

『対決 巨匠たちの日本美術』展

土曜日、上野の東博に行ってきました。早く出ようと思っていたけど結局着いたのは昼になってしまい、そこそここんでいました。人が多いと疲れやすく、息苦しくもなり、見るのがだんだん面倒になってきます(^^; 東博の所蔵品など見覚えあるものも多かった。

0726taiketsu.jpg

襖や屏風絵は、サイズがあるから見栄えがします。茶陶もよかった。仁清の茶壷の優美なこと!光悦のお茶碗は、飲みやすいのかな?持てるのかな?と思うのもあり。黒楽茶碗「時雨」みたいのが、例えば不忍池畔の骨董市にぽんと置いてあったら、果たして私はこの価値を見抜けるか?無理ですねぇ。実際使うとわかるのかなぁ?その昔、「時雨」を名古屋市に寄贈した所有者は、16才!だったときこれを入手したそうです。

琳派の作品は、華やかで品があり、きれい!としかいいようがありません。宗達の秋草図屏風は、京都で見学した町家、杉本家の所蔵でした。

その他、対決展の雑多な感想は・・、
南画は洒脱かもしれないけど、私は好きではないです。
木彫。運慶×快慶1点ずつというのはさみしい。木喰の作品ってなんだか饅頭に見えます。日本が世界に誇る芸術家、北斎がない。対決相手の広重の作品がそろわなかったと聞きました。鉄斎×大観はいらないな。もちろん双方巨匠でしょうけれど、なんかそう感じたのです。
分野や時代をある程度限定して対決したほうがもっとよかったかな?と思いました。

特別展の後は、たいてい常設展も観ます。ちょこちょこと展示替していて、行くたび観たことないものに会えます。さすが帝室博物館、所蔵品が多いです。2階などがらーんとしている時も多いけど、この日はわりと見学者多かった。

六波羅蜜寺の仏像が特集陳列されていました。なんでも六波羅蜜寺の宝物庫が改修される関係で、仏像が東博で公開されているようです。確かにあの宝物庫は、なんか小屋みたいで貧弱でした・・。ただ、空也上人像は上京されていません。

オークションで宗教団体が買った運慶作らしき仏像は、場所を奥のほうにかえて展示中です。

東洋館に行く元気はなく、池を経由して駅に戻りました。東洋館も陶磁(白磁、青磁など)など立派なものが置いてあってお好きな方にはおすすめです。茶碗「馬蝗絆」もよく出ています。

不忍池は蓮がいっぱい。午前中ならもっと開いていたかな。
0727hasu.jpg
by itsumohappy  at 15:25 |  展示会 |  comment (6)  |  trackback (0)  |  page top ↑

『白痴』

黒澤明監督の1951年の作品。NHKBSで、不定期に黒澤作品を連続放映しています。けっこう忘れてしまって、何作か観られませんでした。『白痴』は、先日録画しておいたものです。けっこう長い、3時間近くある。当初は4時間超えていたそうです。まぁ、原作が長大ですからねぇ。

思っていたより面白かった。録音状態がわるくて、せりふがあまりよくわからない時も多かったけど。北海道に舞台を移して、原作のエッセンスを上手く取り入れていたと思います。メインの役者たちはどれも役柄に合っていました。

次は『生きる』です。
テーマ: 映画感想 -  ジャンル: 映画
by itsumohappy  at 23:56 |  映画 |  comment (4)  |  trackback (0)  |  page top ↑

花筏

ハナイカダです。葉の真ん中に花が咲き、実をつけます。雌雄異株なので、鉢に雌雄1本ずつ植えています。花はけっこう地味で、名前まけしているかな。
0724hana.jpg

夏はユリの季節。これは斑点がないので、気に入っています。
0724yuri.jpg

わんこの近影。もうだめかと思ったけど、あえぎつつ生きています。
0723inu.jpg
テーマ: 花の写真 -  ジャンル: 写真
by itsumohappy  at 22:14 |  花・木 |  comment (2)  |  trackback (0)  |  page top ↑

