寒い><

着こんでストーブつけています。ミニほかろんもくっつけてます。寒い・・。
今日こちらは一日中降っていました。でも明日は晴れるみたいです。

明日から6月!更衣ですね。ちょっと前、一気に蒸し暑くなったとき、早く軽装(上着なくてもOK)のときが来ないかと思っていました!
ところで福田総理は軽装がお嫌いだそうで。いいですねぇそういう主張は貫いてほしいです。クールビズの時期は、軽装でもいいよ、ってことで、軽装でなければいけない、じゃファッショになっちゃいますからねぇ。室内28度でも、やはり自分がかっこよくみえるかっこをしたい人はそうすればよいし。

でも、次の?閣議で総理は「かりゆし」を心ならずも?着させられてしまうそうです。だけどこんなに寒いとかりゆしなんて着たら風邪ひいちゃいますね。
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鴨の流れ

東京駅のまん前にある「京都館」に行きました。ありとあらゆる京都のおみやげが置いてあります。琥珀糖と飴を買いました。琥珀は、まわりが砂糖で中が寒天の菓子。しゃりしゃりした食感です。銘は「鴨の流れ」でした。笹屋伊織製。
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茶色い飴は、麦芽水飴で、さらっとした甘さです。大きさがふぞろいで、大きい形のは口に入れるとほっぺたがとんがります。赤い包みで目立っていたので買ってみました。これ、京名物なんですか・・。京都駅のデパートでは気がつかなかったので、知りませんでした。
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肥後系

花菖蒲。今日咲いたようです。江戸系とか伊勢系とかあるのですが、これは多分肥後系。品名はわかりません。花菖蒲はいろいろ作出されていますね。私は、すっきりした江戸系(3弁)が好きです。肥後系は6弁と言われているようです。ひらひら大きくて、ちょっと暑苦しい感じ。
今年、花菖蒲園はどこへ行こうかなぁ。
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河原撫子

カワラナデシコ。日当たりのよいところが好きみたいです。実際に河原で見たことはないです。種がものすごくたくさんできます。白いのも別なところに蒔いたのだけど、花が咲かない>< 
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黄菖蒲。開国後にアメリカから渡来した花です。シンプルな形できれいな黄色です。
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ゴキだと思ったらはさみがあった・・。こういうのは苦手なのです(--; 
イロハカエデの葉をかじったりしないか心配。
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地方紙を読んでいたら、北海道の厚岸で、普賢象(八重桜)が咲いた!という記事が。ある程度大きくなるまで何年もビニールハウス内で育てていたそうです。普賢象は、京都の千本えんま堂生まれ。寒冷地では生育困難な木です。
沖縄では梅雨入りなのに、随分気候が違いますよね。
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by itsumohappy  at 22:20 |  花・木 |  comment (3)  |  trackback (0)  |  page top ↑

『蟹工船』

近頃ブームだそうで。久しぶりに読んでみました。中学校の課題図書以来?

劣悪な船内の様子がリアルです。拓銀マンだった多喜二はこの小説を書くためにずいぶん取材したそうです。南樺太、千島が日本領だった時代、カムチャツカ付近までボロ船で行ったんですねぇ。軍艦が密漁の手助けをするあたり、時代を感じさせます。千島北端に大砲持ち込んで、北樺太にも触手をのばそうとして、なんて言っている箇所につい反応してしまいました。

虐げられた労働者が、人間らしく働ける環境を求めて立ち上がり、いったんは権力に叩きつぶされるけれども、団結して闘争を続けることを誓い合う、というお話は、今に通じる部分(「ワーキングプア」の問題とか)があるといいます。

漫画もあります。教育上よろしくない部分はカットしていますが、わりあい原作に忠実に描かれています。しかし、これを「30分で読める大学生のための・・」と銘打って売っているなんて。せいぜい中学生のための・・ですよ。

関係ないけど、蟹工船ってお店が日比谷にあります。雰囲気がよく、店名とギャップ?があります。
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by itsumohappy  at 22:32 |   |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