したたり

京都で買ったお菓子、「したたり」。亀廣永製。錦玉です。冷やしていただきます。黒糖の風味がよろしい。ゆるゆるしているので、ちょっと切りにくいです。
菊水鉾で買いました。当初、祇園祭限定菓子でしたが、今は1年中売られているそうです。四条のデパートでは見かけなかったなぁ。菊の露を飲んで長生きした菊慈童の故事にちなむ菓子です。
0723shita.jpg

はじめてマンションに会所を作ったのは、菊水鉾保存会だそうです。宵山の日、「したたり」をお菓子に使って茶会をしていました。お皿つきで2,000円でした。入らなかったけどね。
0723kiku.jpg
by itsumohappy  at 23:43 |  菓子 |  comment (2)  |  trackback (0)  |  page top ↑

京都の写真 (7月18日)

3日目は、朝ゆっくり起きることにし、のんびり&たっぷり朝ごはん(あとでそのつけはしっかりきた(--;)。天気は曇りで、これなら歩けそう、源氏千年紀関係のお寺でもまわろうかしら♪と喜んだけど、外に出てみて瞬時にその喜びは消え去った・・。なんでしょう、9時くらいでもじわわぁぁぁんとして、京都に着いた2日前とは全然違う!息もあまりできないような暑さに予定変更。バス停に来た適当なバスに乗り、適当なところで降りることにしました。それまで地下鉄ばかりで飽きたので、外を眺めながら移動するバスは、道がこんでいなければ楽しいものです。涼しいし。

206番が来たのでとりあえず五条坂で下車。坂を上がって清水寺へ。この坂ってこんなに長かったっけ?とあえぎつつ到着。ここは何度来ましたかねぇ。この日、観光客はそれほど多くなく、静かでした。春秋とはだいぶ違います。
0718kiyomizu.jpg

たまには違うルートで入場。門に向かって左側から入りました。
石仏群。清水寺のサイトによれば、千体余りで、鎌倉時代のものもあるそうです。京都の町内の、地蔵堂などに祀ってあった石仏が、明治期の廃仏毀釈で清水寺に持ち込まれたそうです。このあたり、木が茂り、水が打ってあって涼しかった。
0718kiyomizusekibutsu.jpg

成就院。普段は非公開です。尊皇攘夷の僧、月照がいたところ。
0718kiyomizujouju.jpg

清水の舞台周辺は緑一色。遠くに、泊まった京都タワーも見えました。やはりここは名所ですね~。紅葉終わるまで工事始まらないでほしいな。
0718kiyomizubutai.jpg

地主神社。縁結びの神です。お参りしたけど、お守りを買わなかったからご利益ないかしら・・。
0718jishu.jpg

人が少なくて静かだけど、暑い!!高台寺方面まで歩くのはあきらめて、八坂通を下りました。八坂の塔。ここに限らないけど、有名どころだけでも電線を地下に埋めたらいいのに。きりがないか。
0718yasakato.jpg

東大路通りを少し北へ歩いて、六道珍皇寺に寄ろうと思ったらぼーっとして通り過ぎ、安井金比羅宮へ。参道脇に怪しげなホテルがどっかり建つ何だか不思議なお宮です。
0718yasui.jpg

これは「縁切り縁結び碑」です。お札ツリーですね。ちゃんとヤマト糊みたいなのが置いてあって、誰かの札の下に貼り付けます。先に貼り付けてしまったけど、案内をよく読むと、まず、この穴を通らなくてはいけないとあるので、外してやり直すことにしました。他に誰もいなかったし。お札を持って、悪縁を切るために表側から裏に抜け、良縁を得るために裏から表へ抜けます。かなり狭い穴(私にとっては)で、這い蹲らないと無理です。裏から表へ出るとき腰のあたりでひっかかってじたばたしました。これってどういう意味・・(--; 這い出たあとに、改めてお札をツリーにくっつけました。
0718yasui2.jpg