マルベリー

マルベリーです。
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というと、かっこいいけれど、桑の実です。小籠に摘んだはまぼろしか♪の。
土曜日に、犬散歩のついでにとってみました。近所に何本もあるし、誰もとっている様子がないので。まだ黒く熟しているのが少ないのと犬があばれるので、収穫は100グラム強。ジャム2,3回分でした。
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ヨーグルトにかけたり、パンにつけたり。色がきれいですよ。
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今度は傘を持っていこうと思います。黒くなるとばらばら落ちてきて、服につくのがいやなので・・・。一個一個とるのも結構めんどくさいし。逆さ傘にして木を揺するのです。犬は家に置いていきます。
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演奏会

今日は、東京交響楽団の演奏会に行って来ました。隣町なのに道路がこんでバスが全然動かず。手前のバス停で下りてダッシュ!1キロはゆうにあった・・ 何とか間に合いましたが。

今年は年間券を買っていて、席はずっと同じです。先月の回は京都にいて行かれなかったので、今月がはじめて。ホールは、サントリーホールみたいにぐるりの作りです。私の席は、オーケストラの真後ろ。指揮者と向かい合っています。指揮者のうなり声やうめき声がよく聞こえてきました。

演目は、
バイオリン協奏曲第一番(ショスタコーヴィチ)とシェエラザード。シェエラザードがすごくよくって、楽章ごとに拍手したくなりました。拍手は最後にするけれど、途中でしたらよっぽどおかしいものなのかなぁ。
by itsumohappy  at 23:57 |  音楽 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

ダーウィン展

久しぶりに上野の科博に行きました。前回いつ行ったか覚えがないですねぇ。新館できてからは1,2度だと思います。今日は、『ダーウィン展』などを見学しました。
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ダーウィンは、貴族ではなかったけれども、なかなかの資産家だったそうです。祖父はウェッジウッドの創始者でした。おお。ビーグル号での航海は5年にもわたっていたのですねぇ。
展示会では、航海で収集した動植物や『種の起源』が出版されるまでの経緯などが、パネルや自筆ノート等で解説されています。説明の部分だけでももう少し明るく見せてくれないと・・。字が暗く沈んでしまって読みにくかったです。老若男女が入り乱れていましたが、子供にはちょっと難しいかも。あれだけ読むのは大人でも少々かったるいですから。

動物園から出張してきた本物のゾウガメさん(推定78才)が面白かった。草をずーーっとはむはむやっているのです。もうとろくてとろくて、ほんとにあんな調子で150年~200年も生きるのでしょうか・・。
シーラカンスの標本も見ました。ブキミとしかいいようのない姿でした。
ダーウィン展は、上野の次に大阪で開催されます。『種の起源』出版150周年の09年には、イギリスで展示されます。

ダーウィンのあと、360度シアターで、映像(臨場感あって大人も子供も大騒ぎ)を見て、野口英世の展示も見学。小規模でもわかりやすくてよかったです。野口博士にはいろいろエピソードがあるようですが、明治の気概を感じさせます。黄熱病で亡くなる際の最期の言葉は、「私には、わからない」。ウィルスは、当時の顕微鏡では見えなかったそうです。

私は、鉱物・化石好き、恐竜好きの子供だったので、小学生の頃は科博によく行きました。以前からある建物内の展示室はだいぶきれいになって、昔とは大違いです。かつて建物の中心で目立っていたフーコーの振り子は隅に追いやられてしまいましたが。
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日本のわんこコーナーにある、秋田犬(ハチ)と樺太犬(ジロ)。←本当にこのキャプションなのですよ。これだけ。シンプルすぎて注意しないと気がつきません。ハチはかなり大きいです。胴輪?が立派でした。
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思いがけずゆっくりしてしまったので、秋葉原に寄れなかったよ。
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by itsumohappy  at 22:27 |  展示会 |  comment (5)  |  trackback (0)  |  page top ↑

羽蝶蘭

ウチョウラン。ガーデンセンターの東洋蘭特設コーナーで先日買いました。高さ10cm位しかない、小さい蘭です。昔は、1本2、3千円とか高かったですが、今は交配技術が進み、安いので600円程度。手のひらに乗るくらいの小さな鉢に頼りなげに咲いています。水のやりすぎは厳禁と言われて、今日数日振りにおそるおそる水をやってみました。
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自然界では沢の岩場などにあるそうです。
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文目

アヤメが咲きました。これは矮性で、おそらく三寸文目という名前で売られているものです。
花びらの付けねが、あみあみになっています。だから文目。あみあみのかわりに、すっとした白い線になっていれば杜若ですよ~。6月にかけて、この系統の花が美しい時季です。
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イロハカエデ。やっと葉っぱが4枚になりました。右が東福寺、左が槙尾・西明寺で拾った種です。
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カルミア。ぼこぼこと咲いています。目立ちますが、風情がない花です。
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by itsumohappy  at 23:38 |  花・木 |  comment (2)  |  trackback (0)  |  page top ↑

リンリン

「ミディー胡蝶蘭」の「リンリン」です。千葉の椎名洋ラン園が作出した品種で、コンパクトサイズの胡蝶蘭です。
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リンリンがあれば、ランランもあるのです。ランランは、これよりももう少しうすいピンク色です。どちらも前回のフロリアード(10年に1度あるオランダの園芸見本市)で金賞をとりました。

たまに行くガーデンセンターのセールで買いました。これは4000円弱。胡蝶蘭の種類でもずいぶん求めやすくなりました。
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by itsumohappy  at 21:36 |  花・木 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

山法師

山法師(ヤマボウシ)。近所の植木屋さんに挿し木にするアジサイの枝をお願いしたら、ついでにヤマボウシもくれました。昔の人はこの木をみて、そんな名前をつけたのですね。白いところはガクで、中心の粒粒が花です。ハナミズキと同じですね。どの枝にも大小の花が全部ついており、落とすのがかわいそうだったので、小さい花瓶に入れました。花がくたびれてから、挿枝にしようかなぁと思っています。
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エゴノキ。今日の犬散歩で見かけました。白い花がびーっしり。実は毒だとかせっけんになるとかいろいろ言われていますが、本当のところはわかりません・・
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どうも生き生きしていませんが、生きています。
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by itsumohappy  at 00:03 |  花・木 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

御池煎餅

いつもお茶を買っている駅ビルの店がかわってしまいました。最近飲んでいた抹茶「又玄」は扱っていなくて、同じメーカーの別ブランド「綾の白」を買いました。今日開けて飲んでみた。同じような価格なので、味の違いはあまりわからなかったです。

京都で買ったお菓子(まだある・・)、御池煎餅(左のまるいの)はおうすに合います。うす甘でふわふわしていて、おなかにはたまりませんが、ちょっと甘いのほしいときにぴったりです。
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こんな缶に入っています。昔は紙ラベル貼っていたのでしょうか。棟方志功の字は面白いですね。
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by itsumohappy  at 23:48 |  菓子 |  comment (2)  |  trackback (0)  |  page top ↑

白花紫蘭

シロバナシラン。妙な名前ですが、「紫蘭」の白です。私は白い花が好きで、紫蘭に限らず白花株も買うことが多いです。桔梗や撫子の白花もありましたが、消えました。どうも、白花のほうが、本来の色のものより弱い気がします。白花紫蘭も紫蘭に比べてあまり増えず、花つきもよくないし咲くのが遅いです。
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紫蘭はもう見飽きてしまいました。
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梅花空木(バイカウツギ)と車輪梅(シャリンバイ)。梅みたいな形ということで、こんな名前。梅花空木は甘いよい香りがします。
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風蘭。大昔、一度だけ白い花が咲きました。しばらく放置していたら、だんごむしとなめくじの住みかになっていた><ので、今日はミズゴケの着せかえして、以前のように室内に置くことにしました。
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これは、知り合いからもらったもののうち最後に生き残った一鉢です。風蘭の花はきれいですけど、本来、葉を鑑賞するもので、「富貴蘭」という古典ものになるとえらく高い(数万~一千万以上)。今日行ったガーデンセンターでは高いので3万程度でしたが・・。葉っぱの数で値段がある程度わかるそうです。
高いものも安いもの(千円程度)もみなこんな↑姿で、たいして見た目変わらないですけどねぇ。
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by itsumohappy  at 22:13 |  花・木 |  comment (2)  |  trackback (0)  |  page top ↑

全勝

アジサイの挿し木です。アジサイに限っては今まで失敗したことがない!えへん。(水さえ切らさなければ誰でもできます(^^;)
これは、昨年夏に挿したものです。ここ2,3週間でぐんぐんのびてきました。手前左の、葉のちょっと細めなのは、紅額です。あとは普通のアジサイ。額アジサイのほうが花に趣きがあると思います。
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今週は、やはり不調でした。1週間長かった。出勤していると、すっきり治らないです。向かいの同僚と風邪をうつしあっているような日々。しかし、気力は低空飛行でも食欲だけは衰えませんでした・・。
by itsumohappy  at 22:58 |  花・木 |  comment (2)  |  trackback (0)  |  page top ↑