向こう側にある絵馬には、実にいろいろなお願い事が書いてあります。○○が死んで、××と離婚できますように、等々、一体どういう状況なんだ?と思う文句がここかしこに書いてありました。地元民の愛憎生活が垣間見えます。

バスを乗り継いで、北大路から西へ。今宮神社へお参り。
0718imamiya.jpg

ここは悪疫払いのお宮です。
0718imamiya2.jpg

どんどん暑くなり、大して歩いていないのにへたってしまい、一服。
あぶり餅を食べました。炭でけっこうあぶる。焦げてんですけど?と心配になるくらい。しかし、焦げもたれの甘さもほどよい感じに調和がとれていました。香ばしくておいしかった。
0718aburi.jpg

再びバスを乗り継ぎ、神泉苑へ。ここは祇園祭の発祥の地といいますか、この地に矛を立てて、疫病払いを祈願したそうです。平安京のお庭でした。
0718shinsen.jpg
0718shinsen2.jpg

これで、見学は終わりにして3時半頃の新幹線で帰りました。当初は、気分次第でもう1泊してもいいなぁと考えていたのですが、まぁ暑さに負けて退散しました、はい。
もやもや写真ばかりですみません。

足首がふくれてまだ腫れがひきません。大きくなった体も何とかしないと。
あと、いい加減15年前のガイドブックはやめて、新しいのを買おうと思います。東西線が出ていないし・・。
by itsumohappy  at 01:00 |  旅行・山 |  comment (2)  |  trackback (0)  |  page top ↑

京都の写真 -祇園祭その2(山鉾巡行・神幸祭/7月17日)

京都は16日に梅雨明けし、巡行の日はぴかぴかの晴天でした。
交通規制がしかれてほどなく、信号をたたんで、しめ縄をはるなど山鉾巡行の準備が始まりました。麩屋町通。
0717fuyacho1.jpg 0717fuyacho2.jpg

巡行は、9時に四条烏丸スタート。ぎしぎしと先頭の長刀鉾がやってきて、しめ縄切り。お稚児さんたちは学校休んだのでしょうねぇ。
0717naginata.jpg 

0717naginatashimenawa.jpg

少し西側の堺町通で行われている、くじ改め。これは蟷螂山。くじをお奉行(市長)に見せたあと、解いた紐をくるくるーっと一瞬で箱に巻き直すとかっこいい。上手な人は拍手かっさい浴びていました。少年がやっているところも多いです。緊張のあまり?紐を巻き直すのを忘れて、お奉行に指摘される少年もいました。
0717kujitoro.jpg

通ってよいと言われ、蟷螂山の蟷螂が、鎌や羽をぱたぱた動かして喜びながら進みます。
0717toro.jpg

他の山は、お奉行の前で持ち上げてくるんと回転。これは芦刈山。
0717ashikari.jpg

このくじ改めを見ているうちにけっこう時間が経ってしまい、河原町に行くのは止め、新町御池へ移動。10時半くらいでもかなりの人で居場所がありません。道の端になんとか立ちました。

新町通に入る前に、長刀鉾からしめ縄切りのお稚児さんが、強力に担がれて降ります。
0717chigo.jpg

新町通を下る山鉾のため、辻の部分を横切らせないのですが、府警の警備がゆるく、東方面から、辻を抜けたい人がどんどん来て周囲は大混乱。「戻って迂回して下さぁ~い」と警官が叫んでもどうにもならず。「飛行機に乗り遅れるぅ」「会社そこなんだけど」「兄が病気なんです!」「天下の公道や、通せこら」「トイレ行きた~い」といった人たちが、おしくら饅頭状態&将棋倒し寸前になってしまいました。

ちゃんと通行整理しろ~と抗議する観光客は、遠方から来た人たち(含む私)で、地元民は、「あーえらいところへ来ちゃった。あかん・・」みたいにつぶやいて、あまり表立って怒りを見せないのが印象的でした。
ということで、辻回し。菊水鉾。水をまいて竹べらをしき、3、4回かけて回転します。
0717tsuji.jpg