5.15

毎朝ラジオでやっている「今日は何の日?」。
5.15事件ほか、あれこれ言っていましたが、私が一番気にしていたトピックにはふれていなかったです。
それは・・葵祭り~ 京都のお祭りはどれも実際に見たことがありません。葵祭りは一番見に行きたいのですー。

TVニュースで多少とりあげたらしいけど、私は、見なかった>< TV神奈川で中継の録画流してくれないかな~ 京都新聞社のビデオだと人出はそれほどでもないように見えました・・平日だからでしょうか?

御所から上賀茂神社まであのかっこう(というかあの履物)で歩くのはけっこう大変ですよね・・。10キロ近く? 4月に旅行したとき、上賀茂神社(下鴨だったかな?)の境内で、フタバアオイ売っていたのですよ、やっぱり買えばよかった~。

ところで、5.15は、沖縄の本土復帰の日でもあります。復帰から満36年だそうです。
by itsumohappy  at 23:29 |  その他 |  comment (4)  |  trackback (0)  |  page top ↑

『沖縄ノート』

大江健三郎著。沖縄復帰前である、1970年の発行。08年5月現在59刷ってなかなかすごいです。集団自決の裁判や教科書検定のニュースの影響で売れているのでしょうか。大江氏の著作は1,2冊しか読んでいませんが、どうも読む気にならなくて・・。この本は、たまたま図書室にあったので、ざっと読んでみました。

ざっと、というのは、この方の文章、よくわからないんだもの>< すらすら読めないのは自分の理解力が足りないだけですが、好き嫌い位は言ってもいいですよね・・。こんな文、嫌だ~ ↓
 
「・・・那覇にむかう飛行機のうえの僕自身は、無知からの、また概念として知っているものに実体を充分にあたええない想像力の欠如からの、そして人間的なつながりが、これから着陸しようとする土地に住む人々とのあいだに、まだ開拓されていないことからの防禦網によって、自分の内部における逡巡、沖縄からの拒絶を、はっきりと意識することをまぬがれていた。」(17-18頁)

こういう調子で、ぐにゃごにゃと進んでいくのです。
とりあえず、著者によれば、本書は、「沖縄を核として、日本人としての自己検証をめざすノート」だそうです。「日本が沖縄に属する」という命題が繰り返し出てきます。核の傘の支点として、「巨大な暗黒」を支える沖縄に日本は属す、と。おそらく日米安保の中で安穏と過ごそうとする日本は自立した国なのか?と批判しているのだと思います。

この本で書かれた、慶良間列島での集団自決に関するエピソードが、旧日本軍関係者の名誉毀損だと裁判沙汰になっています。
軍として、集団自決を命令した事実があったのかどうか、私よくわかっていません。裁判では、軍の関与があった、という判決です。うまい?言い方ですね。軍がいなかった島には集団自決はなかったのです。命令をした将校はいたのでしょう、おそらく。一方、命令しなかった人たちもいたかもしれない。
ともかく文科省(国)は、軍命令があった、とは今後も絶対認めないんでしょうね。
テーマ: 読書感想文 -  ジャンル: 小説・文学
by itsumohappy  at 23:55 |   |  comment (2)  |  trackback (0)  |  page top ↑

別れの予感

最近、彼に話しかけても、出かけよう?と言ってもなんか反応が鈍いです。周りに関心がない感じで、物思いに沈んでいて・・。何か不満もあるようなんですが、よくわからない、悲しい(TT)
出会いがあればいつか別れもあるわけですが、思ったより早く別れが来るかなぁ(TT)

あらぬ方向を見て、じっと立っている。彼岸にいる母親でも見ているのかなぁ。こら、戻って来い!って顔をぽんぽんとなでていたら、腰くだけになってぐらぐらしていた。もうほんとに長くないかもしれない(TT)
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今年の夏を越せるかが勝負ですね。
by itsumohappy  at 22:50 |  その他 |  comment (6)  |  trackback (0)  |  page top ↑

『ドリナの橋』

イヴォ・アンドリッチ著。1945年に発表された昔のユーゴスラヴィア文学です。アンドリッチは、この作品のほかボスニアを舞台にした小説により、1961年度のノーベル賞を受賞しています。

「ドリナの橋」は、セルビアとボスニアの境を流れるドリナ川にかかる橋です。この本は、ドリナ橋の完成(1571年)前後からサラエボ事件(第一次世界大戦勃発;1914年)の頃までの約400年にわたる様々なエピソードを綴るものです。むかーし、こんなことがあった。あんなことがあった。みたいに進むので、小説を読んでいる感じがしません。

日本の昔話と違うのは、舞台となった、ドリナ橋のあるボスニアのヴィシェグラードが国境の町であり、常に大国の支配に翻弄され続け、時には血で血を洗うような事件も起きた、という背景が色濃くあることです。オスマン・トルコやオーストリア=ハンガリーの支配、人々の抵抗、戦争、と現在に至るまで民族間の争いごとが絶えなかった地域の話です。

けれども著者は、民族の対立を主眼に描くというよりむしろ、正教・ユダヤ教・回教の信者たちが共存していた時をゆったり語っています。歴史的背景は複雑だが、語り口はのん気というか・・。あまり読むことのないタイプの小説でした。
テーマ: 読書感想文 -  ジャンル: 小説・文学
by itsumohappy  at 23:56 |   |  comment (2)  |  trackback (0)  |  page top ↑

高芽

シンビジウム。あまり蘭には関心がなく・・。きれいなんですけどね。軒下でひっそり咲いていました。
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こちらも軒下の蘭。デンドロビウム。つぼみが3つくらいしかついていません。全然手入れしないので、元気がないです。茎の途中から根付きの芽が出ていますが、高芽といいます。これは具合のわるい証拠です。本来なら花芽になるはずだった部分です。今日はこの高芽部分を取り集めて、ひと鉢作りたかったのですが・・。
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紫蘭はいつも元気がいいです。
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先週、のどをはらしました。土日と不調でほとんどふせっています>< 手足の節々がなんとなく痛い。不調の時は、何もする気がないですね。ずーっと雨だし寒いし暗い休日です。
テーマ: 花の写真 -  ジャンル: 写真
by itsumohappy  at 18:10 |  花・木 |  comment (2)  |  trackback (0)  |  page top ↑

一つ葉田子

ヒトツバタゴです。
今日のお昼、近所の公園で撮りました。英語だとSnow flower fringe tree というそうです。
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あまり見かけない木です。自生地は限られていて、愛知や岐阜など数箇所しかないそうです。なので、天然記念物。写真の木は植栽されたものです。
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花びらが細く真っ白です。
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by itsumohappy  at 22:25 |  花・木 |  comment (2)  |  trackback (0)  |  page top ↑

鉄線

鉄線(テッセン)はよくクレマチスという名前で売っています。つる性で、たいてい鉢の枠にぐるぐる巻きつけた形に仕立ててあります。色はバリエーション多し。和風でも洋風でもあります。つるは細いけど、手では千切れません。だから鉄線。花が終わったあと、多少切り詰めるとニ番花が咲きます。
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上から撮ったので、鉄線が下向いてしまった・・。シャガ、ホウチャクソウ、スズランと入れてみました。備前焼の花入れは、和系のお花によく合うと思います。
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『野良犬』

先日録画して、先ほど観ました~。黒澤映画、ここのところ立て続けに放映しています。『野良犬』は1949年の作品。録音状態がかなりわるいので、せりふが半分くらいしか聞き取れません・・。

大昔に観た時、ベイコク通帳がわからなくて米国?なんじゃそりゃ?と思った記憶があります。そうしたら、うちにあった米穀通帳をばあちゃんが見せてくれました。昭和30年代のでした。30年代半ば位まで使った記憶があるって。

この映画は、戦後すぐの東京の様子が面白い。戦争の傷あとと復興の様子が伺えます。米の通帳ですものねぇ。ビールも配給。闇市。復員兵。5万人が観戦している後楽園での巨人戦。アイスキャンデー1本10円。刑事志村喬は淀橋勤務。ひと月6,000円程度でも生活できるみたい。木村功に妻を殺された資産家は、たった5万位で殺されて・・などと言って泣く。
志村喬の演技が自然で上手いので、三船敏郎の大声で騒ぐだけのせりふまわしが浮いていました。
テーマ: 映画感想 -  ジャンル: 映画
by itsumohappy  at 01:00 |  映画 |  comment (4)  |  trackback (0)  |  page top ↑