タイミングのせいか、ひっぱっても全然動かない鉾もありました。めでたく車輪がまっすぐになった鉾が、ぎしぎしと新町通を行き、それぞれの町に帰ります。
いい加減疲れて、烏丸御池で昼食をとってからぶらぶら歩いていると、新町通にまだ山鉾が動いていくのが見えました。くっついていくと北観音山。巡行の最後ではないですが、町内に着いたのは一番遅かったようです。3時位になっていました。最後のお囃子を奏でて終了です。その後、ぶら下げている柳の枝を切って見物客にまいていました。
0717kitakan.jpg

町内に戻った山鉾はさっさと解体が始められ、菊水鉾も枠だけに。
0717kiku.jpg

6時頃、八坂神社の石段前に、お神輿が3つ+子ども神輿1つが勢ぞろいし、お払いを受けたあと、各氏子の地域を回ります(神幸祭)。お神輿を差し上げて、気勢を上げていました。
石段付近の通行整理をしていたおじさんの仕切りは完ぺきで、府警に見せたかったよ。
0717sinko.jpg

0717sinko2.jpg

各町内を回ったお神輿が河原町の「御旅所」に勢ぞろい。ここでお参りします。そばに、刀や矢などが飾られていました。お花は檜扇(ヒオウギ)ですね。町のあちこちに活けてありました。
0717otabi.jpg

0717otabi2.jpg

以上がお祭りの写真です。
お祭りは、思っていた以上に大々的で、すばらしいものでした。雨天よりは晴天でよかったです。山鉾の雨よけビニールを外して巡行するのはあまりないそうです。しかし、ものすごい人・人・人(京都新聞によれば、宵山に44万人、巡行に18万人)で、行事を見学するのはかなり消耗します。地元の方も、あれこれ見るのは無理や。と言っていました。平日でこの状態ですから、休日だったら・・と思うとおそろしい。場所によっては危ないです。ストレッチャーで運ばれる人も見かけたし。

巡行の日は、はじめ、御池通の観覧席(3,100円)も考えました。炎天下あるいは雨天下、じっと数時間座っているのもなぁ?と思って結局買いませんでしたけど、あまり歩けない人やご老人は観覧席の方がよいかもしれませんねぇ。ただ、なかなか予定の時間通りに列が進んでいなかったので、座り続けるのも根性要りそう。

町の人々が代々支えてきたお祭りだなぁと実感しました。最近は曳き手を集めるのが大変だとかいろいろあるようですが。また、観覧席の上がりは、京都市観光協会の運営にあてられ、お祭りのために使われていないという話をききました。

(京都の写真:続く)
by itsumohappy  at 17:48 |  旅行・山 |  comment (4)  |  trackback (0)  |  page top ↑

京都の写真 -祇園祭その1(宵山/7月16日)

祇園祭はこちらのローカルTVで山鉾巡行の中継(おそらくKBSの転送でしょう)を見たことがありまして、巡行そのものがお祭りだと思っていました。お祭り期間がひと月だったとは全然知りませんでした。

今月はじめに宿をとりました。京都タワーホテルですよ~。タワーがのっかっているあれ。16日泊13,300円、翌日6,500円という季節価格です。旅行会社の人が、とれただけラッキーですよ~って。平日なのにそんなに人がいるのかなぁ?という認識でした、行く前は。

16日、気合が入ったせいか早く目が覚め、9時には京都に着いてしまいました。この日午前中はうす曇りで、比較的楽に歩くことができました。

岩戸山。
朝早すぎて関係者の姿もあまり見えません。10時位になると町家や山鉾の会所(お宝が披露されている)を見られます。道の幅は狭く、電柱にはひっかからないようネットが。新町通には山鉾が多いです。
0716iwato.jpg

伯牙山。左は会所の杉本家。いわゆる町家です。中に入ってみると外からは想像もつかない世界があります。各部屋に屏風が飾られ、坪庭も風情がありました。うす暗く、古い調度がぼんやり浮かぶような感じで、谷崎の言っていた陰翳ってこのことか?と思ったり。
0716sugimoto.jpg

屏風飾り。袋屋と藤井絞。どちらも呉服屋さん関係のお宅。かなり奥行きがあります。
0716nagaeke.jpg 0716fujii.jpg

四条傘鉾。四条通かいわいの山鉾町は、この通りに山鉾置いています。土地の方には見慣れた光景でしょうが、私には何だかもの珍しくて。
0716shijokasa.jpg

月鉾で、ちまき買って上にあがってみました。けっこう高い。2.5階くらいでしょうか。
0716tsukitop.jpg

放下鉾の会所の2階から。蔵から部材を廊下を伝って出します。
0716houkakura.jpg

占出山の会所飾り。これで右半分。会所によってお宝の量にだいぶ違いがあります。
0716uradekaisho.jpg

北観音山。きれいなもんですねぇ。縄の結び方も気合入っています。この山で車輪は直径2m弱ありました。
0716kitakannon.jpg 0716nawa.jpg

役行者山で護摩焚き。聖護院の山伏の方々がお経を唱えます。生木のせいかなかなか火がまわらず、沿道の人たちは燻され状態となりました。
0716enno.jpg 0716ennno2.jpg

南座付近。関東より日が暮れるのが遅いですね。7時位でも明るい。8時でもまだ完全に暗くなかったです。八坂神社に行く途中でもいろいろな奉納行事が路上で行われていました。
0716minami.jpg

八坂神社の社殿に、神幸祭のお神輿が置かれていました。奉納提灯のトップの中心には井上八千代さんのお名前が。
0716yasaka.jpg

八坂神社の石見神楽。ぼけていますが『塵輪』と『大蛇』。大蛇はちゃんと火を吹きます。御祭神がスサノヲノミコトである関係で、島根から来て神楽を奉納する行事です。1時間程度か?と思いきやえんえんと終わらない。7時くらいから始まって、10時になってもまだ終わらない!『大蛇』(スサノヲノミコトの八岐大蛇退治)が面白いのですが、あとのは(略)。とにかく一演目が長く、演じるほうもたいへんそうでした。
0716iwami1.jpg 0716iwami2.jpg 

四条烏丸―八坂神社間はけっこう歩くゆえ、どちらの行事も楽しむのは難しい。各山鉾でお囃子や踊りを見てから、神楽に行ってもよかったなー。
疲れてきて、『大蛇』を途中で切り上げ、四条通を戻っていると、通行人の波をかきわけながら進む日和神楽にあいました。四条にある八坂神社の出張所「御旅所」までお囃子しながら往復し、翌日の晴天を祈願するそうです。
0716hiyori.jpg 0716hiyori2.jpg

長刀鉾の周辺は人いっぱい。人気の山鉾は、長刀鉾、綾傘鉾、蟷螂山などだそうです。
0716naginata.jpg

最後の見学は保昌山。アスファルトの道路をずっと歩いていたため、足の裏がじんじんとしびれました。  
0716hosho.jpg

平日の夜遅い時間まで祭りの行事に関わる人たちは大変ですね。会社とかどうしているのでしょう。自営業の方々が主体なのかなぁ。(続く)
by itsumohappy  at 22:36 |  旅行・山 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

帰ってきた。

京都から帰りました。今朝起きると体が重くって、はりきって動くのはやめてそこそこ見学にとどめ、早めに戻りました。京都の蒸し風呂のような暑さ、すごいですねぇ。頭がぼーっとして、これから自分がどこへ向かうのかわからなくなってしまうくらいでした。エネルギーも切れて退散することに。

お天気に恵まれ、人波もすごかったけど、お祭り見学楽しみました。のちほどご報告いたします♪
by itsumohappy  at 19:48 |  その他 |  comment (2)  |  trackback (0)  |  page top ↑