延暦寺などの写真

●3日
京都駅から電車を乗り継いで浜大津へ。京津線は浜大津付近でいきなり市電となりました。信号でちゃんと止まります。あたりは湖の反射のせいか京都と違って明るいです。三井寺で下車。

琵琶湖疏水。周りは新緑がまぶしかったです。桜の頃はさぞかしきれいでしょう。
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【園城寺】
前に一度訪ねた時、人があまりいないなぁと感じましたが、この日もとても静かでした。
国宝の金堂は修理中で、シートにすっぽりおおわれていました。

観音堂とそこからの眺め。琵琶湖が望めます。
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奈良の比蘇寺から移築した三重塔と近江八景のひとつ「三井晩鐘」
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この後、坂本まで移動。
坂本周辺に、老いて比叡山から下りて来た僧が「里坊」を作りました。

【滋賀院門跡】

天台座主の御座所です。
小堀遠州作と伝えられる庭
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【滋眼堂】
天海僧正の廟です。後ろには江戸期の天台座主のお墓があります。
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墓所の中にある紫式部の供養塔
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【日吉大社】
山王鳥居と東本宮
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【延暦寺】
坂本ケーブルで延暦寺へ。
前回は仕事のついでに12月頃行ったので、雪がけっこう積もり、シャトルバスも運休していたため、東塔付近しか見られませんでしたが、今回は横川、西塔まで足をのばしました。広大な域内に数々の堂宇が点在しています。バスが30分置きなので、各所のお堂をじっくり見ることはできませんでした。
桜祭りの期間中で、奥比叡ドライブウェイの満開の八重桜がとてもきれいでした。

横川:横川中堂。以前の建物は落雷で焼失してしまいました。昭和期の再建。
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横川:恵心堂
横川の僧都のモデル、源信が『往生要集』を著した地です。
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西塔:釈迦堂。園城寺の金堂(鎌倉時代)を移築したものです。
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西塔:にない堂
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西塔付近の桜
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東塔:根本中堂
大きなお堂です。内陣は暗く、お勤め中だとおどろおどろしい、不気味な位の雰囲気になります。
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拝観後、バスで京都市内に出ました。京阪三条まで1時間くらい。

最後に、京都で必ず見るけれど、見学するのは初めてのここへ行きました!
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泊まったのが京都タワーホテルだったので、招待券をもらったのです。展望台に上がると思った以上に見晴らしよくてびっくり。けっこうおすすめです。五山の送り火が全部見えるような写真がパンフレットに出ているのですが本当かな。
1964年に建設。鉄骨を使っていないそうです。数々の台風や阪神大震災にも耐えました。

東山方面
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北側。東本願寺と烏丸通り
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7時過ぎの新幹線で帰宅しました。
ツアー参加ではなく、自由に動くとゆっくりできそうな気がしますが、場所によっては電車・バスの時間が気になって、けっこう落ち着かないものです。次はもう少しのんびりしよっと。・・・って毎回京都から帰る度に思ってはいるのですが(^^;;
by itsumohappy  at 22:55 |  旅行・山 |  comment (4)  |  trackback (0)  |  page top ↑

長谷寺などの写真

2・3日の旅行の写真です。
●2日
平日だったせいか、どこ歩いても人が少ない感じでした。新幹線もけっこう余裕がありました。京都駅から奈良(桜井方面)までの移動がもたつきました。

【長谷寺】
電車を乗り継いでやっと到着。ここは3回目かな。前回は4月上旬で、桜など花木が美しかったです。この日の目的は牡丹。これを見にはるばる参ったのであります。途中、弱い雨が降ってきたけど、幸い止みました。

大和八木駅の案内では5分咲きとなっていましたが、8~9分位の印象でした。スペースのあるところ、どこもかしこも牡丹・牡丹・牡丹。想像以上でした。観光地は、たいてい写真のほうがインパクト大で、実際はそれほどでもないことが多いですが。一生分の牡丹を見ました。ここ以上の所があったら教えて下さい。
登廊付近。
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ところ狭しと咲いています。
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ピンク、白、薄紫のものが主体です。手前右のような紅白絞りははじめて見ました。
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境内に約7,000本あるそうです。大きな花のわりに木が細く、強風で折れてしまうので1本1本支柱が要ります。管理が大変ですね。肥料もものすごい量でしょう。最近あちこちのお寺にあじさいがありますが、あれは簡単に大きくなって管理も楽だから植えるのだと思います。