上洛

着るものに迷ってまだ用意がおわらない。梅雨はどうなっているのでしょう・・。日焼けがおそろしい。

傘と合羽を持った。合羽といってもストームクルーザーなんだけど、街中で着たらへんかもねぇ。でもこんでいたら傘なんてさせないだろうし。
by itsumohappy  at 22:52 |  その他 |  comment (2)  |  trackback (0)  |  page top ↑

一朝の夢

槿(むくげ)です。いろんな色があります。これは八重咲きっぽいけれど、一重のもあります。
一日花です。
0714mukuge.jpg

こんな感じでつぼみがたくさんつくので、しばらくの間、次から次へと咲きます。
0714mukuge2.jpg

全然関係ないけれど、夕張メロン。
0714melon.jpg

今夜のデザート。4分の1だと食べがいがある~。北海道の親戚が送ってきました♪
テーマ: 花の写真 -  ジャンル: 写真
by itsumohappy  at 23:14 |  花・木 |  comment (2)  |  trackback (0)  |  page top ↑

今月の演奏会

今日の演目は、
1、ワーグナー:「リンツェイ」序曲
2、ハイドン:トランペット協奏曲
3、ジョリヴェ:トランペット、弦楽器とピアノのための小協奏曲
4、ドヴォルザーク:交響曲 第8番

金、土と家でふせっていたので、暑い中出かけるのがちょっとおっくうでした。
今日は何故か気がのらず、集中して聴いていませんでした。他に、特別何か考えていたわけでもないのですが。前半はほとんど気を失っていました・・。トランペットの音色が美しかったからでしょう。
メイン、ドヴォルザークもよかったのだけど、音楽に入っていかれなかった。今日は気持ちが沈んでいたのかなぁ。

帰り道、買い物したらレシートだけもらって立ち去ろうとし、「お客さん、お品物~~」と呼び止められたよ。
by itsumohappy  at 23:17 |  音楽 |  comment (2)  |  trackback (0)  |  page top ↑

捩花

ネジバナです。捩摺(モジズリ)ともいいます。
いつの間に、ぴょこんと芝生から出てきて咲きます。ランの仲間です。ほぼ実物大。
0712neji.jpg

イロハカエデが大きくなってきました。あまり丈を伸ばしたくないなぁ。
0712momiji2.jpg

今日もじっとり暑かったです。梅雨明けかな~と思ったら関東はまだだそうで。
テーマ: 花の写真 -  ジャンル: 写真
by itsumohappy  at 22:10 |  花・木 |  comment (2)  |  trackback (0)  |  page top ↑

梔子

ガーデニア(くちなし)です。純白の花びらで、香りがよいです。花が大きいわりに茎が細いので、花瓶に入れると下向きになってしまいます。花びらはすぐ茶色くなり、長持ちしません。
0711kuchi.jpg

薬を毎日飲み、何とか生きながらえています。
0711inu.jpg
テーマ: 花の写真 -  ジャンル: 写真
by itsumohappy  at 23:27 |  花・木 |  comment (2)  |  trackback (0)  |  page top ↑

立川談志一門会

落語は季節ごとに1回、上野か新宿に行く程度です。時間のあるとき、ふらっと寄る感じなので、前々から券買うことはあまりないです。なので、立川流はなかなか行くことがない。今回は何となく買ってみました。火曜夜公演だったので、とれたのかな。平日の6時半開始ってきついなぁ。

立川笑志真打昇進記念の会でした。休憩後の口上で、談志の声を聞いてびっくり。かすれてしまって、相当具合がわるいです。肝臓もよくなくて気力・体力がなく発声がうまく続かないって言っていました。しばらく休業するって。今夜しんでもおかしくないくらい調子がわるそうでした。それでもトリをやっていました、なんだか痛々しかったです。
by itsumohappy  at 00:46 |  その他 |  comment (2)  |  trackback (0)  |  page top ↑

葛饅頭

暑いときは、練り切りなどはもったりするので、葛や錦玉系を頂きます。
近所の和菓子屋さんの葛饅頭。銘「常夏」。常夏は、撫子に似た形の花です。

0707ku.jpg
by itsumohappy  at 00:12 |  菓子 |  comment (2)  |  trackback (0)  |  page top ↑

夏はよる。

今日は、湿度が下がりました。帰り道、比較的涼しくて気持ちがよかったです。
暗闇に、夏草のにおい、虫の声。葦がそよぐ音。(バス停そばの空き地に葦が生えている)
これで月と蛍があればいい感じだなぁと思い玄関に向かうと・・。

0707.jpg

灯りのあるところで、虫が来るのを待っているのでしょう、玄関先にいるのです。
小さくて、きれいな緑色だったら名前くらいつけてやるのだけど。
by itsumohappy  at 23:19 |  その他 |  comment (5)  |  trackback (0)  |  page top ↑

擬宝珠

擬宝珠(ギボウシ)です。これもユリ科です。家のは平凡なギボウシですが、葉が斑入りのものとか、変種が多いです。ユリ形で、バラエティーに富み育て易いということで、海外で人気のある花らしい。
0706giboshi.jpg

桃色桔梗。ほとんど白ですが、うすく桃色の線が入ります。鉢にたくさん入れすぎてあまり咲かなかった・・。
0706kikyo.jpg

今日も多分30度超えています。暑い・・。じっとり攻めてくるような暑さです。
PCつけていると放熱でぼーっとしてきます。でも、耐えます!

PCで祇園祭リサーチしていますが、この祭りって、ちょっと前まで、こちらのTV神奈川でも中継される巡行のことだと思ってたよ。最近は、疲労で倒れる見物客が多いって!? 八坂神社で夕方になんだかあるのね。
お祭り以外にも、鵜飼とかイベントがあるらしい。わりと京都の夏はにぎわってそうですねぇ。
テーマ: 花の写真 -  ジャンル: 写真
by itsumohappy  at 18:46 |  花・木 |  comment (2)  |  trackback (0)  |  page top ↑

隅田の花火

左上のうす緑のを除き、アジサイ「隅田の花火」です。植木屋さんにもらった枝を挿したら全部ついてしまった。こんなに植えるところもないし・・。誰か要らないかしら。咲くのは来年になりますが。
0705aji.jpg

季節のうつろいは早いです。あっというまにユリの季節。ユリの親戚筋も次々咲いています。これは、アガパンサス。南アフリカ原産だそうです。
0705aga.jpg
テーマ: 花の写真 -  ジャンル: 写真
by itsumohappy  at 00:42 |  花・木 |  comment (2)  |  trackback (0)  |  page top ↑

若鮎

駅ビルの和菓子屋さんで若鮎買いました。今時分よくある菓子です。
たいてい、鮎形のどらやき生地の中に求肥や白餡などが入っています。
0704ayu.jpg

今日は蒸し暑かった・・。30度超えていたと思います。体が慣れないせいか疲れますねぇ。
京都行きに備え、体調整えないとな~。
by itsumohappy  at 23:29 |  菓子 |  comment (6)  |  trackback (0)  |  page top ↑

『日本の悪霊』

高橋和巳作。この方の本初めて読んだよ。

私の中高時代の国語担当は、「僕は、でもしか教師だから」が口癖の、半分ぐれた感じの先生でした。その先生は、夏休みの課題図書にいつも高橋和巳の著作を入れていました。漱石や鴎外などにまじってそれだけ何だか異質でした。家にも邪宗門とかいくつかあり、ちょっと開いたけどなんか気がのらず、読んだことなかったです。

これ、会社の図書室にあって、何となく手にとった。ロシアの悪霊の次は日本の悪霊でも、と思って。けっこう長いし、どうかなぁ?とちょっと心配だったけど、意外に面白かったです。小説を読む楽しさがありました。