【談山神社】
桜井まで戻って多武峯までバスで山道を20分強。バスは1,2時間に1本しかありません。お客さんのほとんどが地元の小学生でした。
ここは神仏分離まで「談山妙楽寺」でした。数年前、秋に訪ねたことがあります。紅葉がよかったような気が・・。あまり覚えていないのは人が多かったからでしょうか。この日は見学者も少なくひっそり。カエデの青葉が周りを埋め尽くしていました。

十三重塔。談山神社といったらこれです。去年屋根を葺き替えたばかりで、ぴかぴか。
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シャクナゲと山吹。
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【聖林寺】
談山神社の前でタクシー呼んでもらって聖林寺へ。神社の前にホテルがあるからそこでタクシーをつかまえようと思っていたのですが、1台もなく・・。秋でもなければタクシーは来ないそうです。

聖林寺門前。結界「大界外相」の先は聖域です。
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聖林寺は、談山妙楽寺の別院でした。大御輪寺から移された「国宝十一面観音菩薩」が有名です。ここは修学旅行の時以来。その時は小窓みたいな所まで這い上って観音菩薩を拝んだ記憶があります。今は、立派なケースに入っていて、普通に下から仰ぎ見られます。

門付近から眺める大和盆地。右は三輪山。辺りは静かで、他に観光客(というか出張ついでに来ましたという感じの勤め人)が1人しかいませんでした。
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【安倍文殊院】
日本三文殊第一霊場。中世の貴族安倍氏の氏寺でした。山号「安倍山」。本山の安倍寺で阿倍仲麻呂、安倍清明が生まれました。平安末期、安倍寺は談山神社の僧兵に襲撃されて、今、文殊院となっている別院が本山となりました。
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文殊池と金閣浮御堂。広々とした明るい庭でした。春咲きコスモスを育てていました。池の向こう側はツツジ。
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本尊の文殊菩薩は快慶の作。快慶らしく優美なものでした。

見学を終え、桜井から近鉄と京阪乗り継いで京都・三条へ。
三条大橋から先斗町と歌舞練場方面。
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それほど暑くなかったけど川床がもうあります。週末なのに人が少ないなぁ。早めに京都に戻れたら「鴨川をどり」を見るつもりでしたが、踊りは4時くらいで終わりなので、やはり無理でした。先斗町で夕食とって京都駅に戻りました。

(続く・・)
by itsumohappy  at 01:07 |  旅行・山 |  comment (2)  |  trackback (0)  |  page top ↑

帰ってきた。

京都から帰りました。連休中の唯一の楽しみがあっという間に終わってしまった・・。あーあ。
1泊だったので、ちょっと残念でした。こちらから京都まではあっというまですけど、京都から奈良、あるいは滋賀への移動時間がばかにならないです。電車がひんぱんに来るこちらとは違って、1本逃すとのちのちへの影響が大きくて。
京都の中心部にはいなかったので、こみぐあいなどはあまりわかりませんでした。駅周辺を見る限り、むしろ空いている感じでしたね。明日以降はまたちょっと違うのかしら。けっこう源氏物語関係のイベントが多そうでした。展示会、見たかったなぁ。
by itsumohappy  at 23:56 |  その他 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

海老根

「えびね」です。根っこが海老のしっぽに似ているらしい・・見たことないので、わかりませんが。
最近は、いろんな園芸種があります。わりと育てやすいけど、ほっとくと小さくなったり花つきが悪くなったりします。黄色いのは、以前は倍くらい花がついたけれど、今年は出来がよくない・・。オレンジのもありますが、生育不良で花がつかなかった><

ebineki.jpg ebineaka.jpg 
学名カランサ(Calanthe)です。ギリシャ語「calos(美)+anthos(花)」からきているそうです。

明日、上洛します~。1日目は奈良まで行きます。お天気だといいな。
テーマ: 花の写真 -  ジャンル: 写真
by itsumohappy  at 23:15 |  花・木 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑
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