推理小説っぽい展開で、読ませます。舞台が京都で、土地の描写や京都弁も面白いし。悪霊、でありますから結社が出てくる。首領はもと坊さん。破壊活動は祇園祭りのとき。で、死体は疎水に浮かぶのです。傲慢不遜な人物設定や内輪もめの部分など、ドストエフスキーの悪霊のエッセンスを織り込みつつ、独自の世界が展開されています。

登場人物の、刑事と犯人は同窓だった。片方は、学徒出陣して特攻くずれ。権力の走狗を選んで学問は捨てた。もう片方は、貧困のなかで苦学し卒業するも、破壊活動に足を踏み入れ転落する。この二人の対峙がストーリーの軸です。双方の、権力に対するひりひりとした痛みのまじった怒りや屈折した感情の描写が印象的です。戦後、価値観が大転換した時分における著者の思いが反映されているのでしょうか。
権力を愚弄する試みは、結局権力に愚弄されて終わり、後味はよろしくありません。欺瞞の全貌は読者の想像に任せています。

『意味を欲しがった時、その人間の堕落がはじまり失墜がはじまる。・・・人は虚空に自己の存在の意味を問うてしまうことの危険から身を避けるために、位階制を築き、命令の系譜を作り、服従の掟と造反への罰則を築いたのかもしれない。』
ああ、なるほど、そうですねぇ。
高橋和巳、享年39歳。存命なら今76歳ですね・・。
テーマ: 最近読んだ本 -  ジャンル: 本・雑誌
by itsumohappy  at 00:54 |   |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

ご招待状

ロシア文化フェスティバルの主催者から「ご招待状」が来ました。何か招待/優待してくれるというので、友の会に入ったのです。サーカスかなぁ。わくわく。と、開けたら映画でした。トルストイ生誕180周年記念ということで、ニュープリント『戦争と平和』全4部いかがですか~って。ウラジミール・トルストイ氏(玄孫)の挨拶つき。11:00~20:05というすさまじいスケジュール。休憩入りますけど。

『戦争と平和』はよいですよ。でも、私が昔観たのは3時間位だったかなぁ、オリジナルの半分もなかったんですねぇ。戦争のシーンなどすごい気合で作っていました。アメリカでも映画化されたけど、ソ連版に比べたら全然迫力なかった。
だからこの機会に、完全版を観てみよう・・・とは思わない(^^; 長すぎるよぉ。
by itsumohappy  at 00:20 |  その他 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

宿をとった。

平日だし~と思っていたけどとんでもない。ネットで見る限り手ごろなお宿は全然空いていない!びっくり~~。三大祭りのひとつだそうですし。まぁ当然ですか。いつもながら認識の甘い私です。
昼休みJTBで聞いてみた。タワーホテルが空いてたよ~。窓口の人も「聞いてみるもんですねぇ」だって。また京都タワーに上っちゃおう。
さらにびっくりしたのは、16日泊って、料金なんですねぇ。17日は普通の料金。すごい、わかりやすすぎる。市中、あらゆるものが倍になっていたりして?いろいろ覚悟することが多そうだ(--; 
というわけで、上洛しまーす。


by itsumohappy  at 23:22 |  その他 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

夜泣き

ここのところ夜騒いで夜中に何度も起きます。何かを一心に見てわめくのだけど、私には何も見えません。今夜は今のところ静かですが・・。
0630inu.jpg

お休みは京都行きになりそうです。シベリア・バイカルにはちょっと休む期間が足りない。サハリンは妙に割高だし、中国はいま気乗りしないし、東南アジアは暑いし。ああでも京都も死ぬほど暑いんだろうなぁ。人ごみ&暑さでよれよれになりそうな予感。
by itsumohappy  at 01:12 |   |  comment (3)  |  trackback (0)  |  page top ↑
最近のコメント
リンク
このブログをリンクに追加する
カテゴリー
月別アーカイブ
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索
FC2ブログランキング

FC2ブログランキング

RSSフィード
最近のトラックバック